惑星

31件の記録
春太@wodqq2025年11月1日読み終わった借りてきた🌠 水晶とは掬っても掬っても指の間から零れていく水というはかなさが、キラキラと硬く永遠の形に結ばれたもの、という意味なのだから。 さあ、残っているのは楽しいことだけ 暗闇の中に、ひとという明かりがひっそりと輝いている 日向くさい春の日
タレ@miki_nike2025年10月24日読み終わった@ 暮らしの思想片山令子さんについては絵本作家としての認識しかなく、詩も読んでみたいなと思い、手に取りました。 本作はエッセイを中心とした散文集なのだけれど、やはりこの方は詩人だな、と思わされる。宝石のように選りすぐられた言葉が光の粒のようにきらめき、感受性が跳ねるよう。 身体性の高い文章だなぁと思いながら読み進めると、舞踏家の邦 千谷と笠井 叡に師事されていたとのことで、ものすごく腑に落ちた。 年を経ては何度も読み返したい作品。「こんがらかってしまったら落ちついて思い出そう。静かな、天体としてのわたしを。」




炊きたて@sisizadesu2025年9月23日読み終わった「惑星」 「子供からの夢のほうこく」 冒頭の文章に出会えただけで意味がある こころがあたたかくなる一冊 蔵前のFrobergueに立ち寄ったとき、この本が発光していたので手に取った 本当によかった
ぽち子@pochi_co312025年3月31日お気に入り寝る前にちょっと読む「本はやっぱりいいなと思います。いつでも開いてくれる扉があり、重みがあり、背中がまっすぐで、胸に抱えることが出来ます。」(153ページ) ほんとに本はいいものだなあと思う。











































