本は読めないものだから心配するな

本は読めないものだから心配するな
本は読めないものだから心配するな
管啓次郎
筑摩書房
2021年9月13日
41件の記録
  • 自分には難解で読みきれなかった。 でも、本を読むことは「記憶」が本質ではなく、その瞬間の喜びや思考のつながりにあるのでは、と思えた。 またチャレンジしたい。
  • 吉田真哉
    @yancy_75
    2025年5月19日
    このすばらしいタイトル……! 誰と比べるでもなく自分の読書ってなんかしょぼいなと感じることがあるのですが、そんな自分に「まあ気負わず楽しく読みなよ」と語りかけてくれるような一冊。本書自体が読書の喜びに満ちている。
  • minq
    @minq
    2025年4月11日
  • これいいんよな。踊り踊ってあれここどこー?って感じの人生でいきます。
  • ぺけ
    @Nashio_abc
    2025年4月1日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月23日
  • 吉田真哉
    @yancy_75
    2025年3月23日
    エッセイようであり、ブックガイドのようであり、読書論のようでもあり……。疲れているときに読むと中身がまったく頭に入らない。でもまあこのタイトルだし、少しずつ読んでる。
  • しか
    @shikanenekitu
    2025年3月21日
  • よもぎ
    よもぎ
    @yomogimoyo
    2025年3月21日
  • キノハ
    キノハ
    @kinoha-00
    2025年3月21日
  • n a g i
    n a g i
    @nbooks
    2025年3月17日
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年3月17日
  • うたたねこ
    うたたねこ
    @ne9o
    2025年3月16日
  • asu
    asu
    @__as1127
    2025年3月15日
  • せんさー
    @sensor
    2025年3月11日
  • 白瀬世奈
    白瀬世奈
    @sn__yoonsul
    2025年3月11日
  • ランタナ
    ランタナ
    @lantana26
    2025年3月10日
  • りょ
    @ryo_tak
    2025年3月9日
  • qfwfq
    qfwfq
    @jg579
    2025年3月9日
  • 内沼晋太郎さんの本で引用があり、タイトルの引きが強かったので買って読んでいる。菅さんは詩人でもあるから、言葉選びがさすがという感じ。じっくり読む…
  • atomin
    atomin
    @atomin_127
    2025年3月9日
  • mkt
    mkt
    @mkthnsk
    2025年3月8日
    "狼が連れだって走る月"と"コロンブスの犬"は出なかったけど、最初に出会ったのは狼〜のやつ。それから管啓二郎さんに一時期ハマってた。これも最初に読んだのは左右社さんの。そのバージョンで手に入れたかったけど書いそびれてたので文庫で買った。
  • うちゃむ
    @ucham_
    2025年3月7日
  • 最近、本を読むことについて考えていて、今の気分にぴったりだった。ポエティックな文章なのも良い
  • 「読書の目的は内容の記憶ではない。そのときその場で本との接合面に生じた一回きりのよろこびを、これからやってくる未来の別のよろこびへとつなげてゆくことだ。」p279
  • 「本に「冊」という単位はない。あらゆる本はあらゆる本へと、あらゆるページはあらゆるページへと、瞬時のうちに連結されてはまた離れることをくりかえしている。」p13
  • まつみ
    @7mtm2
    2025年3月6日
  • suama
    suama
    @sususuama
    2025年3月6日
  • こっこ
    こっこ
    @kokko-book
    2025年3月4日
  • 本棚にこのタイトルがあることで永遠に慰められている。
  • ima🍊
    ima🍊
    @x_spica_x
    2024年12月17日
  • No.310
    No.310
    @__310__
    2024年6月25日
    詩人の書く文章は独特のリズムが面白く、しかし難解な部分も多いな、というのが率直な感想 タイトルから優しげなエッセイ風のものを想像していたが、言語や旅、翻訳など多数の視点から書かれた硬派で広大な思案書といった趣だった 読んだそばから忘れていくことを肯定してくれるような読書論に励まされる 記憶の頑張りで思考を形成するのではなく常に新鮮な水を通すように本を読み、その流水に削られるがままに思考が形づくられていくのも良いなと思った
  • 村崎
    @mrskntk
    2022年3月9日
    エッセイであり読書論であり実用書であり、どういう本か?と聞かれたらうまく答えられないんだけど、タイトルのとおり「本は読めないものだから心配するな」ということを伝えてくれる本。読んだことは忘れる、でも心配するな。少なくともこの本を読んでいるあいだは、よろこびに満ちていました。装画、森のなかへ入っていくような絵ですが、まさに読めば読むほど深くに入っていく感覚だし、みたい映画や読みたい本が増えます。
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