自炊者になるための26週

144件の記録
- 朝日出版社@asahipress2025年6月11日出版社より私は今まで自炊はしてきたが、「自炊者」ではなかった! 「自炊者」、それは新しい人間のことだ! •••何言ってるかわからないと思いますが、大丈夫です。トーストを焼き、お米を炊くところからスタート。むずかしく考えずにまずはページをめくっていただきたいです。気づいたらキッチンに立っているはず!(いつも立っているよ!という方は、その立ち方がいつもと変わるはずです) *** 著者の他の本では『食べたくなる本』(みすず書房)もおすすめです。「料理本批評」という新ジャンルを切り拓きました。 あともう一冊、稲田俊輔『ミニマル料理』(柴田書店)は、「ずぼら自炊者」にとって革命的でした。 ***
- KIMIE@insidemyglassdoors82025年6月9日これは「F感覚」 カイロモン 風味を覚えることに終わりはない 変容の過程にいることが、すばらしい 自分のスタイルがだんだんとうごいてゆく。
- シャガ@filifjonka2025年5月29日買った読んでる「見出し:カイロモン」 カイロモンて何……? 本文抜粋:同じ生物種を誘惑するにおいをフェロモンと呼びます。ほかの生物種を誘惑するケースでは、カイロモンと呼びます。(p151) そうなんだ……!
- シャガ@filifjonka2025年5月27日買った読んでる一章ごとに詳しくレシピが載っていて、でもいわゆるレシピ本とは明確に一線を画した本。食べることの快楽、楽しみへの解像度が、とても理屈っぽく、けれど歌うような(カンタービレ)調子で高まる。読んでいて自炊熱が上がる(実家暮らしでいかに甘えているか痛感する)。青菜を茹でたい。
- KIMIE@insidemyglassdoors82025年5月27日読んでる焼く グラデーションに焼く(外はこげ茶 次に茶色そして中はピンク)事で1つのお肉から色々な食感と味を飽きずに楽しめる。 それと、バター。
- シャガ@filifjonka2025年5月22日買った読み始めた仙台の光のページェントの時期に書店「曲線」で買って以来、積ん読にしていた本。ページを開くまで全く知らなかったのだけど、偶然に同郷の方でした。最初の章を読んで早速トーストを焼く。
- よこゆか@yokoyuka2025年3月17日読み終わった@ 飛行機生活を整えたい気持ちが強くて読んだ本。 本当にふつうでいいんだよね いろいろなおいしいがあっていい おいしい以外のことだってそうだなって思った。
- 昆布川@knbwkmmz2025年2月6日読み終わった初心者のための良い手引書であり、読み応えのあるエッセイであり、食文化への熱いラブレター。トーストの焼き方やお米の炊き方から始まって、食事に合わせる日本酒やワインの話になり、マサ粉から作るトルティーヤの話になり…… 深夜に読むと大変な飯テロでした🤤