10年くらい積んでいる気がしたけど2016年5月発行の第57版だったので9年以下。

読み終わるまでに3ヶ月以上かかってしまった。

長編小説の2巻まで手元にあって3巻を求めて外出する話にとても共感した。 あとがきも1巻で受けた後ろ向きな感じもなく「また次巻で！」と店主がこちらに手を振っていたので安心した。

相変わらず陰キャの解像度が高くて刺さって痛いけど主人公が救済される話だった

珍しく紙でほしいと思った時には売り切れ、再販分の取り寄せも確約できないと断られ3月5日発行分を店頭でようやく手にできた。 各話素晴らしかったがあとがきでかなり後ろ向きな思考が感じられ賞賛の言葉さえ圧力と感じる性質の漫画家なのかもしれないのでそっと見守りたいがもう大人気なので。