

tarukovsky
@tarukovsky
本を読んだり廃墟を見に行ったりしてます。
- 2025年5月20日
- 2025年5月7日
- 2025年5月7日
- 2025年3月31日
- 2025年3月31日
- 2025年3月16日アムラストーマス・ベルンハルト,初見基,飯島雄太郎読み終わった買ったトーマスベルンハルト、読んでるといつもよくわからないまま進んでいって、読むのしんどいもうやだ...ってなるのに、いつのまにか引き込まれている。読み終わったあとも意味のわからなさが残るしすごく精神が疲れるけど、しばらく経つと、またトーマスベルンハルト読みたいってなる。トーマスベルンハルトという不思議体験。 「行く」はとくに、こんな作品書いてるのもすごいけど、翻訳者もすごい。よくこんなの翻訳できたなって思う。読み進めるほどにどこかイカれている会話に慣れてきてしまって、精神的遂行能力の頂点で、狂気の境界を越えていく。狂気が入場する...。歩行、思考、思考して、歩き続ける...。 トーマスベルンハルトは読後のすっきり感がなくて、読み終わると同時に何もない空間に放り出される。「凍」を読んだ時もそんな感じだった気がする。めっちゃ冷たくされてるのに、でも気になってしまう。何度も殴られてるのに、でもまだ好き...みたいな、文学のDVかこれは。
- 2025年3月12日ナヌークの贈りもの星野道夫読み終わった買った
- 2025年3月8日
- 2025年3月8日ダリア・ミッチェル博士の発見と異変 世界から数十億人が消えた日キース・トーマス,佐田千織読み終わった買った好きなSF要素が全てぶち込まれていてとても満たされた。SFって、あり得ないだろう物語を通して、リアルな現実について、自分の生き方について考えさせられるから好きだ。 地球滅亡目前スペシャル大ピンチの時に、政府から秘密裏に招集される科学者技術者のメンツに加わりたい...。人類の最期を目撃し、絶望しながらも宇宙の摂理の美しさに圧倒されたい...。そういうことを考えながら、明日の朝ごはんのために米を研いだりしている。明日には地球はどうなるかわからないけど、生活は続く。それが起こり、わたしたちは理解し、そして終わる。 あらすじだけでおもしろいし、最初から最後の結末まで良かった〜。モキュメンタリーの手法も謎感増してわくわくする。
- 2025年3月8日
- 2025年3月8日睡眠文化論睡眠文化研究会,豊田由貴夫読みたい
- 2025年3月8日新版 星野道夫 悠久の時を旅する星野道夫買った
- 2025年3月4日
- 2025年3月4日旅をする木 (文春文庫)星野道夫買った
- 2025年3月4日長い旅の途上星野道夫買った読んでる
- 2025年2月1日ヴァン・ゴッホ・カフェシンシア・ライラント,中村妙子買った読んでる
- 2025年2月1日すらすら読める徒然草中野孝次買った
- 2025年2月1日整体から見る気と身体片山洋次郎読み終わった買った
- 2025年2月1日姿勢をゆるめる片山洋次郎買った
- 2025年2月1日52ヘルツのクジラたち町田そのこ読み終わった
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