女王様の電話番

女王様の電話番
女王様の電話番
渡辺優
集英社
2025年8月26日
26件の記録
  • ふじこ
    ふじこ
    @245pro
    2025年10月7日
    とある理由から不動産会社を退職した主人公は、メンズマッサージ店・ファムファタルで電話番の仕事を始める。推しの女王様・美織さんと食事の約束をするがドタキャンされ、彼女はそのまま行方不明になってしまう。めちゃくちゃに面白くて一気読み。愛とは?セックスとは?美織さんを探すという行為そのものが、アセクシャルである自分自身との対話になっていく。何気ない会話の一つひとつが本質をぐさぐさと突いてきて、問いがぐるぐると回り続ける。私もスーパーセックスワールドを思い切り謳歌して生きていきたい。
  • あんず
    あんず
    @astm1301
    2025年9月29日
  • のぐち
    のぐち
    @knoguchi
    2025年9月25日
  • ねりな
    ねりな
    @marill_4869
    2025年9月24日
  • 白湯
    白湯
    @katie_sayu
    2025年9月18日
  • 小説すばるに連載されてた時に《女王様》という表題に気になって読んでた。 途中までしか読んでいなかったので読みたい
  • yocco
    yocco
    @yocco222
    2025年9月15日
  • anraQ
    anraQ
    @aaa_aaa
    2025年9月6日
  • 逸見
    @hemisphere
    2025年9月5日
    今までで一番当事者の心情を内側から描いていると感じた作品だった。好きの種類が明らかに世間一般の相場から外れている居た堪れなさ。一人で生きたいわけでもないのに、相手と種類が違いすぎて感情のすり合わせがうまくできない。拒絶したいわけではないのに拒絶せざるを得ず、その自分の冷酷なふるまいにも打ちのめされる。結論があるわけでも解決策の提示もないが、ただ自分のセクシャリティを勝手に決められたくないんですみたいな半端な居心地悪さ生きづらさだけの描写より踏み込んだ物語になんとなく慰められた。
  • はぐ
    はぐ
    @hagumi8989
    2025年9月3日
    渡辺優「性に関しては、基本的な考えすら人によって違う」 SM女王様の“電話番”が繰り広げる探索行(ダ・ヴィンチWeb) https://u.lin.ee/03CZU8c?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
  • mazko
    mazko
    @mazko
    2025年9月1日
  • けい
    けい
    @key_library
    2025年9月1日
  • aiko
    aiko
    @aiko-0
    2025年8月31日
    SNSで見かけて、 これ、わたしは読まないとなって思って購入。 世界のルールが自分にだけ分からない感じ、説明を求められること、「ない」ことの証明の難しさ、全部リアルだった。
  • ありのままでいられること、受け入れてもらえないもどかしさばかりだけれど、まぁ他人は他人だから100分かってもらえることなんてないんよなって思った。
  • 久しぶりに本屋へ。紙の香りが好きだ〜息抜きになる〜と思いながら、気になっていた本を見てまわり、結局今日買おうと思っていた本と違う本を購入していた📚また積読増やした… 数ページだけと思っていたのに、気づいたら20ページほど進んでいた。続きが気になる。
  • fj_00
    fj_00
    @fj_00
    2025年8月28日
  • mazko
    mazko
    @mazko
    2025年8月27日
  • mazko
    mazko
    @mazko
    2025年8月26日
  • 今の自分が読むとものすごく考えさせられる気がして…
  • 涼元風花
    涼元風花
    @suzu_fuuka
    2025年8月11日
  • きん
    きん
    @paraboots
    2025年8月10日
    性について考えさせられる作品。 主人公の志川はとあることがきっかけで、勤め先の不動産会社を辞める。次の就職の合間に選んだバイト先が、女王様派遣の風俗店の電話番だった。風俗店ファムファタルに所属するキャストの一人美織に対して、好意を抱きある日食事に誘うことに。志川は女性、美織も女性だが、性という属性を超えて、好きという純粋な感情を抱く様になった志川。 若い頃、わたしも数は少ないがごく一般的に恋愛をした。でもその中で、特別性愛を意識したことはなかった。 体の相性も性の指向性も合う合わないは重要ではあったけれど、それが全てではなかった。 というのは実は、相手との同意によるものだし、それが価値観というものなのだろう。嫌だとしても我慢できる、そういうこともあったはずだ。 そんなことを本書を読むうちに考えさせられる。 そしてそれは結婚して夫婦になったあとだとしても変わりはないし、むしろ近くにいればいるほど価値が合わないと孤独感が募る。 人によって大丈夫の値は違うけど、大丈夫って一体何がどう大丈夫なのだろうか…そんなことを考えさせられた。
  • 5月
    @yacchi5
    1900年1月1日
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