紙媒体のほうで。香山哲さんのnoteにあがっている『すこし低い孤高』イベントの音源を聞くと、やさしい気持ちになれる。気持ちがざわついたときに聞いている。

紙媒体のほうで。2色刷りで視覚負担が軽減されてありがたい。

電子書籍ではなく紙媒体のほうで。 香山哲さんはできるだけ言葉を尽くそうとしているのが、どの作品からも伝わってくる。あと適度に開かれていて、興味深いバランスだなと思います。

下地ローレンス吉孝さんの特典冊子は特典ではなく普通につけてほしかった…

単行本になるの待ってた〜　下地ローレンス吉孝さんによる特典冊子も読みたいので、明日手に入れたい。

今年いろんな人にすすめている本。 自分は、ある側面ではマイノリティで、またある側面ではマジョリティで、多面的。マイノリティが変わるのではなく、マジョリティがマジョリティを変えていくためにどうしたらいいか考える。

韓国文学へのとっかかりがほしくて読んだ本。ここでいう<弱さ>とは、「自らの意思とは関係なく、選択肢を奪われている状態」を定義とし、韓国の現代文学を<弱さ>から読み解く。 個人的に特に被害と加害の交差性についてずっと考え続けているので、まさにな一冊でした。 改めて、弱さとは？誰のための強さ？弱くあること、弱さを許すことを考え続けたいです。 また文学作品が持つ徹底的に想像することを久しぶりに思い出した気がしました。本書で取り上げられている作品も読みたいです。