Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
peco
peco
@pecopeco
  • 2025年3月17日
  • 2025年3月14日
    本なら売るほど 1
  • 2025年3月13日
    男子校の性教育2.0
    男子校の性教育2.0
  • 2025年3月13日
    どんとこい、貧困!
  • 2025年3月13日
    ペーパー・リリイ
  • 2025年3月12日
    美しいってなんだろう?
  • 2025年2月25日
    トランスジェンダーになりたい少女たち
    トランスジェンダーになりたい少女たち
  • 2025年2月4日
    ブラザーズ・ブラジャー
    最近はLGBTQに当てはまらない多様性をもったキャラクターが増えてきたように思う。晴彦も自分の性は男性だが、女性用の繊細なブラジャーを装着している。両親の離婚で心を閉ざした晴彦を引っ張り上げるちぐさとの海岸での描写は、フルーツサイダーのように爽やかでとても良かった。
  • 2025年1月29日
    好きになってしまいました。
    軽妙な語り口から豊かな感性、教養が感じられ、時にじんわり温かく、時に声を出して笑いながら楽しく読みました。旅先でのご縁など、著者の朗らかなお人柄が随所に感じられる一冊です。
  • 2025年1月25日
    杉森くんを殺すには
    杉森くんを殺すには
    主人公のヒロはなぜ杉森くんを殺したいのか、杉森くんとは誰なのか、ヒロの気持ちが少しずつ解き明かされていく。その過程に引き込まれる。心に傷を負った高校生の物語。
  • 2024年5月16日
    痩せない豚は幻想を捨てろ
    衝撃的なタイトルの本(笑)本文もスパルタな叱咤がたくさんで面白い。ただ、書いてあるダイエット法は王道。引き締まった体にするためには筋肉が不可欠、そのためにプロテインの摂取が必要と説く。BCAA水も興味あるのでブログも読んでみようと思う。本棚に置いておくだけでも著者のスパルタで小気味いい文章を思い出せそう。
  • 2024年5月15日
    小説8050
    小説8050
    会話文主体で大変読みやすい本だった。8050問題予備軍の話。中学時代のいじめ以来、引きこもる息子をもつ歯科医の父親の沸点の低さに何度もハラハラさせられたものの、いじめのきっかけとなったのが自分が習慣づけさせていた食後の歯磨き、自分の医院で販売していた歯磨きセットであったという経緯には胸が痛んだ。タイトル通りの8050問題を読みたかったようにも思うが、一つの家族の修復物語として引き込まれた。
  • 2024年5月5日
    推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術
    推しがほしいが長らくいないため、推しがいる生活とはどんな世界なのだろうと手に取った本。推しの素晴らしさを読み手や聴き手に伝える術が書かれている。発信において「聴いている人がどうなってほしいのか」を語り手が把握できていることが重要、というのはその通りだなと思ったし、Youtuber等の配信をしたい人にもオススメの本。自分の「好き」を信頼できることは、自分の価値観を信頼することにつながるという点は目から鱗で、だから推しがいる人が輝いて見えるのかもしれないと思った。推しのいる生活、いいなぁ。
  • 2024年4月29日
    思いがけず利他
    立川談志の落語から、宇多田ヒカルの歌詞から、親鸞から、ヒンディー語から等、多くのジャンルから利他を感じ取り見つめている本。ヒンディー語の与格という日本語にない文法が興味深かった。自分の意思や力が及ばない現象は主格でなく与格で表現するのだそうだ。(例・私にうれしさが留まっている。)利他は受け取られたときに発生するもの。与格の構造と似ていると主張している。2023年度 武蔵中学の入試出典本。
  • 2024年4月23日
    〈叱る依存〉がとまらない
    罰で人は変わらないこと、罰を与える権力者側にも「処罰感情の充足」という報酬があること、その問題点を科学的に説明した本。それは香川県のゲーム・ネット依存症防止条例施行後に依存率が上昇したことからも言えるそうだ。行動を変えるには受け入れてくれる仲間とゆとりが必要。周囲の人間にできるのは、本人が目標を見つけるサポートをすること。日本で唯一のセラピューティック・コミュニティ「島根あさひ社会復帰促進センター」を舞台にしたドキュメンタリー映画「プリズン・サークル」の紹介もあり、観てみたいと思った。
  • 2024年4月22日
    メンタル脳
    メンタル脳
    「ストレス脳」をティーンエイジャー向けに編集し直した本。十代向けなので読みやすい。 脳は私たちを生きのびさせるために行動しているが、人類はその歴史のほとんどを狩猟民族として生きてきたから現代の危険(自動車やSNSなど)には対応できていない。SNSの普及により現代の我々は世界中の人と競っており、自己肯定感が保ちにくいというSNSへの警鐘は著者の代表作「スマホ脳」にも通じるのだろう。DNAに組み込まれた人間の感情(孤独がつらい等)に納得感があった。
  • 2024年4月15日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    自己評価が低いのに自己愛が強い、という小野里さんの鋭い発言が印象的。架にも真実にも傲慢さと善良さがあり、選択するまでのそれぞれの視点での描写がリアルだった。 ヨシノが登場する『島はぼくらと』、早苗・力親子が主人公の『青空と逃げる』も読んでみたい。
  • 2024年4月1日
    変な家
    変な家
    本に挟まっていたしおりに序盤の舞台となる間取りが描かれていたのだが、本編の間取りとは少し異なり、あれではトリックが使えないはず…不思議。なぜ違う間取りを? 小説自体はさらっと読めるものだった。
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved