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もりもと
もりもと
@mori_11
読むのは遅いが本が好き。
  • 2026年2月21日
    しょうゆさしの食いしん本おかわり(2)
    近所の書店でスケラッコさんのサイン会が開催されていたので喜び勇んで買いに行きました。 実験的にあれこれ試しながらお料理する楽しさに溢れていて良かった。 鴨川沿いでバーナー焚いてサッポロ一番作って食べられるなんて羨ましい。寛大だな…鴨川👀
  • 2026年2月5日
    カラダは私の何なんだ?
    カラダや表情など女の外見にまつわる他人からの煩わしい目線に王谷さんがつっこんだり怒ったり、余計なコメントしてくる輩を呪ったりしながら、世の女性をエンパワメントするエッセイ。 以前王谷さんがラジオ出演してお話しされていたのがとても面白かったので、これはエッセイも読まなければ!と思い購入。期待を裏切らない面白さでした。 テンポの良い文章でうんざりする事象を斬っていく様が読んでいて可笑しいですが、笑い飛ばさないとやってらんねーよ!という状況が世の中にまだたくさんある、ということかもしれませんね。
  • 2026年1月26日
    サキの忘れ物(新潮文庫)
    津村さんらしい会話が楽しい話の他にもユニークな構成の話(ゲームブック風の話、観光案内人の語りだけで進む話、など)が散りばめられている短編集。 どの話も新鮮な気分で楽しく読みましたが、表題作の『サキの忘れ物』がやはり一番好きでした。 自分の意思も分からないままぼんやり生きていた18歳の女の子がたまたま出会った本を読むことで徐々に自分の欲求を取り戻し、本を読むのが好きな人と繋がったりと、ささやかにも変化していく様子がとても心に沁みました。 自分も10代の頃、本を読んでみたいけど何を読んだら良いか分からない……と迷っている時期があったので、その頃の心境が重なったのかもしれません。
  • 2026年1月13日
    その<男らしさ>はどこからきたの?
    著者の小林先生が以前ネット番組ポリタスでお話されていた内容が面白かったので購入しました。 男性表象の広告から「男らしさ」のイメージを冷静に分析していく様がさすがでした。 この本を読んでから電車で広告を目にすると、「お、デキる男広告だな」とか「背景高層ビルおじさんだ!」とか反応してしまいます… そして自分も無意識にいろんな規範を植え付けられていたんだなと気づきます。 後半の教育現場や医療現場でジェンダーの問題に取り組んでいる方々のインタビューもとても良かった。社会の意識を一度にひっくり返すことはできないけれど、いろんな場所でそれぞれが試行錯誤して、少しずつ自分や周りの意識を良い方に向かわせていくしかないんだなと思う内容でした。
  • 2026年1月4日
    ヤクザときどきピアノ 増補版
    52歳からピアノ習い始めるなんて大変そう、とつい思ってしまうけど、著者がピアノにまつわる様々なことをひとつひとつ発見して感動する様子を読んでいると、羨ましく思えてくる。 ピアノ講師のレイコ先生、みどり先生もステキな方達で、幸せなピアノとの出会い方だなと思った。 私も管楽器は演奏したことがあるので、楽曲の細部の美しさをつぶさに知ることができるのは演奏家の特権ではないか、という著者の指摘にはとても共感したのだけど、その文章がとても良かった。 「あなたが聴いて美しいと感じたその曲は、音楽的にいうなら、たくさんの美しさの集合なのだ。(中略)……どの一小節をとっても、そこには作曲家が見つけた宝石がはめ込まれている。」
  • 2025年12月24日
    味坊の味
    味坊の味
    家で味坊するぞー🐑
  • 2025年12月7日
    僕には鳥の言葉がわかる
    動物の研究者がどんなふうに研究活動をしているかがよくわかってすごく面白かった。 対象を観察する中で思い当たった仮説を証明するために、アイデアを出して実験を進めていく様子が書かれていて、研究の苦しさや楽しさってこういうところにあるんだろうな、、と想像する。読みながらなんとなくマンガ『動物のお医者さん』を思い出したりもした。
  • 2025年11月29日
    クララとお日さま
    クララとお日さま
