タイム・アフター・タイム
94件の記録
- 哀★戦士@b05310442026年6月28日読み終わった『眩しい夏の初恋と、二十年後の再会ーあの日、二人は何を守り、何を手放したのか?』というコピーに惹かれた。同じ世代を描いた作品だからこそ響き、その意味を知る前から大泣きしていた。ローパーの曲と共に、後半の50頁位を何度も読み返しながら。 感覚は映画版の「世界の中心で、愛を叫ぶ」を鑑賞した二十年前に近いものを覚えた。当時は小説と同じ青春を謳歌していた時代、映画は内容こそ異なれど、その更に二十年くらい前の青春を追いかけるような流れであり、あの頃大人たちが感じていたことを今自分は感じているのだろうか。 将来、映画化されるんだろうと思うけど、解像度高く描かれたこの作品は、小説で読んでほしい。それぞれにあの頃があり、その結果今がどうなっているかは人それぞれ、人生波乱万丈かもしれないが、それらの時も経て今がある。大事にしたいあの頃は、確かに生きているはずである。 沖縄が舞台の核となっていることもあるが、四季は描かれながらも、夏を常に感じる。それは蒼さなんだろう。夏に読みたくなると共に、誰しも沖縄に行きたくなるだろう。


cの本棚@chiirice2026年6月28日読み終わったチャンプのロッカー、ハガキのくだりでボロボロ泣いた😭 20年間の祝福… 沖縄生活の青春が眩しかったな〜…。 すれ違いと青春とで読んでて胸が痛くてしんどくなったところもありつつ、最後終わり方そうなんだ〜🙂↕️

Matilde@i_griega_20252026年6月27日読み終わったままならないねぇ… でもその「ままならなさ」がとても良かった。 オッソーも久遠も、これまでの人生に納得感を持って一応の区切りがつけられて本当によかったよ。 530ページ超、なかなかの鈍器本だけど、なんというか、私的には登場人物たちの辻褄が合っているように感じられたので、引っかかりなく読めた。 あと、余計なことだけど、この小説は夏のうちに読了することをおすすめしたい。 物語の雰囲気がより楽しめると思うので。

環@tama_yu2026年6月16日読み終わった青く透き通ったあの頃の景色。 誰かを好きになり、愛されることの美しさと儚さ。 その青春の全てがこの本に詰まっており、ページを捲る度に波の音と共に散っていくような、そんな小説でした。 悔しいけれど、何となく恋人には読んで欲しくないなと思ってしまいました。

- Emi*@mystic28moon2026年6月15日読み終わった美しい物語だった、、大好き。 純度も透明度も高い恋愛小説。 学生時代に大好きだった人を思い出さずにいられなかった。 こんな眩しさはなかったけれど 私なりに一生懸命好きな人と向き合ってたなって あの頃の私を丸ごと肯定して受け止めたいなと思えた。 読後感もとても爽やかで この夏に出会えて良かったと心から思う。




Mimi@mimi3732026年6月7日読み終わった青春。これぞ青春!!! 読んでて胸が苦しくなるというか、キュっとしまくった! そして海に行きたくなった!! そして若き頃の恋を思い出した(笑) 国宝もそうだったけど、吉田さんの作品はとっても読みやすいのはなんでだろう?入り込みやすくて自分の中で映像化される気がする。 面白かった!!





てるふぉん@ANKAKEYAKISOBA2026年6月7日読み終わった帯と装丁の美しさに惹かれて購入しました。 昨年「国宝」を観に行って面白い!と映画で大満足し、当時は小説を読む勢いに至らない私の読書熱が無かったし、映画の中の感想と私の解釈で収まってました。 売り場で ああ、「国宝」の著者さんか、と上記の過去を思い返し、ひとつの専門書のような辞書のような約530ページを読み切れた時はどうなるのかと期待をしました。 読了して、今の時間軸と昔の時間軸と何度も何度も行き来することで登場人物の人となりであったり思考に深みを増していく読み進め方が良かったです。 純粋無垢な二人の恋愛に相手しか見えない真っ直ぐさやその危うさも十八歳を超えて読んでいるから懐かしく感じて、愛おしいと感じました。 十八歳、十九歳の大人なのか子供なのか中途半端な年齢は、本人に降り注ぐ事件や人からの遠慮や言葉を背負い込み過ぎてどんどん生きづらくなって呼吸が浅くなる生き方になってしまう。だから安心して深呼吸ができるように、安全で自由な場所を探していったんだろう。ただ、尾崎と久遠がいつまでも死ぬまでずっとと、最初は自由でもどんどん視野は狭くなってまた生きづらく、結局は戻ってしまう。 だから過去を見ていると心配いらない黄金のままの二人じゃないかと思っても、所詮は十八年しか生きていない子供だから、目の前の明日を生きる方法に無我夢中になるし、大人からは未熟だと言われてしまうのは、人の立場や思い込みから他人へぶつける攻撃って言った本人には気づかないくらい、当事者には精神的に傷ついてしまうと思う。 久遠が尾崎と離れて現在に至るまでの二十年間を振り返る一文が添えられている年賀状には、尾崎と離れたからこそ久遠の人生を彩っているんだと思い返したとき、久遠の眩い人生のハイライトに一生懸命さを感じました。何も無い人生なんてないと思いました。 終盤にかけてどんどん尾崎の凪のような雰囲気から尾崎も人である心の不安定さがみえる描写に各章読む事に一回本を閉じてぐーっと心に落とし込む時間が必要で、だけど、二人がくっついたり離れたりもどかしい付き合い方が将来未来への答え合わせのように良い巡り合っている描写でじんわりと心があったかくなりました。 出会って手に取って読むことができて良かった。









