〈弱さ〉から読み解く韓国現代文学

31件の記録
- もぐもぐ羊@sleep_sheep2025年5月10日また読んでるこの本で紹介されている中で未読の作品を全部読みたい。 未読作品の章を読む。 ⚫︎パク・ミンギュ 『亡き王女のためのパヴァーヌ』 ⚫︎パク・ソリョン 『滞空女 屋根の上のモダンガール』 ⚫︎ファン・ジョンウン 『ディディの傘』 ⚫︎イ・ヒヨン 『ペイント』 ⚫︎チョン・セラン 『シソンから』
- もぐもぐ羊@sleep_sheep2025年3月31日かつて読んだ再読中紹介されている作品の中ですでに読了したものも、小山内園子さんの解説を読むと違った視点に気づくことができて、改めて読み直したくなる。 手元に置いて定期的に読みたくなる優しい文章が詰まっている。 再読前の予習のために開いた。
- doremimi@dore_mimi2025年3月9日読み始めた金曜日にB&Bで小山内園子さんと斎藤真理子さんのトークイベント「翻訳でひらく となりの国の文学、社会、人」『〈弱さ〉から読み解く韓国現代文学』に行きました。 サインしていただいた本、今日から読む。 たぶんあの会場で私が1番韓国文学読んでない自信あります 笑 これをガイドに韓国文学元年にするー!
- yui@yui2025年3月5日韓国文学へのとっかかりがほしくて読んだ本。ここでいう<弱さ>とは、「自らの意思とは関係なく、選択肢を奪われている状態」を定義とし、韓国の現代文学を<弱さ>から読み解く。 個人的に特に被害と加害の交差性についてずっと考え続けているので、まさにな一冊でした。 改めて、弱さとは?誰のための強さ?弱くあること、弱さを許すことを考え続けたいです。 また文学作品が持つ徹底的に想像することを久しぶりに思い出した気がしました。本書で取り上げられている作品も読みたいです。