二人一組になってください
84件の記録
むむむ@_snowy-11032026年1月4日読み終わった借りてきた図書館本☕️レモンティー 『無意識の悪意』が軸で、女子校が舞台の作品。 つくづく学校っていうのはとっても狭い世界なんだなと。 たった30人ほどしかいないコミュニティで カーストだの、グループだの、仲間外れだの。 しかも期間だって たったの3年間、クラスならば1年間。 今考えればそんな世界の人間関係なんて、だからなんなんだってものなのに、なぜか大人より複雑で濃くて。 でもあの世界は期限付きの虚像で、 良好だろうが険悪だろうが 期限切れ後の人間関係は全部自分次第。 だからこそ、物語中にあったみたいな上辺だけの寄せ集めグループだって成立するわけなんだけど。 結末もエグいけど、 その先の話、 きっとあの2人はとってもいい子だろうから こんな出来事を経てからは常にサバイバーズギルトを抱えるはずで、 そうなると結局はあの2人も幸せには生きていけていないと思う。 いじめは何も生まないはいつまでも続いていくもので。 だからこそあの終わり方なんだろうな。 ふと思うのは、 きっと自分が生徒たちに好かれてないのを自覚していたであろうあの体育教師が、 担任の要望を無視して頑なに任意の二人一組を続けたことが諸悪の根源なんだったんじゃないだろうか。 それさえ無ければ、美心はもう少し息がしやすかったはずなのに。 高校時代、奇数のグループにいた私も だれかを『無意識の悪意』で傷つけていたんだろうか。 この本いつか映像化しそうだなぁ。
お姉さん@nong_chang2025年12月23日読み終わった借りてきた人間の汚いとこがいい塩梅で抽出されてましたね。 既視感のあるようなストーリーだったのが… でもなぜかチレンさんの文章はクセになります。

asama2580@asama25802025年11月18日読み終わった女子校のとあるクラスで突然始まったデスゲームの話なんだけど人間関係の脆さや切なさ儚さが感じられる物語。 クラスの1人1人にスポットが当たってそれぞれ異なる感情、心境が描かれていて共感する部分もあれば人間ってこっわと感じる部分もあり個人的には好き。 自分の「過去の無意識」に針を刺されている読後感。
ほしのく@hoshino4272025年11月13日読み終わった借りてきたデスゲームもの。バトロワを意識してる…というか、リスペクトしてるのが伝わる。本家バトロワほどの読みごたえはないけど、あの鈍器っぷりを削ぎ落とした感じなので言い換えれば読みやすくはある。
あーち@88_aaachan2025年11月4日読み終わった卒業式直前、突如始まったデスゲーム。 無意識の悪意、人間関係の歪み。 その友情は本物? クラス内カーストの崩壊。 生き残って卒業できるのは誰?



シンジ@shinji2025年10月11日読み終わった表紙のかわいい感じとストーリー設定のキツさとのギャップが激しい笑 卒業式当日、教室で繰り広げられるデスゲーム。 基本は『二人一組』にならないと失格(死ぬ)。しかしそこに(同じ人とは二度と組めない)などたくさんのルールがあって、これが難解。これだけの難解なルールを、この短時間で、(しかも偏差値の低い私立女子校という設定)きっとみんな何が何だかわからないまま死んでいったに違いない…と思ってしまった。 また、登場人物の名前が独特すぎて嘘っぽいと感じてしまった。…覚えきれないし。(その点、カースト表付きのしおりはありがたかった笑) しかし、生徒27人それぞれについての人物設定と背景がしっかり描かれていることや、スクールカーストのリアリティ(実際は知らないけど、こんなこともあるんだろうと思わせる書き方)が、先へ先へと読ませる。 実際ありえないだろって思いつつ面白いのは、やはり青春群像劇として一人一人をしっかりと描いた作者の筆力に拠るものだろう。
杞憂@kiyuda_2025年10月9日読み終わったデスゲーム系 ラストまでの道のりが計算されてて良かった。 死ぬ時のエピソードが全員同じ作者が書いてるだろうにみんな居そうでみんなに共感できて少し泣いた。 なにもしないのはいじめか、 もっと仲のいい人がいたら余ってる人と組まないのは、 でもずっと余りの人は…考えさせられた。




