
芒川線香
@momentary_life
- 2026年4月8日
暴政株式会社ソーラブ・アマーリ,会田弘継,寺下滝郎読み終わった - 2026年3月31日
チームヒューマンダグラス・ラシュコフ,堺屋七左衛門 - 2026年3月27日
私たちが刈り取った男たちジェスミン・ウォード,石川由美子,青木耕平読み終わった - 2026年3月11日
骨を引き上げろジェスミン・ウォード,石川由美子読み終わった不在の母をめぐる描写が巧みなせいで却って薄味に感じて、あまり乗り切れなかった。 だが、終盤にかけてメタファーが収斂していくにつれて、そうかそういうことかと膝を打ち、途端に面白くなる。ハリケーンの猛威を描いた11日目と破壊された街の様子を描いた12日目の章は圧巻。 - 2026年2月26日
シンコ・エスキーナス街の罠マリオ・バルガス=リョサ,田村さと子読み終わった - 2026年2月23日
ナショナリズムとは何か中井遼読み終わった - 2026年2月22日
水を得た魚マリオ・バルガス・ジョサ読み終わったリョサによる自伝。 大統領選に挑んだリョサの選挙戦に明け暮れる日々と、作家の来歴が交互に語られる。自由主義政策を打ち出す壮年期と、共産主義運動に参加した若年期が対置され、それでも人々の平等に重きを置いている点は一貫しているなど、作家の思想遍歴のダイナミズムを味わえる。また、全体小説を手がけてきたリョサが描く当事者視点の選挙戦はそれだけで読む価値がある。 - 2026年2月13日
沈黙をあなたにマリオ・バルガス=リョサ,柳原孝敦読み終わった - 2026年2月9日
AIと白人至上主義ヤーデン・カッツ気になる - 2026年2月4日
[レーマン演劇論集]ポストドラマ演劇はいかに政治的か?ハンス=ティース・レーマン,林立騎気になる - 2026年2月4日
テアトロン高山明買った - 2026年2月4日
置き配的福尾匠買った - 2026年2月3日
7トリスタン・ガルシア,高橋啓読み終わった「半球」までは面白い思考実験だが、よく言えば親しみを持てるし、悪く言えばどこかで見聞きした覚えのある設定で、どこか突き抜けないという印象だった。だが、かなりの分量になる「第七」に至る、この作家の新奇性より器用さが光ってくる。夢中になって面白く読めた。特にループを重ねることに対する虚無感の描写は良い。 - 2026年2月1日
- 2026年1月31日
- 2026年1月31日
- 2026年1月24日
夜の谷を行く (文春文庫)桐野夏生気になる - 2026年1月19日
フォークナー全集 16 行け、モーセウィリアム・フォークナー読み終わった収録されているいくつかの短編はすでに読んでいるからと敬遠し、また侮ってきたのを後悔するほどの傑作。土地の所有、近親相姦、人種混交などフォークナーが書き継いできたテーマが一作の長編小説として見事に展開されている。『響きと怒り』や『アブサロム、アブサロム!』を読んだとき以来の感動を覚えた。 - 2026年1月16日
靖国坪内祐三気になる@ 青山ブックセンター - 2026年1月9日
読み終わったマルカム・カウリー編『ポータブル・フォークナー』刊行より2年経過した1948年の作品。構想は1940年で『行け、モーセ』と同時期とのことで、マッキャスリン家の血を引く黒人ルーカス・ビーチャムが中心に置かれるなど姉妹編の風味がある。本作をめぐる評価については訳者解説に詳しく、毀誉褒貶あり、特にギャヴィン・スティーヴンズの雄弁な演説はさらに2年後のノーベル賞受賞スピーチと響き合うこともあり、登場人物と作家との黒人観をいかに位置付けるかに論者たちは苦心していたと見える。とはいえ、個人的には、語り手が焦点化する少年チャールズ・マリソンを全編で三人称単数によってやや距離を置いて描くことが成立させるパースペクティブが味わい深かった。 因みに加島祥造訳は国立国会図書館デジタルコレクションの個人送信サービスで読めます。 https://dl.ndl.go.jp/pid/1659303/1/3
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