
セオアヤ
@seosaaan
美術がすき。本を読むスピードが積読が増えるスピードに追いつかない。
- 2025年11月22日
- 2025年11月8日
- 2025年11月1日
学芸員が教える 日本美術が楽しくなる話ちいさな美術館の学芸員ちょっと開いた読み始めた著者のnote「「日本美術史」を講義するためのごく個人的な助走」を読んでいたのでスッと入ってくる。 日本美術に興味を持つのが目的の私からすると、語り口が優しくて助かる。 - 2025年10月26日
ベンチの足 考えの整頓佐藤雅彦読み終わったちまちま読んで、読み終えた。 妙から始まり、理で締める構成が多い。 明日はこの本の読書会。 エッセイってWebではちょこちょこ読んでたけど、本で読んだの初めてかも。 - 2025年10月22日
- 2025年10月20日
- 2025年10月12日
時代のプリズム国立新美術館買った@ 国立新美術館時代のプリズム展で購入。 1989〜2010年の日本の現代アートシーンを3つの切り口から、歴史になる前に再考する展覧会。 私は世代的にドンピシャなので、アツかった。 - 2025年10月9日
- 2025年10月9日
西洋・日本美術史の基本改訂版横山勝彦,美術検定実行委員会ちょっと開いた読んでる美術検定2級を目指す上で勉強会を主催することにした。 今晩が初回。 そのためにこの本を主軸に西洋美術史の流れをおさらいして、notionにまとめた。 勉強会、2時間で足りないかも。 - 2025年10月6日
- 2025年9月30日
- 2025年9月28日
- 2025年9月28日
- 2025年8月25日
- 2025年8月17日
- 2025年8月12日
美学への招待 増補版佐々木健一ちょっと開いた数年積んでた。 小田部胤久『西洋美学史』の18章の末に文献案内として載っていたので、関係しそうなところだけ読んでみた。 前提として、『西洋美学史』18章を読んで、ダントーはポップアートを芸術史の終焉に位置付けたとのことだったが、ピンと来なかった。 むしろ芸術史の終焉はデュシャンのレディ・メイドではないのか? その問いを解消するために、該当箇所だけ読んでみた。 本書はこの疑問に答えていた。 ダントーはそれまで頭の中で無定形に考えていた「芸術とそうでないものを分けるのは何か?」という問いが、《ブリロ・ボックス》を見たタイミングで顕在化したのではないか。 この問いは《泉》の時点で建てられる問いのようにも思うけど、ダントーにとっては《ブリロ・ボックス》がそのタイミングだったんだろう、というのがこの本の回答だった。 今の目から見たら確かに《泉》だろと思うけど、なんというか哲学者も人間なんだな、と思った。 - 2025年8月7日
西洋美学史小田部胤久読み終わった読了。 章ごとのまとめも、途中でreadsに投稿しなくなってしまったが、今年の初めからずっと読んでいた。 全18章を1章ずつ、読書会で理解を深めつつ読んでいった。 半年以上かかったので達成感がすごい。 一番知りたかったのが芸術の終焉論なんだが、最終章の18章でダントーの芸術の終焉論とヴェルフリンの美術史観を対比させながらダントーの歴史観を崩していくところがアツかった。 各章を行ったり来たりしながら論じられていくのでもう1周したい。 というか、読んだ端から忘れていってしまっている。 もう少ししたら2周目を読み始めようと思う。 - 2025年7月6日
手書きの戦略論磯部光毅気になる - 2025年6月21日
近代美学入門井奥陽子ちょっと開いたかつて読んだ友人のartという言葉が技術という意味でも使われるという話から、この本で得た知見を本をめくりながら話した。 2章の天才をめぐる話は、現代でも天才って公的な場で使われるマスキュリンな語だよねという話に繋がり面白かった。 (例えば「天才医師」とは言うが、が「天才看護師」とは言わない、など) - 2025年6月13日
常識やぶりの天才たちが作った 美術道パピヨン本田ちょっと開いたかつて読んだジェフ・クーンズ《ラビット》の解説をまとめたくて読み直した。クーンズの説明にかぎらないけど、解説がすごくわかりやすく書かれていて、好きあらば人に勧めている。
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