死んだと思った友達が生きていて家に呼んだらそのまま居着いてしまった話。困るよな。

コロナ禍をどう描くかという一つの解としてのパラレルワールドという感じ。主人公がずっと色んなことを考えてる様がずっと語られる話。

学芸員とか憧れあるけど非常勤だったり不安定なのがやはり切なさがある…

ガーナのフィールドワークの話。血が繋がっていなくても家族の考え方が面白い。

尾道が地元か〜と思って読み進めたら尾道に留まらない激動の女の人生の物語だった。表紙のポップさに反して内容は意外と渋い。

戸籍を辿っていくミステリー面白かった〜

知ってる駅だけ読み進めたけど、歴史を知れて面白かった

アイヌの女の話。小さな物語の連なりだが、時系列がバラバラなので思わぬ繋がりにハッとする面白さがある。

色んなところで話題だから面白いだろうとは思っていたが、本当に面白かった。読みやすいかつ読み応えがある。滋賀話。

コロナ、介護、事故、みたいな問題をごちゃまぜにしつつ、人が集うと力になる物語。突然飲食店で働かざるを得ない状況が大変すぎる…と思いつつ主人公のタフさに感激。

ラジオを書き起こした本。面白かった〜。小説書いたり、本読んだりしたくなった。