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小萩海
小萩海
@umiyoake
本が好きです。文・絵を作ったりも好きです。
  • 2025年12月30日
    鋼の錬金術師(1)
    なんと今度やる舞台のチケットが当たったので、久しぶりに読み返すぞ〜な年末年始です。
  • 2025年12月27日
    信仰
    信仰
  • 2025年12月19日
  • 2025年12月17日
    Sports Graphic Number (スポーツグラフィックナンバー) 2025年 12/25号
    外国語学習の特集部分だけ読み終えた。 山本由伸選手、メジャーリーグで活躍してワールドシリーズでも登板する輝かしい存在になっても、英語学習を進める中で「もしかして僕、県立高校に合格できますか」と言ったというような、非凡と平凡が同時に成り立ってるこのバランス感覚に感心しちゃう。でも彼らしいな、と思う。この変わらなさが。誰にでもできるわけじゃない懐の広さというか、ものすごいことやってても妙な親近感があるところが。相変わらず私は彼の人間性を尊敬している。 アスリートの外国語学習は、読む分には興味深かったが、いろんな意味で自分とは世界が違いすぎて、あんまり間に受けると辛くなりそう。参考になる部分はあると思うけど、それぞれの体力や、目標に応じて変換する必要がある。その中でも、三森ゆりかさんの「言語技術」については、もっと詳しい話を知りたくなったので、著書の『外国語を身につけるための日本語レッスン』を読んでみてる。 あと、大久保嘉人とか、吉田麻也とか、宮本恒靖とか、サッカーを観てた頃の馴染み深い選手が、今は何をしているのかをちょっと知れて、懐かしかったり嬉しかったりした。
  • 2025年12月14日
    独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」
    勉強に気持ちが傾いているので、読んでみた。最近めっきり本が読めてないな、と思っていたけど、昔もたいして読めてなかったな、と本書を読みながら思った。 はじめに、で、「独学」は「達成のための独学」と「探究のための独学」に大別されて定義され、本書は後者について語られている。そして後者の独学を進めるためのかなり具体的な方法が書かれているわけだが、これが実践しようとなると気が遠くなりそうになる。終盤で、哲学研究についての(筆者的には否定的な)説明例として、「見開き二ページを二時間かけて読みながら、昔の哲学者の思想を解釈して読む」と書かれてるけれども、まさにそうした読み方をどうやって行ってるか、というのにも繋がっていて、これは大変なことだと、おののく。こういう読み方には憧れるが、とうてい辛抱強さが足らない。「達成のための独学」ばかりに慣れていて、「探究のための独学」がわからない自分のような人間にとって、道標になりうるだろうか、憧れに留まるだろうか。 実践的な内容なのは確かで、これほどのことを訓練してある程度できるようになれば、そらもう思考を深めていく能力は相当鍛えられるだろう。 特に前半部の分節の方法に関しては、受験勉強で英文読む時、SVOとかスラッシュとかつけて文の作りを見定めるあれを思い出し、謎の親近感がわいた。そういうやり方を、日本語に対して実践してみたことがない。ページに書き込みをしたくない派ではあるものの、やってみたくなった。哲学関連でやるのは簡単に心が折れそうなので、書き込みに抵抗がない絵の技術書とかで一旦試してみてから、文章のみの本でトライしてみてもいいかもしれない。勉強って大変だな…自分に欠けてるものを直視したり痛いとこつかれたり、心情的にも一筋縄ではいかない本でした。でも面白かったです。 (12/14 加筆修正)
  • 2025年11月30日
    真の人間になる(下)
    台湾において、クィア、戦争、災害、民族、言語、自然、宗教等々、まだ書き切れないくらい、幾重にも要素の重なった物語でした。それらをまとめあげる筆力、リサーチ、考察にただただ圧倒されます。韓国だとハン・ガンやファン・ジョンウンなどが筆頭になるかと思うのですが、背負っている歴史をこうも力強く表現する小説家が台湾にいるんですね…。もっといろいろ読んでみたいです。 少年の成長というには厳しい青春時代の物語であることは当初から覚悟していて、重たい読書をする体力も衰えてたので読み切るのにはちゃめちゃに時間がかかってしまいましたが、ほんとう、読めて良かったです。
  • 2025年11月30日
    真の人間になる(下)
    ついに読み終えた……感無量
  • 2025年11月3日
    狐笛のかなた
    狐笛のかなた
    面白い……
  • 2025年10月23日
    デジタル脳クライシス
  • 2025年10月16日
    さみしさは彼方
    さみしさは彼方
    入ったカフェに置いてあって、ちょっと読んだ。
  • 2025年10月16日
    真の人間になる(上)
    真の人間になる(上)
