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雪柳
雪柳
@yukiyanagi0625
本が好きでたまらない。近代日本文学、古典、短歌、エッセイなど節操なく読みます。 たくさんの人と本に出会いたい……。
  • 2025年10月1日
    病に至る恋
    病に至る恋
    「恋に至る病」は随分前に読了済み。 「病に至る恋」を読んだのは「恋に至る病」の諸々を理解したかったので。 結局、バッドエンドは避けられない物語だったのかなあ……。なんか苦しい。 怖かったけど、人間として生きる辛さや切なさがリアルに描写されていてよかった。それと、現実世界でこういう事が起きないようにしてほしいとも思った。 「生きる」ことは大変だけど死んだら終わりだから。ちゃんと「生きる」ことは大事だから。 自分も「生きる」ことを見つめ直して生きていきたい。
  • 2025年9月30日
    荒野
    荒野
  • 2025年9月30日
    荷風小説 〈3〉 すみだ川 冷笑 新橋夜話
    すみだ川と新橋夜話を読んだ。 冷笑は難しくて挫折……。 すみだ川が一番好き。新橋夜話には面白い試みがあって良かったのですが、個人的にすみだ川に軍配が上がったというか。 美しいものには裏があって、それをどう捉えるのだろう……。もう一度、読み返したい。
  • 2025年9月30日
    荷風小説 〈3〉 すみだ川 冷笑 新橋夜話
  • 2025年9月28日
    ラジオラジオラジオ!
  • 2025年9月28日
    small tune、 little view
    穏やかな短歌だけど、どこからか鋭い光が差し込んできてハッとさせられる。 それが短歌をより明瞭にして、いいなと思った。 サラッと読める歌集だけど、何回も読み返したくなる魅力があって良かった。 好きな歌集が増えて嬉しい。
  • 2025年9月28日
    ミシンは触らないの
    心が暖かくなったり、なんだか泣きたくなったりするエッセイ。 一つ一つのエピソードが凄く濃密で、よくここまで覚えてるなあと感心したり。それと同時に言葉の大切さが身にしみて。私も毎日を大切に過ごして、言葉の力を大事にしていきたいと思った。 あとサイン本のほうを購入したのですが、字が可愛らしくてほっこりしました……!
  • 2025年9月27日
    ミシンは触らないの
  • 2025年9月27日
    青の時代
    青の時代
    久しぶりに読んだ三島由紀夫の小説。 実際にあった出来事を元に書かれたみたい。 主人公に嫌悪感しかわかなくて、読むのが大変だった。あくまで個人的な感想ですが。 あと三島由紀夫にしてはあっさりした作品だな、と。濃密な感じがないので拍子抜けした。 でもラストは秀逸だった。こうやって終わらせるのか!と感動した。
  • 2025年9月27日
    ミシンは触らないの
  • 2025年9月27日
  • 2025年9月27日
    青の時代
    青の時代
  • 2025年9月27日
    虎のたましい人魚の涙
    再読本。 くどうれいんさんのエッセイが好き。 最後の方に凄く辛いんだな、大変だったなと思うエピソードがあった。 何かを選ぶのって大変。決めるのは自分自身だし。だからこそ悩む。 自由だって不自由があるからこそ存在している。自由が欲しいのに不自由を選ばないといけない。 人生って難しい。 どうしたら私はもっと楽に生きることができるのだろう?でも、苦しいことがあるから楽しいことがあるわけで。もっともっと広い視野で物事を見れたら幸せがあるのかもしれない。それは絶対じゃないけど。 小さい幸せを見つけて楽しく生きたい。 生き方を教えてもらったエッセイだった。
  • 2025年9月26日
    虎のたましい人魚の涙
  • 2025年9月26日
    壁 (新潮文庫)
    壁 (新潮文庫)
    知人に勧められたので読んだ。 安部公房は「砂の女」だけは読んだことがある。 その時に結構難しい作品なのかな?と感じた。だから「壁」も難しいのか、と……。 実際、読んでみて「壁」は理解しにくい作品だと思った。でも面白かった。わからないんだけど面白い。この感覚わかりますかね……? あと自分の正しさや常識が破壊される感覚。それがもう、快感で!良い読書をしたと思った。 ストーリーとか世界観も抽象的で、そこも良かった。これだけ破壊的な小説なのに面白いとは。 もう一度読みたい。
  • 2025年9月25日
    僕が神さまと過ごした日々
    僕が神さまと過ごした日々
  • 2025年9月25日
    壁 (新潮文庫)
    壁 (新潮文庫)
  • 2025年9月25日
    恋人たちの森
    「本なら売るほど」に載っていたので久しぶりに読んでみた。 森茉莉はエッセイも良いですが、小説も素晴らしくて……。ただ、あまり作品数がないのが残念。 退廃的な空気感、濃密な恋の匂い、それらを彩る夢のような小物達……。なんか、踏み出してはいけない所に踏み出してしまった感じがあって好き。 読後は疲れるけれど、秘密を知ってしまった高揚感もあって。 破滅的な未来しか残っていない作品ばかりだけど、やっぱり惹き込まれてしまう……。 そこが魅力なのかな……。
  • 2025年9月25日
    流浪の月
    流浪の月
    自分が可哀想な子だと扱われた時のことを思い出した。事実は違うんですけどね……。でも、周囲の人は私の事情を知らないから、なんだかなぁと思ってた。 この小説は読んでいて胸が苦しくなって。でも、この気持ちが全て理解できるわけではない……。確かに、社会ってこんな感じで。何も知らないのに決めつける節はある。それがとっても苦しい。 この2人の関係は凄く極端だけど、一歩間違えば明日は我が身なんですよね。私達にとっても。ラストが救いかな……。
  • 2025年9月23日
    恋人たちの森
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