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二晩占二
二晩占二
@niban-senji
にばん・せんじ。小説を中心に新書・専門書なども読みます。
  • 2026年1月11日
    拝啓、婚約者様。私は怪物辺境伯と仲良くやっていくので貴方はもういりません 上(1)
    ■婚約破棄もの。互恵的契約で逃げ込んだ先の領地で、財政立て直しのために運河を建設する計画を打ち立てるナタリーが、「怪物辺境伯」と恐れられるケヴィンと本当の恋に落ちる物語。 ■もっと少女漫画風味の異世界恋愛ものを予想していたけど、運河建設を巡る陰謀が渦巻くお仕事小説としてもよくできているし、ちょこっとリーガルサスペンス風味も楽しめちゃう。お得感満載の一作でした。 ■上下巻で収めるには少し詰め込み過ぎ感はあり、後半に向けて駆け足になるのが気になったが、登場人物たちの心理描写がとても深く、十分に感動させられた。
  • 2026年1月7日
    サラリーマン球団社長
    ■一介の素人から急遽プロ野球球団の運営に携わることになった2人のサラリーマンを追うノンフィクション。 ■あまり興味のない題材…と思いきや、わからず屋の上と戦う姿勢、旧態依然とした運営を改革する難しさが溢れんばかりの熱意と共に書かれていて、共感ポイントがわんさかでした。 ■あとがきにあるように、「企業社会で改革を試みると、敵を作らずに生きることはできない」のだなぁ、と私自身の経験も省みながらしみじみしました。
  • 2026年1月4日
    サラリーマン球団社長
  • 2026年1月3日
    もつれ星は最果ての夢を見る
    ■銀河の果ての宇宙開発コンペに参加した地球出身のエンジニア・零司は、未開の星で競合相手の他殺死体を発見してしまう。相棒のAI・ディセンバーと共に、事件の謎を解こうと奮闘する。 ■設定のダイナミックさが魅力的。 ■巻末の参考資料を見てわかるように、かなりお勉強をされたようで…科学蘊蓄が羅列されるところはやや退屈です。が、謎解きに直接絡むものは少ないので、読み飛ばしながらでいいと思います。 ■メインストーリーはどちらかというとライトで、追加で現れる女性キャラなども絡みながらエンタメ的な進行を繰り広げます。
  • 2026年1月2日
  • 2026年1月2日
    ザ・ロード
    ザ・ロード
    ■荒廃した世界を旅する親子を追ったポストアポカリプス・ロードノベル。世界がなぜ崩壊を迎えたのか、具体的な説明はない。 ■日本風に言うと子連れ狼×北斗の拳、といった感じ。ただし爽快なアクションシーンはない。 ■親子は凄惨な出来事を次々に目にするが、物語の目標が生き延びることなので、どれも淡々と通り過ぎていく。 ■砂浜にアルファベットを書こうとするシーンが特に印象的だった。誰かに遺す言葉がなくなったとき、誰かから譲り受けたい知恵がなくなったとき、物語に希望が感じられなくなったとき、文字に何の意味があるのだろうか。
  • 2025年12月31日
  • 2025年12月31日
    ザ・ロード
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