🔖ぼう|読書記録@book_252026年6月6日読み終わった夏が来るたび、海を見るたびにきっとこの物語を思い出してしまう。 手に取ったときは読み切れるか不安だった本の厚さを感じないくらい、あっという間に読み終わってしまい、読了後は「あぁ、終わってしまった。」と思いつつ、何かを駆け抜けたような、そんなすっきりとした気持ちが残りました。 この人さえいればいいと想える眩しすぎて、それゆえに危うい初恋と、ままならなさを抱えながらそれでも前を向かなきゃならない大人になった現在の2人を交互に描いている作品。 現実でこんなことをしてしまったら馬鹿にされて笑われるかもしれないし、2人みたいにその後の人生を物語みたいにいい方向に進められないだろうと思いつつ、あぁこんなに必死に生きている人ってなんて美しいのだろうと胸がきゅっとしました。 印象的なシーンがたくさんあるなかで、大人になった久遠が沖縄で恩人であるチャンプと再開して、これまでやりとりした年賀状をみる場面では思わず涙が出てしまいました。 あのとき長崎に戻らず沖縄に残るという選択も、その後愛する人と離れて戻ったという選択も、なにも間違っていなかったんだと。 「私の人生、これでよかったのかな」という不安を、過去の自分が残してきた言葉が取り去ってくれる、そんな言葉の力ってすごいなぁとじーんとしてしまいます。 未熟な2人がした選択は、たくさんの人に迷惑をかけたかもしれない。 もっと賢く生きて、もっと近道ができる選択があったのかもしれない。 それでも、2人がそれぞれ選ぶ道を、人生を、自分自身で正解にしていく逞しさに勇気をもらえる作品でした。



月書房@sunnytree03832026年6月5日読み終わったいまこんなに純度の高い恋愛小説が読めるなんて...。夢中で駆け抜けた500ページ。とにかく余計なものが何もない。真っ白で透明なものに触れ続けさせてもらったみたいな読書だった。

utautomo@timeescape2026年6月3日気になる吉田さんの本も近年は全く読んでいないし、 読んだものもそんなに好きでもなかった気がするけれど、 これはタイトルが、『タイム・アフター・タイム』 むかし、自作で作った写真集のタイトルと同じなのだ。 恋愛小説は普段読まないけれど、なんだか惹かれる。






てるふぉん@ANKAKEYAKISOBA2026年6月2日買ったこの前本屋で見かけてずっしりとした量におののきつつ、もしこれ読み終わったらどうなっちゃうんだろう…!? と変に興奮したので帰ったら読んでいきたいと思います。




tsukasakitajima@tk-19652026年5月29日買おうとしている日経新聞連載中は毎朝が楽しみだった(いまの澤田瞳子さんのもよい)。新聞連載小説で良い作品に出会うことは毎日の幸福度を確実に上げてくれる。

さい。@book_rhinoceros2026年5月28日読み終わったとってもとっても良かった。 とにかく泣いた。 宝石箱にしまって大切に取っておいた 初めて誰かを愛しい、恋しい。と思ったときの記憶が鮮明に蘇ってきて、胸が苦しくなって切なくなった。 地方の閉鎖感が、息苦しさに溺れてしまいそうな空気の中でも、浮かんでくる情景がとても綺麗で。 過去編と現代の交互のストーリーも、現実から逃げ出すことのできた自分達と、逃げ出すことのできない自分たちのとの対比で、とてよかった。 一度は違う人にお互い惹かれてしまったかもしれない。けれどずっと残ってる、忘れらないその瞬間は、ずっとずっと誰にでもあって。 最後のチャンプに号泣して、私が生きていた意味ってなんだろう、とか自由に生きてきたのか。とか 切なくなって苦しくなった。 久しぶりに恋愛小説で号泣した。 良かった












































































