自炊者になるための26週
185件の記録
白玉庵@shfttg2025年11月1日読み終わった好き最終章の「家事と環境」が、まさにその通りである。なんならここを読んでから読み始めてもいいのでは。 「自炊することで、世界の雑多な豊かさに気づくことができるのです。」ということに共感できると、各章の細やかな手引きが身体に入ってきやすいだろうと思った。 巻末のブックガイドも有用。






hagi@y_hagi2025年10月27日読んでる再読。自分が食べるものについては自炊したい人間だしじっさいそうしているから、私はまあ自炊者であるのだろう。なのでこの本もメルカリで売ってしまおうかと思って手に取ってパラパラと読んでみたら面白くて、色々と気付かされるところもあり、また、面倒がまさってやらないことも多々あるから自炊者ではなかったかもしれない。 今朝のてきとう朝食。全粒粉スパゲッティ、牛肉、かぼちゃ、ザワークラウト、キウイフルーツなど。いつもはお米だけど今日はパスタ。




- 逸見@hemisphere2025年10月1日読んでるなんかとびきり美味しい、みたいなことを雄弁に語る食エッセイはよく見かけるが、これはそういうのとは全然違う。風味を軸に、自炊によって生み出せる食べ物や調理の手間の価値を自然と納得させられてしまった。自分が作業としてやってることが、美学をもてばもっと意味のあるものになりそうに予感させてくれるので、気づいたら自炊したい気持ちがモリモリ湧いてきてスーパー通いが増えた。


KIMIE@insidemyglassdoors82025年9月5日まだ読んでるなかなかなかなか忙しい八月(言い訳)自炊と向き合ってなかったけど再びページを開けたらたちまちふつふつと食材や道具や飲み物など自炊が立ち上がってきた九月。ワインから。楽しい
朝日出版社@asahipress2025年6月11日出版社より私は今まで自炊はしてきたが、「自炊者」ではなかった! 「自炊者」、それは新しい人間のことだ! •••何言ってるかわからないと思いますが、大丈夫です。トーストを焼き、お米を炊くところからスタート。むずかしく考えずにまずはページをめくっていただきたいです。気づいたらキッチンに立っているはず!(いつも立っているよ!という方は、その立ち方がいつもと変わるはずです) *** 著者の他の本では『食べたくなる本』(みすず書房)もおすすめです。「料理本批評」という新ジャンルを切り拓きました。 あともう一冊、稲田俊輔『ミニマル料理』(柴田書店)は、「ずぼら自炊者」にとって革命的でした。 ***







KIMIE@insidemyglassdoors82025年6月9日これは「F感覚」 カイロモン 風味を覚えることに終わりはない 変容の過程にいることが、すばらしい 自分のスタイルがだんだんとうごいてゆく。





- シャガ@filifjonka2025年5月29日買った読んでる「見出し:カイロモン」 カイロモンて何……? 本文抜粋:同じ生物種を誘惑するにおいをフェロモンと呼びます。ほかの生物種を誘惑するケースでは、カイロモンと呼びます。(p151) そうなんだ……!



KIMIE@insidemyglassdoors82025年5月27日読んでる焼く グラデーションに焼く(外はこげ茶 次に茶色そして中はピンク)事で1つのお肉から色々な食感と味を飽きずに楽しめる。 それと、バター。




- シャガ@filifjonka2025年5月27日買った読んでる一章ごとに詳しくレシピが載っていて、でもいわゆるレシピ本とは明確に一線を画した本。食べることの快楽、楽しみへの解像度が、とても理屈っぽく、けれど歌うような(カンタービレ)調子で高まる。読んでいて自炊熱が上がる(実家暮らしでいかに甘えているか痛感する)。青菜を茹でたい。



- シャガ@filifjonka2025年5月22日買った読み始めた仙台の光のページェントの時期に書店「曲線」で買って以来、積ん読にしていた本。ページを開くまで全く知らなかったのだけど、偶然に同郷の方でした。最初の章を読んで早速トーストを焼く。




よこゆか@yokoyuka2025年3月17日読み終わった@ 飛行機生活を整えたい気持ちが強くて読んだ本。 本当にふつうでいいんだよね いろいろなおいしいがあっていい おいしい以外のことだってそうだなって思った。

昆布川@knbwkmmz2025年2月6日読み終わった初心者のための良い手引書であり、読み応えのあるエッセイであり、食文化への熱いラブレター。トーストの焼き方やお米の炊き方から始まって、食事に合わせる日本酒やワインの話になり、マサ粉から作るトルティーヤの話になり…… 深夜に読むと大変な飯テロでした🤤

















































































































































