りら@AnneLilas2025年10月8日読み終わったaudible聴き終わった文庫化待ち@ 自宅奇しくも『イクサガミ』に続いて今度は女子高版デスゲーム小説。 2010年代末、コロナ禍前の卒業式当日、京都の底辺私立女子高校を舞台に、いじめの是非をめぐる心理戦の果てに散っていく。 女子校に通った経験がないのでそのあたりのリアリティはわかりかねるものの、底辺校らしい民度の低さ、派閥グループ内外の駆け引きと裏切りは興味深かった。 伏線がちゃんと回収されていき、思いのほかミステリー然としていたことでやはりいちばん気になるのは、コサージュの仕組みがどうなっているのかだけど、そこを追及するのは野暮なんだろうな。 図書館から順番回ってきたのを機に以前挫折したaudibleを再開して、結局全編audible1.75倍速で。 audibleでのレビュー評価はなぜか低いが、コロナ禍直前の2010年代末に設定されたいじめ文学として面白かった。

sy@yo-mu-sa2025年9月27日読み終わった話題の本、中高生向けだと思って読み始めたら 面白くて引き込まれた。 最後は意外にあっさりな気もしたけれど、読後感が穏やかな感じだったので、これはこれでとてもよかった。 小6息子も面白かったーと一気読み。
あーちゃん@achan2025年8月22日デスゲームもの。女子の解像度が高かった。一つのクラスの話かつ、今時の名前なので読めぬ…って名前が多かったので多少苦労した。 それなりに皆んなにバックグラウンドがあり、なかなか切ない。語られなかった子(台本書いてた子とか)の心情が気になる。
kaori@mogu_k342025年7月27日読み終わった表紙とタイトルに惹かれて読み始めたけど、物語にも引き込まれた。 デスゲームの描写は怖かったけど、、 友情の価値観について考えさせられる話だった。
緋色@hiiro_kyoju2025年7月21日読み終わった@ 自宅やべえめっちゃ面白かったんだが。 デスゲームっって最高に面白い、舞台が女子高なのも最高。カースト、女子同士の妬み恨みが全面にでてきて読んでいて最高にゾクゾクする。 その中で際立つ、真っ直ぐな友情の美しさ。 1時間しかない状況でクラス丸ごとほぼ死ぬというハイペースぶりも残酷さをより演出していて最高。 それぞれの人生が数ページに凝縮され、あっけなく散っていく。ゾクゾクする。 いじめ描写がもう全部つらくて号泣したんだけど超面白かった。いじめを受けたことがある人間ゆえにスカッとする気持ちと、それでも死んでほしくない人たくさんいたなって思いがああ…そしてこのゲームは続いていくんですね……。 目に見えないいじめ、自分はしていなかっただろうかと振り返る……どちらかというと虐められてる側だったな……。 それぞれに用意された取っておきの死に方。 ある意味美しくもある作品だった。スノードロップの花言葉、あなたの死を望みます、か。これは忘れられない。

風の吹く音@kazenofukuoto2025年7月15日読み終わったデスゲーム系の小説初めて読んだけど長編好きな自分としては登場人物の短編が繰り返されて進行していくストーリー展開に最後まで入り込めず合わなかった
あやめ@ayame0814192025年7月4日読み終わった借りてきた読書日記「二人一組になってください」 思わず自分の頃どうだったか考えちゃった。 そしてうっすら思い出す余った面々が固定気味だったこと。 明確な悪意があったわけではないけど、余りたくないという気持ちはあったから読みながら「あぁー」って身につまされた。 今の子たちってSNSあるし一軍とか二軍とか言葉で定義されちゃってるし家庭事情は多様化を極めてるしかなりハードな社会に生きてそうだよな。

