恋とか愛とかやさしさなら

236件の記録
- 七@mi_sprout2025年7月12日読み終わった思っていたのとだいぶ違った着地だった。あくまでも新夏と啓久の恋愛が中心かと思っていたけど、第2章では新夏が登場することもなくて、啓久と莉子に焦点が当てられてそのまま終わる。 見ること、見られること、写すことと写されること、眼差しについて、これでもかというほどさまざまな角度から語られている小説だった。 すごいと思う表現がたくさんあった。莉子のキャラクターが鮮烈だった。前歯がガタガタなところに彼女の尊重されてこなかった人生が表れているようで悲しくなった。 楓を守ろうとする真帆子、シンママで(おそらくは子供のために)自分の特権を守ろうとする祥子と、次々男をかえて娘や猫を道具にYouTube運用をする莉子の母親とが対比されていたと思う。娘がいるのに何度も再婚して、義父が娘の身体にフォーカスした動画をあげてるのに違和感を覚えない莉子の母親がおぞましい… カバー裏の、付き合った直後のふたりの物語を最後に読んだのだけど切なくなった。第3章が欲しいけど、啓久が決して救われないところが現実だし、この作品なのだと思う
- Michika@0610shun2025年7月11日読み終わった搾取され消費され ジャッジされる被害者としての女性像だけでなく、 女性の登場人物全員それぞれの嫌な面とか ズルい面も書かれてる冷徹さがすごかった。 一気読みしてしまったけれど、読むのに覚悟が必要な小説だった。
- 七@mi_sprout2025年7月10日読んでる女子高生のコスプレ姿をしたまま駅まで彼女を送る、という行為。その彼と駅のホームで抱き合う行為の凄まじさ。 そして直後のクリスマスのシーンで別れることになるのがまた凄い。証明写真を撮りに来た啓久を撮れずに泣く章最後のシーンも迫力に溢れていてノンストップで読んでしまった。凄い作品…!
- 七@mi_sprout2025年7月10日読み始めた一瞬を切り取ることへ罪悪感を覚えるカメラマンの彼女と、スマホで盗撮をしてしまった彼の対比がグロテスクで引き込まれてしまう。真帆子のSNSは育児垢っぽさあるあるで面白かった。
- あんこちゃん@anko2025年7月2日読み終わった借りてきたジメジメしておらずカラッとしてるんだけどなかなかに辛い。なんでかなあと考えると登場人物の誰もがわかりやすく絶対に正義でも悪者でもないからだろうか。性犯罪は余地なく悪だけど。 簡単に悪者と決められないからスタンスのとれなさに読んでいて不安になった。
- pinoko66@pinoko662025年6月29日読み始めたスバルの半年点検。日中とめてた駐車場で、車の前方の角をやられちゃったので、その見積も。フリードリンクがあるので、レモンスカッシュとともに。
- みくり@kojikoji32025年6月21日読み始めた読み終わった自分だったら許せない一択だと読み始めた。 けれど何人かの意見を聞いたら一択ではないかもしれないと思ってきた。 でも自分がしてこなかったような過ちをされたときに、「理解できない」「信頼できない」って感じるのは、自然で正直な反応だから自分の直感を信じて別れるかな。 人って、過去だけじゃなく、そのあとどう生きるかでも判断されるべきだと思うけど、 それでも「許せない感覚」にはちゃんと意味があるし、それを無理に飲み込まなくてもいいんだな。
- minira@rena840772025年6月19日読み終わった「性犯罪」それは相手の体や心にトラウマを植え付けてしまう罪。 加害者、加害者家族、被害者、その周りの人、 それぞれの目線で描かれるストーリーに胸が痛くなりました。1度だろうと5度だろうと罪には変わりなく、一生背負い続けていかねばならない。 全ての犯罪者が、この加害者のように罪と向き合ってくれたなら、僅かな希望を見出せるのだろうか…