    Readsの記録によると3/8に買ったこの本、読み出したのも大体その頃なので、半年近くの時間を跨いでようやく上巻を読み終えたことになる。読まなかった時間が大半だった。最後まで読めるだろうと予測して買ったはずの下巻が部屋のどこかにある。 前半を読み終えたのが随分前だから、人物のおおむねの関係性の他にはほぼ覚えておらず、パラパラと時折遡りながらとりあえず読み切ろうと思って読んだ。第二次世界大戦中のストーリーになる終盤は、特攻隊の話題がではじめ、弾圧が酷くなり、敗戦の色がだいぶ濃厚になっていて、個々のやりきれなさが次々流れ込んでくる。そういう状況だから、さりげない情景のきらめき、ハルムトからハイヌナンへの強い思慕、ろくに試合にならない野球、詩の言葉、オヒシバに関する物語だとかの断片が沁みる。
  • 2025年10月9日
    ババヤガの夜 (河出文庫)
    久しぶりに一冊ちゃんと読み切れて嬉しくて涙滲んできました。
  • 2025年8月25日
    スノードーム
  • 2025年8月1日
    彫刻の解剖学
    彫刻の解剖学
  • 2025年8月1日
  • 2025年7月23日
    火葬と土葬
    火葬と土葬
  • 2025年7月21日
    水中の哲学者たち
    他者の発した言葉について考えたり、自分の言葉をゆっくりと考えながら発したり、つまり対話にもう少し積極的になってみようと思い、オンラインの哲学対話に応募してみた。職場でも家族でも友人でもない、ネットでよく見てるコミュニティでもない、異なる生身の誰かと話してみたくて。哲学対話は興味はもっていたものの、実際にしたことはない。 とにかく一人が好きで、口頭でのコミュニケーションに強いストレスを感じるので、諸々心配な点もあるのだけれども、オンラインならハードル低めで比較的安心してできるかな、と思っている。 哲学対話についての本は、何年か前に読んだこの本しか家にはない。久しぶりに読んでみて、心の準備をする。不安だ。
  • 2025年7月21日
    アイヌの世界に生きる
    ずいぶん前から積んでいて、たまに読んでは、また置いて、出かける時にカバンに入れる本のうちの一冊に加わり、気が向いたら読む、と亀の速度で進めていた本を、ようやく読み終えた。いつ買ったのか覚えておらず、手にとってからおそらく年単位での時間が過ぎている。結局昨日と今日で一気に読んだ。長い年月の間にたくさん出し入れしたので、カバーの破れ目が広がってしまった。 この本は、「トキさん」という、明治末、もともとは入植者の子供として生まれたが、当時の過酷な生活状況から育てることができず、生後間も無くアイヌの家族に養子入ったひとりの女性の語りをもとに書かれている。彼女自身の人生、そして彼女をアイヌの娘として育てた義母の人生、失われゆくアイヌの土着の言葉や文化が、たくましい女性の目線で語られ、それを、外部の人間である著者の視点も絡めながら丁寧に聞き書きしたことが伝わる本で、これ一冊をもとに十分朝ドラを構成できそうな、濃厚な内容だった。 異文化に関する地盤が、急激にゆるんでいることを感じずにはいられないここ最近。日本で実際に起きた同化政策、偏見、それらに翻弄されながら生きてきた人たちの人生を知ることは、問いを深めていくのに重要だと感じる。 自分は、知識が浅く、時流に心が簡単にゆらぎ、他の人の意見に対しても直感的に反応したりして、意見を深めていくことがどんどん苦手になっている(もともとそんなに得意でもない)。わりとそれでものほほんとやっていけたのだけれども、やっぱり粘り強く考えたり他者と(ほどほどに)交わり労わりあいながら、この弱さに向き合いたい。どうあれ、この荒波の中で、生きていかねばならないので。 不安定な時代において、大きな組織に比べればはるかに弱い個人が、どう生きていくかのヒントとなりえる本でもあると思います。
  • 2025年7月20日
    サイレントシンガー
    小川洋子さんの、死や、朽ちてゆくものや、声を発さず静かで、さりげないものへのまなざしが、やっぱり好きです。ともすれば、見過ごしてしまう、簡単に消し飛んでしまう、見ないふりもできる、忘れられていく、暴力的に踏み躙られていく、時には理解しがたいだろう、もしかしたら今の自分には立ち止まってももう見えないような光景が、本を開いたらそこに広がっていることが、有難いです。 読みすすめ、読み終えた場所が、まさに沈黙の守られた場所だったので、そういったリンクも感じられて幸福でした。その感動を思わず店主さんに伝えた、今日の読書でした。
  • 2025年7月19日
    サイレントシンガー
    本とスケッチブックを持って外に出たら選挙カーが止まって演説していたので遠巻きに聞いていたらしんどくなってしまい、スーパーで簡単な買い出しだけして帰宅し寝てた。起きてちょっとだけ読み進めた。小説をゆっくり楽しむ余裕が薄れているのを感じている。 「余分、失敗、屑、半端、反故、不細工……。そういう、不完全なものと親しくしておかなくちゃ」(p.39)
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