韓国、男子
73件の記録
まつげ@matsuge_t2026年10月12日読み終わった面白いけどとてもしんどかった。現代韓国における男性性・女性嫌悪についての本。 韓国ゲーム業界はリアルタイムでフェミニズム排斥が行われている(男性消費者によってフェミニズムを想起させる要素?を指摘されてネット炎上→演者やイラストレーターへのキャンセルが起きる)という実情は知らなかったのでヒエッとなった…。 その炎上内容だって言いがかりみたいなもので、公序良俗に反するような過激派フェミニストがゲーム制作に携わっていたという事実はなく、商品にフェミニズムを思わせる要素がある=男性差別的である、みたいな幼稚で飛躍した論理。萌え豚とフェミニストを両立させたいわたしとしてはひどく悲しい…。 ところで、ある日本在住の韓国人配信者の動画を見るのが好きで、彼の鉄板の持ちネタ(トークテーマ)の一つとして兵役時のエピソードがある。 不謹慎だが、彼がゲームプレイ中に兵役時代を思い出すことを「PTSD」と揶揄してコメントする視聴者もおり、それだけその話題は視聴者層に人気がある…のだが本書はまさにその軍隊での経験を指して「韓国男子が最も大きく、広く共有する一種の集団的トラウマ」(p.179)、「集団的な心的外傷後ストレス障害」(p.182)と表現しており、いや、それはそうだよな…と、おもしろエピソード程度に兵役の話題を消費していた自分を反省した。 自ら志願してとか、働きや危険に見合った報酬ありきならともかく、安い労働力/軍事資源として青年期の一部を差し出すことがほぼ確定してるのは、理不尽以外のなんでもない。 内容に関係ない感想としては、最近読んだ『書店員の怒りと悲しみと少しの愛』と装丁が同じ木下悠さん!でびっくりした。

埋没@mai_botsu2025年9月11日読み終わった@ プサン広域市韓国でこの本に目を通せるという僥倖。 積読も悪くない。 韓国男性と兵役、自身の身体に対する思い入れ?など、もっと深掘りしていきたい(なぜ日本人男性は、自身の身体に無頓着でいられるか、とも)



もぐもぐ羊@sleep_sheep2025年6月7日かつて読んだふと思い出した『戒厳』(四方田犬彦著)を読んで思い出した本。 兵役のことや教え子の男性たちについての描写でこの本を思い出した。 1970年代(軍事政権下)と現在(民主化以降)では兵役をめぐる状況は違うかもしれないが、男性にだけ徴兵の義務があることには変わりない。





森乃栗@readskm2025年5月18日まだ読んでる内容が濃く、まだ5合目。 隣国版男はつらいよ、などと安易に言い表せない、問題の根本にある歴史的経緯が精緻に記述されている。学術書を読んでいるよう。 頑張ろう。



あずき(小豆書房)@azukishobo2025年4月12日韓国における歴史と、その中で直面してきた男性性をめぐる困難。韓国男性のマインドの源流を探り、理解するための一冊。 似ているとか似ていないとか、比較されがちな韓国と日本で、背景は同じではなくとも共通して抱える問題はある。日本でもたびたび噴出するジェンダー間の分断、ミソジニー、バックラッシュ。 日本社会を考える上でも示唆に溢れた充実の一冊だと思う。



ハヤシKYヘイ@heiheikyo12025年3月6日読み終わった「男たちがのんびり職場のウォーターサーバーか何かをゆすっているあいだに、フェミニストたちは、男性支配を強化する家父長制という体制について、熾烈に研究を重ねていたのである」みたいな、鋭い指摘とともに絶妙なユーモアが差し込まれていて、ぐいぐい読ませる。
hina@hina13f2025年1月14日読み終わった植民地統治下で誕生し、今も兵役の義務を追う『韓国男子』は、「命令に疑問を持つ男」であることを一度も望まれなかった。 「男であるだけで被害者」という自己憐憫に逃げ込み、実在しない「女」への嫌悪を抱く。


keikos@keikos241900年1月1日買った読み終わったもちろん発売されてすぐに読んだ。 日本が占領していたことも、いまの韓国の男子/男性の問題に影響していたことを知る。 加害は加害を生む。この連鎖、世界中で起きているけど、もういい加減止めないといけない。



















































