図書館のお夜食

112件の記録
- 本が好きな猫@nekomum2025年10月3日買った読み始めた〈図書館のお夜食〉の翻訳版がリリースと同時に50%オフ。すぐに読み始めた。原田さんの”本とお仕事と食べもの”に人間模様が入り混じった本を読むのは、いつも楽しい✨
- かおり@6kaorin52025年9月29日読み終わった感想読書日記図書館本続きが気になる東京郊外。 「傷つき、疲れ、秘密のある人」たちが働く、 亡くなった作家の蔵書が集められた「夜の図書館」。 開館時間は夕方7時~12時まで。 武蔵野の森。 あぁ、行きたい。 ジブリの森でなく、こんな本の森へ。 『古本食堂』でも本書でも、著者の本や本と携わっている人たち、作家への愛、リスペクトを強く感じた。 「永遠でないからこそ、こんなに美しいのだ」。 いつまで続くかわからないこの図書館の物語は、でも、きっと まだまだ序章にすぎないのだろう。 そうであってほしい。 そして、 願わくば。この図書館と『古本食堂』の鷹島書店の面々がどこかで繋がってほしいという淡い期待を抱きつつ。 続きを待とう。 * 四人が『若草物語』と『赤毛のアン』で盛り上がるところが絶妙な雰囲気と視点で好き。自分もみんなと一緒に語っている錯覚に陥った。
- あすなしき@asuna_shiki2025年8月20日読み終わった暖かい話、というよりかはじんわりと苦い話が多かったように思う。夜の図書館で働く人たちそれぞれの事情もそうだし、亡くなった作家を取り巻く事情にもなんとなくいい意味で引っ掛かりを覚えた。続編がありそうな終わり方だったのだが、どうなのだろう。
- ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年8月15日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、8月15日(金)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 原田ひ香『図書館のお夜食』ポプラ社 食×本×仕事を味わう長編小説。 好きだけでは、乗り越えられない夜がある。 傷ついた日こそ、心に染みるお夜食を。
- もち@noro_302025年7月12日読み終わった夜の図書館、 小説やエッセイに出てくる料理を 再現する夜食のまかない。 それぞれ事情を抱えた職員たち。 きっと続きがあるんだろうと 期待してしまう終わり方だったな。
- トオル@to_ru2025年5月18日読み終わった借りてきたほっこりする作品かと思ったけどビターな味わいもしっかりとあって少し驚いた。ある作家に関しては謎が全て解かれる訳でもなかったり。夜にだけ開く図書館がもし近くにあったら年間パスポート買っちゃうかもな。食堂で出されるご飯が全部美味しそう。
- あすなしき@asuna_shiki2025年4月21日読み始めたとりあえず第三話まで。主人公だけじゃなくて、この図書館で働いている人それぞれ悩みを抱えているけれど、みんながどう向き合っていくのか(もしくは向き合わないのか)、これから読むのが楽しみです。あとこの図書館、すごく素敵。
- nami@sun_jbm2025年4月17日読み終わった夜しか開かない私設図書館のお夜食。中盤までは気持ちよく読めてたんだけど、中盤以降は主人公のキャラクターが鬱陶しくなってきてモヤモヤした。「たかぽん」には執着しすぎていて怖いし、オーナー探しでは首突っ込みすぎだと感じた。後半は何だか不穏な感じで終わってしまって残念。
- 六月二十九日@micaname2025年4月1日かつて読んだ物語の中ながら本当にありそうだしあって欲しいし一回は働いてみたい図書館すぎた。 本てものが好きなら絶対行きたいと思う。 登場人物みんなが自分の人生をしっかり生きてる。 何よりも図書館の中にある物語の中のご飯をモチーフにしたカフェが最高すぎる。
- いわたかな@iwatakana2025年3月15日読み終わった初めて読んだ原田ひ香さんの作品。ユニークな設定、いろんな背景を持った登場人物たち、NHKとかでドラマ化したらすごいよさそう。ここで終わるのかって終わり方も好きだった。 主人公の乙葉ちゃんは私と似たとこがあって、新しい一歩一歩を応援したくなった。ちゃんと優しい亜子さんやオーナーが見せた支配的な一面にはやっぱり引いた…。
- chai@kanasopo2025年3月14日audible聴き終わった今まで書店で何度も目にしていた原田ひ香さん。読むきっかけがなんとなくなかったけど、オーディブルにあることによって、そして図書館が舞台だから気になって初めて触れるきっかけになった◎オーディブルにあるのは他にも聴いてみて、ないのは紙でも読んでみよう。
- ゆうこぼ〜ん@yukobone_3292025年3月14日audible聴き終わった表紙に惹かれて聴き始めた。 途中で話が題名と離れていてついていけなくなり聴くのをやめようかと思った時に急に面白い展開になり結局最後まで聴いた。想像を巡らせながら聴くことができて早く先が聴きたい!となり続きがある?と思わせる終わり方だった。原田ひ香さんの本はいつも引き込まれる。