- maina@maina2025年6月5日読み終わったすごく苦しいモヤに包まれました。 こうすればいいっていう、たったひとつの正解がないからこそ、苦しくなるのかな。 誰の思いも正解で、間違いではないから。 私だったらどうするか、考えずにはいられませんでした。 私だったら、きっと…離れることを選ぶ、のかな。 恋人ってこういう時、中途半端というか、曖昧というか、微妙な立ち位置だなって思いました。 家族なら、見捨てられない…その責任がある気がする。
- mayu@i__am__mayu2025年6月3日読み終わった@ 自宅すごく、つらい作品だった。 正直、交際相手が性加害者になったと聞けば、何の迷いもなく、別れるでしょ。と本を開く前は思った。 作中に出てくる彼女たちの『分かりたい』という言葉や『見届ける』という言葉も、分かる。分かってしまう。 実際、その立場に立たされたら、私も、そう思うのだろうか。 思わないとは、絶対に言えない。 同じ感情を言葉で表現するとしても、こんなに内臓まで、ぐりぐり抉るような表現は出来ない。 本当に、素晴らしいと思った。 そして、普段、報道で見かける性加害を見るたびに、顔も知らない誰かだからこそ感じる感情が、当事者のひとりになった時、私はどうなるんだろう。 性加害の報道を見るたびに、『欲』の強さと言っていいのか分からないけれど、男性という性を恐ろしく感じる。
- きつねうどん@udontoage2025年5月3日読み終わった読みました。 絶賛の声が多いのは知っていながらも、正直よくわからなかった。 立場の違い、捉え方の違い、わかる。でもどんな顔をしながら読んだらいいのかわからない、というかんじ。 たまたま似たような立場の人が身近、というほどでもないが、知り合い程度の距離にいるので、そのことと結びつけて考えたら何かまだ見えてきそうなものはあるのかもしれないけど、よくわからないし、あんまり刺さった感じもないから、そこも追求しきれていないというのが実際のところ。わからなさを言葉にして残しておきます。
- 本を閉じた。地球だった。@rousoku2025年5月2日読み終わったしんどかった。しんどかったけど必要なしんどさだなっておもった。必要か不必要かで小説を捉える自分がちょっと切ない。色んな人の絶望を摂取して、色んな人の絶望を尊重できたらいい。
- 夏しい子@natusiiko2025年4月29日読み終わったこの作品好き過ぎる。 最初にSTORY BOXでこの作品の一部を読んだ時に「一穂ミチさんって凄い小説書く方だな」と思ったけれど この単行本にまとまったものは、私が読んだ一部よりもっと 深く掘り下げていて素晴らしかった。 外野の下衆さや、軽薄さがちゃんと描かれているところが読めて、個人的には満足だった。 莉子ちゃんに幸せになってほしいな。 新夏にも、そして啓久にも。
- 1140k@FELTz752025年4月24日読み始めた読み終わったaudible性犯罪に対するいろいろな立場が、各登場人物にぎゅっと凝縮されている。嫌悪とか困惑とかの感覚的・感情的なものが、打算やお金、世間体などを背景とした言い分と対峙させられてしまう。そして後者の方が理性的で、望ましい選択のようにとらえる向きがある現実にぶつかる。すごくリアルなんだと思う。こんな社会なのに「美しい」などと手放しで賞賛する人がいるのは、単なる世間知らずの視野狭窄なんだろうな。
- チャトラビ@beekichi2025年4月19日読み終わった聴き終わったAudibleで何気なく聴き始め、食事中も運転中もその世界にいた。 前半、主人公がどのような結論を出しても彼女の味方でありたいと思いながら聴く。 弱いから強いのか。弱さも強さもいとおしい。
- Kioku@noir142025年4月18日読み終わったタイトルから純愛ものなのかなと思って読んだので、性犯罪がテーマでびっくり。重い内容だけどサクサク読み進めていけるのは文章力と構成力があるからなのだろう。女性目線と男性目線からの二部構成というのもよかった。
