
tukiko
@torori0208
- 2025年7月6日今日もよく生きた佐久間裕美子読みたい
- 2025年7月6日
- 2025年7月1日
- 2025年6月27日二人一組になってください木爾チレン読み終わった本屋で目にし、なぜか思わず手に取ってしまった。怖いもの見たさもあったのだろう。 無自覚の悪意というのは、誰の中にもひそんでいる、ひそんでいたものなのかもしれない。無自覚だからこそ、自分は気づいてないだけで、すでに誰かに向けられていたかもしれない。そう思うとこわい。 今の学校社会の中でも、きっと起きてることなのだろう。この本を通して、自分の中にある悪意に気がついて、傷つき悲しい思いをしてる人が、少しでも減ってほしい。 一つモヤつきとしてあるのは、亡くなった生徒たちは、自分たちの中にある悪意に気付いたのだろうか。よくわからずゲームオーバーになり、亡くなった生徒もいた気がする。そういうストーリーだと割り切るしかないが、気付き半ばに罰が下されていくという内容に、傷ついた人は救われたのだろうか、と気になった。
- 2025年6月23日
- 2025年6月17日カラフル森絵都読みたい
- 2025年6月17日
- 2025年6月17日ひまわり新川帆立読みたい
- 2025年6月17日いい音がする文章高橋久美子読み終わった言葉も音。 音も言葉。 もっと自分の音を鳴らしてみたくなる本。 いろんな経験や、自分が好きなこと、打ち込んでること、突き詰めてることが、自分の音につながっていく。 webライティングの勉強をしていた際に、文章の型を学んだ。読んでもらうには、この順番で、このような内容は必ず入れる、と。 もちろんその仕事における文章の書き方としては正しいのだけど、正解の型通りに書いていくという点に、若干のむなしさもあった。 でもこれを書きながら思ったが、そういう型通りに書く文章だって、自分の音は鳴らせるのかもしれないと。使う言葉、言葉を並べる順番、この言葉を入れるのか入れないのか、こちらに裁量はあった。 何は大切にしてて、譲れないのか。私の魅力やチャームポイントはなんだろう。自分の音は自分でコントロールしたい。 形容しすぎると伝わりにくくなる、という具体的アドバイスも、心に留めたい。
読み込み中...