火明かり ゲド戦記別冊
火明かり ゲド戦記別冊
アーシュラ・K.ル=グウィン
井上里
室住信子
山田和子
清水真砂子
青木由紀子
岩波書店
2025年6月2日
40件の記録
- 村雨菊@carameltomato2026年2月3日読み終わったずーっと勿体無くて読めなかったけど、ついに読んだ。ファンタジーについて考察する作者の講演録も興味深いけど、やっぱりゲド最期の物語が素晴らしい。とても静かで、穏やかで、もの悲しい。最後は、はてみ丸に乗って海風に吹かれているような優しい爽快さ、明るさもあって、あぁ、終わったな、と。 人間の心が持つ闇との戦いが描かれてきた『ゲド戦記』として、これ以上のエピローグはないんじゃないか。



Takaki Yamamoto@yama_taka2025年7月3日読み終わった岩波書店の『ゲド戦記』シリーズの最終巻として刊行された一冊。外伝にあたる短編『オドレンの娘』は、誰が正で誰が邪か、何が真実だったのか、わかりそうでわからないままに終わる物語で、いかにも後期のル・グウィンらしい作品。そして、ル・グウィンの死後に発表されたという表題作は……ゲドがついに迎えた最期の夜を、これ以上ないほど穏やかに、鮮やかに描いている。凄い作家だ……。完璧なエピローグを遺してくれたことに、感謝したい。
鷹緒@takao_tanka2025年6月11日読み終わった@ カフェエッセイ『夜の言葉』に収録されていた懐かしい3編、オックスフォード大学での講演、解説まで読み終える。 読み終えてしまった。 大きな大きな、大河のようなゲドの物語は、こうして終わった。 うれしやな、いざ、放たれて! ル=グ・ウィンもゲドももう居ないこの世は淋しいけれど、彼らと出会えたことは人生最大の幸福のひとつです。




鷹緒@takao_tanka2025年6月4日まだ読んでる@ カフェ表題作「火明かり」読了。 人生をともに歩んできた主人公の、ほんとうに最晩年の姿を見届けられるなんて、こんなに幸せなことがあるだろうか。 走馬灯にも等しいゲドの回想は、すべてわたしも随行した旅路だ。 長い時間をかけて描かれてきたシリーズ最後の物語が、これでよかった。 恐れることは何もない!


安野ニツカ@nienoedda2025年6月1日買ったやっと……情報が公開されてから、ずっとずっと楽しみにしていた本作。 この発売に向けて既刊6冊を読む個人キャンペーンを張っていたのですが、まあ読みきれないよね!読むのが、ものすごく遅いので……他の趣味、編み物もあるし……仕事というか、役割もあるし。 私は、ゲドがはてみ丸のことを思うだけで泣いてしまうんですよ。


鷹緒@takao_tanka2025年6月1日読んでる@ カフェ「オドレンの娘」読了。 辛抱強く果敢に戦った娘の話。 魔法使いでなくとも竜でなくとも、己の名と力、ひいては真実を理解することができる。 アルハ、テナー、テハヌー、アイリアンのさらにその先に、このウィードという娘が在るという喜び。

