- みー@mi_no_novel2025年4月17日読み終わった@ 自宅2025年度本屋大賞第七位。表紙に惹かれて前々から気になっていたけれど、ノミネートされたと聞いて購入した。 色々な立場の人が出てきて、みんな苦しんでいて、でも自分の中でどうにか折り合いをつけて生きていっている感じがした。二篇構成になっていて、前半の新夏視点パートが特に共感するところが多かった。私がこの人の立場だったらどうするだろう、と自問自答しながら、でも結局啓久の気持ちはよく分からなかった。性別の壁は高い。新夏の、「理解したいけど理解できないもどかしさ」がすごく分かる。
- ひよこ@tsumu_books2025年4月15日それぞれの立場に、それぞれの地獄があって終始ひりひりするような物語だった。まなざすこと、まなざされること。まったく同じ体験はないにしろ、みたことがある・触れたことがある部分があった。 新夏は強いとおもう。 作中では「アーティスト気質」と揶揄されてもいたけれど、自分のなかの「わからない」にここまで向き合うにはかなりの強度が要る。 「そのくらいのこと」と矮小化してみないふりをするか、「わかるはずはない」と切り捨てるか。その方がずっと楽。それにだって胆力が要るけれど。 自分だったらどうしただろう。 愛していても許せないかもしれない。でも愛していたら、切り捨てる踏ん切りもつかないかも。 見届けるって、どこまでなにを。 見届けたら、そのあとは。
- かまたゆう@kamatayu2025年4月12日読み終わった表題の『恋とか愛とかやさしさなら』と、別視点で描かれた『恋とか愛とか優しさより』の二部構成。個人的には、後半の男性目線の『恋とか愛とか優しさより』がより地獄を感じた。正直しばらく読みたくないけど、少し経ったらまた読んでしまってまたどん底な気分になる気がする。
- マミーポコ@mahh_mizu2025年4月8日読み終わった読書日記小説恋とか愛とかやさしさなら/一穂ミチ 性被害、いや、性加害についてのおはなし。 わたしは、新夏の立場だったらどうしただろう。 全く想像つかないけど、「許す」「愛する」「信じる」は、人それぞれの形や価値観があっていいんだと感じた。
- みか@5124432025年4月3日読み終わった信じる、信じない、尊重する、尊重される、 恋とか愛とかやさしさなら もっと上手くできたんだろうか 恋愛よりずっと難しい でも信じたい、ほんとうは 自分自身も目の前のひとも
- ちこ@iChiCo_72025年4月1日読み終わった罪と罰の話。人を殺したとかではなくても、ゼロとイチの間を超えてしまったら、の話。 なんにもしてないのに加害される側の話でもあり、深入りしないようにして読まないとつらすぎると思った。女子に生まれたら絶対何かしら、こういうことのかけら、記憶の中にあると思う。 サイン本買えてきゃっきゃしてたのだけど、読み返すまでにちょっと時間置いてしまうと思う。つらい。
- oto@sakana__books2025年3月23日読み終わった「わかる」ってなんだろう、何が正解だろうと考えながら読んでいた うっすら嫌悪感と少しの同情と応援したい気持ちとで感情ぐちゃぐちゃ 登場人物誰にも共感はできなかったけれど、多分私は受け入れられない側の人間だろうな…わかろうともできないかも どんな選択をするの、どんな展開になるの、と気になって一気に読んでしまった
- くま@kuma2025年3月22日許すってなんだろう。その人のことを「わかる」ってどういう状態のことを言うんだろう。 恋とか愛とかやさしさでは語りきれない「信じる」ということの難しさを考えさせられました。
- あめぽつつん@26amers2025年3月20日読み終わった借りてきたメインの2人どちらにも感情移入できなかった。お互い実家暮らしアラサーでどこか甘えがあって、事件がなくてもいずれ終わっていた関係だと思う この年齢にしては2人とも未熟すぎる
