途上の旅
27件の記録
松戸晶@Sanana2025年12月27日読んでるまず本の質感が好き。 表紙がなくて、手触りのいい本体、軽い紙。 短い話がたくさん続く、こういうエッセイも大好き。 そしてつくづく私は旅行記が好きなんだなぁ、と思う。
酸菜魚@suancaiyu2025年12月9日読み終わった旅の三部作の2作目、らしい(知らずに読みました)。 若菜さんが世界を旅しながら感じた自然や山の風景、心象を丁寧に共有してくれるような随筆集。 若菜さん、出会った犬とかにすぐ勝手に名前つけちゃうの面白い。真似しようと思った。笑 "ここではなにもかもが明るくそよいでまどろんでいる。昨日と同じ今日が過ぎていく。なにもかもが美しく、ときのまにまにたゆたっている。そのことが全身にしみわたるように快い。私は頂の白い岩の上に座って思った。毎日こうやって暮らせればいいのに。クレタのヤギのように。自分の好きなもの美しいものだけを見て、ゆっくりと何事もなく、穏やかな気持ちで生きていけたら幸せなのではないだろうか。生きるとは本来そういうことではないだろうか。なぜそのように生きていけないのだろうか。"(50ページ 「クレタ島のヤギ」)



白玉庵@shfttg2025年9月23日読み終わった@ 武蔵野プレイス図書館の、「今日返却された本」棚が好きなのだ。たぶんそういう人は少なくないと思う。何の順番もジャンルもなく、ただ今日返却されたという一点のみが共通点の本が集まるのは、図書館ならではだ。そこに「そういえばそれが気になっていた」と思う本を見つけたときは嬉しい。 この本も、そうだ、私は彼女の「徒歩旅行」の連載を楽しみに読んでいて、なんならmurenも途中まで買っていたのだったと思い出してその棚からピックアップした。自分は決していかない世界のキャンプ地からの静謐な手紙のよう。手元に置きたいな。


































