ラピスラズリ
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- 原っぱレスラー@wrestleratpark2026年4月12日読み終わった長い間積んでいたのを読んだ。もっと早く読めば良かった。面白い。 金森修『人形論』は、人形について論じ考える中で、人間の人形化という可能性に触れる。 『ラピスラズリ』の主題は冬眠者だが、私はこれらの短編を人形にまつわる物語のように読んだ。人間が人形化され、人形が人間へと再生する循環についての物語ではないか。 千野帽子による解説の『再生するためなら世界は何度でも滅びる。』というタイトルは、この作品のコアとなる精神をはっきりと表していると思う。 循環する世界の再生の間際には滅びがあり、その滅びの直前の時間を丁寧に描いている。 膨張し切った世界全体が一斉に滅びに向かっているような感覚がこの頃はある。そんな世の中で、再生の前に訪れる滅びを描いたこの物語はいっそう胸に響く。


阿部義彦@xtc1961ymo2026年3月22日読み終わったこれでも、、小説なのだ。最近ようやく知った自分と同世代(彼女が5歳年上)の作家、山尾悠子さんが、一度文学界から足を洗ってしばらくの休息の後で編集者の勧めもあり、久々に筆を取った復帰第一作。イメージの奔流。連作短編と銘打ってますが、断片のみで、それをどう組み立てるのかは敢えて放棄してる様にも見える。全然親切な物語ではありません。わかりやすい筋書きばかり求める読者は置いてきぼりにされるでしょう。とにかく今までにない読書体験を与えてくれました。ボルヘス、マルセル・シュオッブ、直系の幻想文学。安易に魔法とか剣とか出てこないのも、好み、でもゴーストは跳梁跋扈します。好きな人は病みつきになるでしょう。









butter cup🌿@lo3o-v-peony2026年2月24日読み終わった感想読了! 幻想文学の短編集で、どの話も少しずつ繋がりのある感じ。 最初の3作がすごく好きだった! 魔術的な引力。落ち葉枯れ葉や冬寝室がキーワードだったので、ギリギリ寒いうちに読めて良かった🍂








ほかほかのお水@yomichi9ban2026年1月18日読み終わった借りてきたホラーとしてお勧めされたが果たしてホラーなのだろうか?違う気がする。 序盤を読み始めた時は難解で混み入った文章に戸惑うのと同時に、最近の本がどれも平易で淡白な文章で出来ているのだと思い知った。 物語を楽しむというより、文章そのものを楽しむためにあるような本。 場面も視点も時系列すら平気で前後しまくるので、本気で理解しようと思うとたぶん図や人物紹介を独自に作成する必要がありそう。 ただとても美しい世界ではあり、泉鏡花賞を獲ったというのは納得である。 可哀想な犬が出てくるので注意。その章だけ号泣してしまった。

いあに@IANI832025年12月13日買った読んでるjem vol.1で取り上げられていた本。海外で人気だとか。ともかく不思議な話だけど進んでいく。声に出して読んでいたら子どもはわからないけど面白いと言う。不思議。




あるる@aru_booklog2025年2月14日かつて読んだこれは実は長編小説だったなと後で感じた本。じわじわとよくわからない奇妙な世界に取り込まれていき、最後の最後で何かわかりそうな兆しを見せながら終わってしまう。このかたの本をもっと読みたい。



























