- おんぷ♩@onp_bookchan2025年3月18日読み終わった実は先月私も、主人が私に黙って不動産投資をして多額のお金を自分1人で勝手に動かしていた事が発覚して離婚したばかりで、この彼を好きな気持ちはあるけどこれから一緒にいれるかわからないと言う感情をとっても味わったのですごく今の自分に刺さりました。(今はもう吹っ切れて元気モリモリ👍🏻✨) 何度もごめんとあやまる彼に「そんな何回も謝らないで、何回謝られてもそれで気が済むとか納得できるってわけじゃない」と新夏と同じ言葉を主人に言った事を思い出した。 本屋大賞にノミネートされてなかったら、今このタイミングでこの作品とは出会えなかったと思う。 今このタイミングで出会えて良かった。
- おかん@okan2025年3月18日読み終わった男女の目線、加害者とそうでない人との目線、家族の視点、被害者の意向など、多様な考え方を感じられた。前半と後半で、物語の雰囲気がガラッと変わる。前半はすごいパワーを感じたし、後半は怖いぐらい冷静で淡々として、本当に面白かった。
- いしかわゆき@milkprincess172025年3月15日小説“別れたくないんだったら、もっと、もっと必死に弁解して謝れよ。" ざらっとした気持ちをそのままざらっと表現しているのがとても良い。嫌と言うのは簡単だけど、嫌のなかにも複雑な気持ちが入り混じっているはずだから。好きなものを好きと言える気持ちだけじゃなくて、好きだけど、嫌なものはやっぱり嫌なのだと思う気持ちだって大事にしたいよ。 “わざとらしい敬語に、他人の切った爪を素足で踏んだような気分にさせられた。" “わかり合う、ということを思う時、カップのアイスをスプーンで端からこそげていく光景を連想した。"
- 草大福@yadokari152025年3月13日読み終わった凄い本だと思った。登場人物の女性の誰もに、共感できる部分がある。しんどいけど、読めてよかった、と思う。でも啓久のような犯罪者はどれほどいるのだろうか。彼はたまたま初犯で捕まって懲りてやめた。だけど大抵のやつは何回も繰り返して味を占めて続けているのだろう。そして反省もしてないんじゃないのか。 感想を書こうとすると、つい感情的になってしまう。それは私が女だからだろうか。 でもこの本の本質はそこじゃなくて、タイトルに込められているのだろう。本文中にタイトルが出てきてハッとした。普段恋愛小説は読まないので、「恋とか愛とか優しさとか」というタイトルを見て反射的に「まにあってます!!」と叫びそうになったが、そうじゃなかった。恋とか愛とか優しさならの対比は「信じるということ」だった。信じるの難しさを、全編通して描いているのだろう。恋人を、伴侶を、子どもを、そして自分を。 重くて苦しいテーマの中、莉子ちゃんの明るさに救われた。(でも彼女の明るさも、過酷な境遇の裏返しなんだろうけど)莉子ちゃん幸せになって……!(新夏も)
- たまき@tama_book2025年3月12日読み終わった読後のこの何とも言えない感じ。好き。 同じ女性として共感できるところがたくさんあって、でもそれ以上に理解できないところもあって、何だか考えさせられる作品だった。 重いテーマとまっすぐ向き合い、遠回しな表現ではなく直接的な言葉で描く。 一穂ミチさんだからこそ紡ぐことができた物語なのだなと強く思った。
- はぐらうり@hagurauri-books2025年3月11日読み終わった本屋大賞ノミネート。昨今よくあるニッチなテーマではなく、誰にでも起こりうる(と思っておいたほうが良い)重たい事象の話だった。タイトルからは想像つかなかった。意外と短くすぐに読んでしまった。
- 猫@mao10122025年3月8日かつて読んだ自分がもし新夏の立場になったのなら、加害者側にはどんな言葉をかけるのだろう。今までの愛情や記憶たちを、どうやって守っていけば良いのだろう。許すとか許さないとか、そんな言葉で片付けられはしないだろう。この世の事柄全て、互いに消費し合って生活は成立している。人を本当の意味で『尊重』し合えることがどれだけ大切で難しいのか。
