

せりなずな
@serinazuna
小説も実用書も古典もなんでも読む。主にミステリとSFが好き。感動って言葉があらすじか帯に載ってると食指が動きません。
- 2025年7月1日博士の愛した数式小川洋子かつて読んだ
- 2025年7月1日
- 2025年7月1日ほねがらみ (幻冬舎文庫)芦花公園気になる
- 2025年7月1日
- 2025年6月29日
- 2025年6月26日
- 2025年6月24日
- 2025年6月24日科警研のホームズ喜多喜久読み終わった
- 2025年6月22日科警研のホームズ喜多喜久読んでる
- 2025年6月21日科警研のホームズ喜多喜久読み始めた
- 2025年6月19日読み終わった地域潜入班シリーズ。 いつもの内藤了、安定しておもしろい。 はじめは窓際班みたいな扱いだったのがだいぶ表に出てきたね。 今回は吸血鬼がテーマらしい。 それらしくガブリといくのかと思ったけどさすがにないよね〜な話の流れからガブリといくんかーい!いやいかんのかーい!を繰り返した。 そんなノリで読まないとエグい上に気分が悪くなる。 この作者は社会から良くも悪くも逸脱した人を描きたいみたいで、解像度が高いのか否かの判断がつかない自分は幸せな存在なのか、ただ無関心で鈍感な存在なのかなあとか、なんとなく考えたりもした。 相変わらず登場人物、とくに通り過ぎるようなモブといえばモブ扱いの人物の描写にリアリティがあって没入感がとても心地いい。 その場を生きる人たちの息遣いや景色や季節が感じられる。 色鮮やかで芳しい描写だからこそ凄惨な行為が際立って生々しい。
- 2025年6月19日砂糖の世界史川北稔気になる
- 2025年6月19日星を継ぐもの (創元SF文庫)ジェイムズP.ホーガンかつて読んだ
- 2025年6月19日大人のための生物学の教科書 最新の知識を本質的に理解する岩瀬哲,相馬融,石川香気になる
- 2025年6月19日
- 2025年6月19日
- 2025年6月17日一次元の挿し木松下龍之介読み終わった普段決まった作家さんの作品ばかり読んでいるので、たまたまバズで目に入った今作を手に取ってみた。 初めの方で視点変更にまごつく。慣れてくるとなんとかついていけたがきちんと把握する前にフェードアウトした人物の視点部分はあんまり頭に入ってこなかった。 たまにいわゆるラノベを読むと思うんだけど、今作も同じく、容姿が整っている設定にすると読者が勝手に似通った美形を脳内補完してくれるから便利なのかな? 映像化されたら映える作品かなと思う。 ラスト付近のミスリードが意外だったのが印象的で、さらっと読めた。 把握や伏線拾いにもう一周とまでは思わない。
読み込み中...