本づくりで世の中を転がす 反ヘイト出版社の闘い方
38件の記録
いずみがわ@IzuMigawa_itsu2026年4月3日読み終わったでも、ぼくの考える「民主主義を守るための不断の努力」とは、「おかしない?」ということを、隣の人に聞こえる大きさで言葉にすることだ。p231 大学1年のとき駅前の書店で人生で初めてヘイト本を目にした。 「あんなテーマでも本になるんだ。書店員や図書館司書になったらあんな本でもリクエストがあれば仕入れて、売ったり貸したりしないといけないんだ。そんな仕事絶対嫌だ」…と将来の選択肢を検討するほどのショックだった。(その書店はその四年以内に閉店した。) 私がゆうてマジョリティにいたからその程度のショックで済んだだけで、その書店の前を通ることや街を歩くのが怖くなったひとだっていただろう。 今ではヘイト本は置かない、差別に加担しない本屋さんを知っていて、そこで本を買うことができる。木瀬さんや共鳴するひとたちの創るセイファースペースに私も救われている。そんな出版社、書店を支持していきたいと思う。自分や周りの民主主義のために。 本書を図書館で借りたが、同じ図書館にヘイトを声高に叫ぶ団体の機関誌も置かれている。悲しいけどそれが図書館。でも…司書になろうと思うこどもの夢をそれでぶっ壊してるかもよ?怖くてもう来られなくなる子もいるかもよ? 閉架に置いてくれ!


はなを@873noreads_2026年2月13日読み終わった書店って何をしているの?という疑問も解決できる本だった。作者・出版社・書店の三つ巴の関係性もよく分かった、出版社ってかなり殿様商売な感じ…。 中学生くらいの頃、確かに嫌中本、嫌韓本ブームがあったことを記憶している。最近はそこまで露骨な店頭平積みを見なくなった気もする。 木瀬さんが指摘しているように「ヘイトが金になる」世の中を作ってしまったのはもちろんその著者、そして売り出した出版社、それを店頭に並べた書店、こんなヘイトは止めろと真っ向から書評しなかった知識人。確かに、本というメディアに関わるすべての人に責任があるように思う。 反ヘイトを標榜する書店さん、頑張って欲しい。政策の失敗から国民の目を逸らさせるために排外主義を煽る与党が2/3も議席を取るような世の中ですから。
はな@hana-hitsuji052026年1月3日買った1人で戦い始めた人、明らかに劣勢にある人、おかしな意見に立ち向かう人、周囲から「やめとけ」と言われながら挑戦する人のことを応援したくなるのは、かつての自分がその状況下にあった時、応援して欲しかったからだ。 そういう人の存在を感じたら本を買うこともある。


































