- 葉鳥@kihariko2025年3月8日買った『恋とか愛とかやさしさ なら』の「なら」の前が少し空いているところに読む前から勝手に妄想を繰り広げている。 買うか迷っているうち本屋大賞にノミネートされ、おそらくそのおかげでサイン本が並んでいたので良い機会だと購入。 発売当時の帯が好きだな…そちらが欲しかったな…と店頭で贅沢に悩んでいた。
- かぐら@kagura2025年3月7日読み終わった「プロポーズされた翌日、恋人が盗撮で捕まった。」日常とかけ離れすぎてて理解が追いつかない。わたしが彼女の立場になったらどうするんだろう。わかってあげられるのかな。
- リュウ@ryu46902025年3月6日読み終わった全体通して面白くドンドン読み進めてしまった。 その反面、ラストはやや中途半端で「結局何が言いたかったのだろう?」と疑問に感じる。 面白かっただけに消化不良に思えたのがもったいないなと。
- ぼう@book_252025年2月21日読み終わった読んでいて、他人の行いを「許す」って、許す対象が何だとしても傲慢さが含まれると思った。 その人をわかろうとしても、その思考にはどうしても自分の価値観が含まれる。 結局、誰かに恋しても、誰かを愛しても、自分の世界で生きるしかないと感じた。 愛しても、交わっても、全く同じ世界にはいられない。 誰かを信じる、愛する、許す、きっとそういった他人に寛容であろうとする姿勢とその裏の価値観に、人の真の姿が見られるのではと思った。
- Ropa@Ropa_282025年2月1日買った読み終わった#読了 恋とか愛とかやさしさなら 一穂ミチ 一穂先生の、繊細だけど人間の内臓の裏側まで描写するような鋭さがすきです。性犯罪者は特別な存在なのか、誰でもなりうるのか、気付かずに人の尊厳を奪ったり加害していないか。 どの登場人物もリアルでした。
- あ@7DA8522025年1月12日読み終わったかつて読んだ感想紹介その人にとっての「許す」「許せる」「やさしさ」「愛」、その人にとっての「それ」とは何かをすごく考えさせられる物語だった。今回はヒロイン新夏(にいか)の恋人である啓久(ひらく)が盗撮をして捕まる。前日にプロポーズをされ、これからというところでの絶望。新夏は啓久とやり直す気持ちがありつつ、でも盗撮って性加害じゃん?と揺れる。もしも自分の恋人がそうだったら、自分が同じ立場だったら、そんなことを沢山考えた。私が今推している推しも、どうやら過去に自身で犯罪に手を染めたわけではないけれど、何かがあるらしい。それを打ち明けられた時、私はそれに対して何を思うのか。 「それ」って、なんだろう。もっと奥深くまで、考えて、悩んで、見つけたい。見つけようとする気持ちを忘れたくない。
- 読書記録@records2025年1月3日読み終わった美しい装丁に惹かれて手に取った。 自分だったらどうするだろう?と考えたくなる作品だった。 主人公の立場なら、別れるか関係を続けるか迷うけど、自分が許容して付き合っていくという選択もありかもしれないと思った。葵(新夏の友人)の意見に近い。 でも、自分が主人公の友人の立場だったなら、絶対別れた方がいい、結婚する前に気付けてよかった、と言いたくなる。 立場によって意見が変わるのは、その人のことをどのくらい知っているかの差なのかもしれない。実際に関わり好きになって自分が「この人だ」と思って何年も付き合ってきた人がやってしまったことだと見るのか。無関係な立場から、犯罪に手を染めるような人、やらかしてしまった人、と見るのかの違いがある。
- ねこ@notoneko252024年12月28日帰省するための行きの電車で呼んだ。 「どうしてだろう。恋とか愛とかやさしさなら、打算や疑いを含んでいて当然で、無垢に捧げすぎれば、時に愚かだ幼稚だと批判される。なのに「信じる」という行為はひたすらに純度を求められる。」 「啓久が罪を忘れても、罪が啓久を忘れない。」