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ほかほかのお水
@yomichi9ban
昔から本が大好きで夜を徹しても続きが気になる本を読んでいましたが、ここ10年うつを患い、病状により文章が読めたり読めなかったりでペースがガクッと落ちました。それでも本好きだと名乗りたい。
  • 2026年1月8日
    小説家という職業 (集英社新書)
    「それはそうなんだけど、それをできるのは貴方が天才だからですよ」といっそのこと笑ってしまうような本。 たぶん本当に小説を書く人の参考にはならない。 森博嗣の創作に対する姿勢、スピード、やり方が根本的に一般人と異なっているからだ。 天才と言われることをなんとなく森博嗣は好みそうにないけど、執筆量と収入を考えると大変に成功した作家といえるわけで、そのノウハウがこの「ビジネス書」にまとまっている。 森博嗣という作家を知りたいというファンにはおすすめ。
  • 2026年1月7日
    遠野物語remix 付・遠野物語
    遠野物語remix 付・遠野物語
    何度目かの読了。 京極夏彦が好きなので、文体に馴染みがあり大変読みやすい。 淡々と語られる不思議な物語たちに心奪われ、この不思議たちが身近だった時代に思いを馳せる。
  • 2026年1月4日
    はなとゆめ (角川文庫)
    光圀伝に続いて読了。 光圀伝でも思ったが、作者の文章の癖として、ドラマチックなことが起こっていても「〇〇が〇〇した。」というように端的で淡白な文章に感じることが多かった。 天地明察や光圀伝はそれがかえって重厚な物語を読みやすくしていてよかったが、このはなとゆめのような女性の柔らかな感性の物語になると、生き生きとした感動とはちょっと違うものを感じた。 古文の訳文のような感じ。 とはいえ、清少納言やその周りで起こったことを改めて理解するにはとてもよかった。
  • 2026年1月3日
    光圀伝 下
    体調が良く、一日で読破。 圧倒的に面白く、そうさせるだけの読ませる力がある話だった。 日頃病気のため、体を縦にして座り続けることも難しい日々の中、調子が良く本を読めたことでストレス発散にもなり、清々しい気持ち。 天地明察を読んだ者への含みもあり、次図書館へ行くときは再び天地明察を借りて読むことを決めた。 ヒーローというに相応しい光圀像で、愛した人物にことごとく先立たれる哀愁はありながらも、気持ちの良い話で良かった。
  • 2026年1月2日
    光圀伝 上
    うつのためなかなか読書が進まず時間がかかったが、本日読了。 話が面白くなって来たところで下巻へ。
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