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芒川線香
芒川線香
@momentary_life
  • 2026年1月9日
    フォークナー全集〈17〉墓地への侵入者 (1969年)
    マルカム・カウリー編『ポータブル・フォークナー』刊行より2年経過した1948年の作品。構想は1940年で『行け、モーセ』と同時期とのことで、マッキャスリン家の血を引く黒人ルーカス・ビーチャムが中心に置かれるなど姉妹編の風味がある。本作をめぐる評価については訳者解説に詳しく、毀誉褒貶あり、特にギャヴィン・スティーヴンズの雄弁な演説はさらに2年後のノーベル賞受賞スピーチと響き合うこともあり、登場人物と作家との黒人観をいかに位置付けるかに論者たちは苦心していたと見える。とはいえ、個人的には、語り手が焦点化する少年チャールズ・マリソンを全編で三人称単数によってやや距離を置いて描くことが成立させるパースペクティブが味わい深かった。 因みに加島祥造訳は国立国会図書館デジタルコレクションの個人送信サービスで読めます。 https://dl.ndl.go.jp/pid/1659303/1/3
  • 2026年1月8日
  • 2026年1月5日
  • 2026年1月5日
    「キャンセル・カルチャー」パニック
    「キャンセル・カルチャー」パニック
  • 2026年1月4日
    なぜ日本文学は英米で人気があるのか
    内容は表題の通り「なぜ日本文学は英米で人気があるのか」を解き明かすというもの。第一線で活躍する翻訳家による実体験と見識による分析は確かなもので、村田沙耶香や川上未映子に代表される日本文学の担い手たちの受容に至る文学シーンの変遷がまとめられている。とはいえ紹介に終始することなく、英語のグローバル言語化と結びついた近代および帝国主義の解体もまた本書は描き出している。英米における翻訳書の流行は比較的若年層に支えられており、その反応はブレグジットをはじめとする政治的動向とパラレルにあるのだ。本書はやや落ち目の印象がある翻訳文学に対して改めて、世界を変え得る希望を見出さんとする示唆を含んでいる。
  • 2026年1月4日
  • 2025年3月7日
    自分のために料理を作る
    自分のために料理を作る
  • 2025年3月7日
  • 2025年3月6日
    第四世紀
    第四世紀
  • 2025年3月6日
  • 2025年3月6日
    半建築
    半建築
  • 2025年3月6日
    労働者
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