テクノ封建制 デジタル空間の領主たちが私たち農奴を支配する とんでもなく醜くて、不公平な経済の話。
テクノ封建制 デジタル空間の領主たちが私たち農奴を支配する とんでもなく醜くて、不公平な経済の話。
ヤニス・バルファキス
斎藤幸平
関美和
集英社
2025年2月26日
51件の記録
ミモザ@mimosa2026年4月15日読み終わった寡占されたITサービスが生活に根付きすぎていることの危険性は現代に生きる多くの人が薄々感じていることと思うが、その現状について「もはや資本主義ではなく封建制に戻っていて消費者は無自覚の農奴に成り下がり搾取され続けている」とやや強めの言葉選びで述べることで警鐘を鳴らしている。当たり前だが経済史を知らないと理解ができない話となるので、かつて社会主義に理想を抱いた父への語りかけという形で基本的な内容がやや回りくどく、郷愁を込めて書かれている。そのあたりは好き嫌いが分かれそうだが、超えられないはずだった父親が老いていくのを見てきた自分には沁みる語り口でもあったし、最後に彼の考えるユートピアの話などもあり(著者はギリシャの財務大臣も務めていたが政策に関する国民投票で敗北し失脚したよう)読み物としての魅力もある。また巻末の斎藤幸平の解説もはっきりと日本は完全に後進国と指摘されていて良い(2026年4月分2冊目)
ミモザ@mimosa2026年4月8日買ったレポートのための一冊。AIにはショシャナ・ズボフの「監視資本主義」を薦められたが、見るからにハードルが高そうなのでちょっと前に話題になっていたこちらから始める- 仲嶺真@nihsenimakan2026年1月21日読み終わったせっかちな読者のために、あらかじめおことわりしておこう。テクノ封建制についての説明は第三章まで出てこない。私の書くことを理解してもらうにはまず、ここ数十年における資本主義の驚くべき変容を振り返る必要がある。それが第二章だ。本の冒頭にはテクノ封建制の話はまったく出てこない。第一章では、私の父が金属片とヘシオドスの叙事詩の助けを借りなが ら、六歳だった私にテクノロジーと人間の複雑な関係と、資本主義の本質をどのように説明してくれたかを書いた。この教えが、その後に続くすべての考えの原則を導く出発点になった。 そして結論へと導いてくれたのもまた、一九九三年に父が私に投げかけた一見単純な問いだった。だから、ここからは父への手紙という形でしたためることにする。この本は、父の大切な問いに答えようとする私の試みである。pp.8-9
ゆに@nr_niji2026年1月20日気になる「企業はなぜ『人文知』を求めるのか?【後編】対談 山下正太郎・若林恵」 https://worksight.substack.com/p/178-2 に出てきて気になった。 タイトルがずるい。
鳩ぽっぽ@hon_jun2025年4月20日気になる読みたいラジオをよく聞きます。 今朝この本を紹介していて、興味を持ちました。 でも行きつけの図書館には無いです。どこか借りられるところはないかなぁ。回し読み仲間とか居たらいいんですが。








