tukiko@torori02082025年6月27日読み終わった本屋で目にし、なぜか思わず手に取ってしまった。怖いもの見たさもあったのだろう。 無自覚の悪意というのは、誰の中にもひそんでいる、ひそんでいたものなのかもしれない。無自覚だからこそ、自分は気づいてないだけで、すでに誰かに向けられていたかもしれない。そう思うとこわい。 今の学校社会の中でも、きっと起きてることなのだろう。この本を通して、自分の中にある悪意に気がついて、傷つき悲しい思いをしてる人が、少しでも減ってほしい。 一つモヤつきとしてあるのは、亡くなった生徒たちは、自分たちの中にある悪意に気付いたのだろうか。よくわからずゲームオーバーになり、亡くなった生徒もいた気がする。そういうストーリーだと割り切るしかないが、気付き半ばに罰が下されていくという内容に、傷ついた人は救われたのだろうか、と気になった。
りら@AnneLilas2025年6月6日気になるaudible図書館予約済みちょっと聴いた書店で見かけた春の限定カバーが可愛かった。 冬の限定カバーもあったみたい。 元のカバーではブレザー着てないのか。
みー@mi_no_novel2025年5月18日読み終わった@ 自宅文フリで木爾先生の短編を購入して、興味が湧いて購入。表紙がかわいい💠あと、表紙裏の短編がお得で嬉しい! 文体は軽めでスラスラ読めた。内容は(私にしたら)重め。個人的な過去のトラウマがすごく蘇ってきて読むのが辛かったけれど、最終的にはハッピーエンド?に終わって良かった! デスゲームとのことで、グロいのかな?とも心配していたけれど、そこは全然大丈夫だった🙆🏻♀️ 俗に言う「性格の悪い」生徒が次々と淘汰されていくのは、読んでいて気持ちが良かった。 私だったら、こういう場で何も出来ずに真っ先に死ぬんだろうなあ……綺麗な強さを持って生きていきたい💪🏻
SU@real_ding_012025年5月10日読み終わった"二人一組になってください"呪いの言葉だ。 学生時代の自分を思い出す。 一人余って立たせられる時間、少し戸惑う先生の姿を見た時は恥ずかしく苦しかったな。 小学生は加害者側(傍観者)で、中高は被害者❔(無視される存在)側。別に悪口を言われたわけでもなくただ居ないものとして扱われる存在。当時から今まで特にいじめだと思ってなかったけど、無意識の悪意はあったのだろうか…。 正直、デスゲームというありがちなテーマのため映画や漫画で観たこと/読んだことあるストーリーではある。しかし、所謂モブキャラのような存在でも一人一人際立ったストーリーがあるため様々な人間模様を観察できて面白かった。


夏しい子@natusiiko2025年5月9日読み終わったデスゲーム物に飽きても、これは面白かった。 女の子の社会がよく描かれている。 スクールカーストとか一軍女子とか、そういうのが分からないという人も、何故そういうものが存在し そのスクールカーストに女の子たちがどれだけ 振り回され、大変で無視できないかを この小説で知ってくれたら良いなと思う。 女の社会って面倒くさいんだよ。 これは大人になったって続く。 だからこそ、この小説に出てくる色々な女の子たちの 気持ちを適当には流せないのだと感じた。




スカイ@skygrey2025年5月6日読み終わったaudibleいじめ描写がつらかった 章ごとに視点が変わると、ガラリと見えているものが変わる みんなの悩みが良くも悪くも自己中心的でリアルだった コサージュのしくみが気になる

丸ボーロ@marubouro2025年4月16日読み終わった中2の娘に勧められて。色々ツッコミどころ満載だけど、続きが気になって一気読み。 「2人1組になって」の相手がいなかったらどうしようという不安と、誰かと組めた時の安堵感はすごく覚えがある。スクールカーストとか女の子特有な空気感とか、色々考えてしまうけれど、死が軽く扱われているような気もして、うーんとなる。

橘海月@amaretto3192025年3月3日読み終わった#ミステリ『地雷グリコ』と並び、最近読んだ本で一番よかった。2025年のベスト。 いじめのあるクラスで行われるバトルロワイヤル、ルールは至って簡単で二人一組になるだけ。余れば失格。ただ問題は特定の生徒が余れば全員が失格になること。その「特定の生徒」誰なのかが言われずとも暗黙の了解なのが、いじめの本質だと思う。 女子校のクラスは一軍から三軍まできっちりとカーストがあり、二軍にもグループがある。全員に名前と番号があり、容姿や性格や細かなクセなどの書き分けがされているのがお見事。 二人組は自ずと同グループで生じるので後半になるにつれ「一度組んだ相手と再び組むことはできません」のルールが足枷となり、人数がいても失格する。結末は読めても過程が重要で、一人一人の物語が濃く切ない。 読みながら、ぼんやりと中学の頃を思い出していた。私の学校は、体育の授業で二人一組で体操の際に、奇数の場合は三人組になっていた。もちろんその中にはいじめられ無視されている人もいたけど、毎回特定の誰かが余ることはなくて。いじめが明確にされないことで、まだマシになるケースはあると思う。











































