murrenミューレンの本の佇まいがとても素敵なので。 隣町の書店にて。

隣町の書店で見つけて。 帯のタイトルにもしびれます。 たのしみ

こないだ届きました。読むのがとても楽しみ。

ぱらぱらとめくると独特の甘美な鉱物が立ち現れる。添えられた文章も然りで、興味深く読み耽ってしまう。

読んでいると文章のうつくしさにうっとりする。読み終えたところをまた読み始めてしまうのでなかなか読み終わらない。

読み終わりたくなくて、少しずつ読んでます。 読んでいて立ち上る香気は雪の匂いだったり、夕立の、ペトリコールを思わせる。うつくしい文章。

本の佇まいがとてもうつくしい。 少しずつ味わって読んでる

はやく読みたし

たのしみ

とても面白かった。実際転職して読む余裕が少しずつ出来てきてるので、そこかしこ頷きながら読んだ。 願わくば三宅さんの提唱する未来が来てほしい。

佐治さんのご本、楽しみです。遠い気持ちになるのかな。

梨木香歩さんのご本を少しずつ集めています。次はこちらを。梨木さんのエッセイは、読んでいて時折り遠くに思いを馳せる心地がします。

断片集がすこぶる面白かったので、次はこちらを。ミレナへの手紙も再開したいです。