サキの忘れ物(新潮文庫)

25件の記録
ひゃらりこ@hyararico2026年1月29日読み終わったユアソンが出てくる短編があるらしい、とどなたかのブログに辿り着いて知り、読んでみた。四番目の「喫茶店の周波数」に登場してました!くすっと笑えるお話でした。 表題作「サキの忘れ物」がとても良かった。いろいろなタイプの作品がギュッと詰まっていて、津村さんの作品をもっと読みたくなりました。





もりもと@mori_112026年1月26日読み終わった津村さんらしい会話が楽しい話の他にもユニークな構成の話(ゲームブック風の話、観光案内人の語りだけで進む話、など)が散りばめられている短編集。 どの話も新鮮な気分で楽しく読みましたが、表題作の『サキの忘れ物』がやはり一番好きでした。 自分の意思も分からないままぼんやり生きていた18歳の女の子がたまたま出会った本を読むことで徐々に自分の欲求を取り戻し、本を読むのが好きな人と繋がったりと、ささやかにも変化していく様子がとても心に沁みました。 自分も10代の頃、本を読んでみたいけど何を読んだら良いか分からない……と迷っている時期があったので、その頃の心境が重なったのかもしれません。

rep@toponder_r2025年12月3日読み終わったいくつかの章を飛ばしてしまったけど、ひとまず読み終わった。津村さん、作品によって全部大好きなときとノリノリに読めない時がある。また時が来たら今回読んで無いところも読みたいな。こういういわゆる“完璧な”読了じゃなくても記録はできる場所があって安心する


ゆずこしょう@exloyrog842025年10月12日読み終わった読了。サキの忘れ物、王国、喫茶店の周波数、河川敷のガゼルが特に好きだった。日常生活にあるにはあるが、気に留めもしなかったことを拾うのが上手だし、少し捻った設定や展開が癖になる。真夜中をさまようゲームブックは、そもそもゲームブック自体はじめてで体験として面白かった。


ゆずこしょう@exloyrog842025年10月11日読んでる表題作に涙腺を刺激された後、この手の作風が続くんかなと思ったら、次の「王国」があまりにも衝撃的で呆然としている。デリラ、確かにいるわ。意識したのはいつぶりだろうか。
