    初めてのカズオ・イシグロ作品! ロボットの女の子クララの語りで進むお話で、序盤はゆっくりとしか読み進められませんでしたが、物語の社会の様子や主人公に接する人間たちのパーソナリティが徐々に明らかになってくるにつれて引き込まれました。 人間たちが感情をすれ違わせたりぶつけ合ったりして疲弊する中、クララはいつも落ち着いて思いやりに満ちた様子だったのが印象的です。
  • 2025年10月6日
    あたりまえという奇跡
    岩泉ヨーグルトを作る会社の社長さんが書かれた、会社再建の奮闘記。 実は私は岩泉ヨーグルトを食べたことがなかったのですが……ブックマーケット2025でセンジュ出版さんのブースでたまたま紹介されて購入したのでした。 出版社の方も「山下社長に会った人はみんな社長を好きになる」とおっしゃっていましたが、社長はじめ出てくる人たちがみなさんステキでした。 良い商品を開発したものの販路が開けず困っていた時期に、従業員の家族が応援団を結成してPRに務めたところが特にいいなぁと思いました。 読む前から予想していましたが、読んだらヨーグルトが食べたくなったので買ってきました。(高級食材を扱うスーパーにありました) ミルクの味がして美味しかったです🐮✨
    あたりまえという奇跡
  • 2025年9月17日
    個展のつくりかた 展覧会を開きたい人のためのガイドブック
    美術館学芸員経験者で作家活動もされている著者による、個展開催にまつわる具体的なアドバイスが盛り込まれていて実用的な本です。 私は自分で展示するより展示を見に行く方が断然多いけど、なるほど〜と思うことがたくさんで、興味深く読みました。
  • 2025年9月4日
    ババヤガの夜
    面白かった…! 暴力シーンに恐る恐る読み始めたけど、続きが気になって読むスピードがどんどん上がって行きました。 読み終わった後も小説には書かれていない依子と尚子が過ごした年月がどんなものだっただろうか、と想像してしまいます。
  • 2025年8月30日
    水車小屋のネネ
    水車小屋のネネ
    日々少しずつ読んでいたので、読みおわるのが寂しかった。 みんな何も持たずに生まれてきて周りの人たちから良心を受け取って、自分もまた人に親切にして…そうやって生きていくんだな〜としみじみ感じる。
  • 2025年8月30日
    言葉の獣(3巻)
    楽しみにしていた新刊。 「死ぬのが怖い」という感情から、それはなぜ…?と主人公たちが思考を展開していく。 わからないことを粘り強く知ろうとすることを応援してくれるような内容でとても良かった。 思考したり発言した言葉が獣の形になって出てくる世界で、この巻もユニークな姿の獣がたくさん出てくるのでそれを観るのも楽しい。 特に本のフクロウがいっぱいいる図書館や本に夢中になるとフクロウが連れて行ってくれるステキな温室はとても魅力的で私も見てみたい🦉
    言葉の獣(3巻)
  • 2025年8月18日
    水車小屋のネネ
    水車小屋のネネ
    まだ序盤だけど、主人公の姉妹がとても愛おしくて胸がぎゅっとなる。
  • 2025年8月15日
    BUTTER
    BUTTER
    お盆休みに一気読み。最後まで展開に目が離せなくてとても面白かった。(途中怖いけど) ルッキズムなど日々自分も社会に対して違和感を感じる要素が散りばめられていて頭が忙しかった。一度読んだだけだと読めていないこともありそうだけど、私の中では「自分で料理すること」について語られる部分が特に印象に残った。 「料理すること」が即「家庭的」と繋がってしまうことにモヤモヤを感じていたのだけど、登場人物のセリフ 「ロックだよね、掃除とか料理ってさ。愛情や優しさじゃなくて、一番必要なのは、パワーっていうかさ……。なまくらな日常にのみこまれないような、闘志っていうかさ……」(文庫p.462) を読んで、そうそう!と腑に落ちた。
  • 2025年8月13日
    銀河の片隅で科学夜話 -物理学者が語る、すばらしく不思議で美しいこの世界の小さな驚異
    文系な私も楽しめている科学エッセイ💫 初めて知ることが多いので考えながらゆっくり読むのが良さそう。
  • 2025年8月12日
    「あの戦争」は何だったのか
    先の大戦を近現代史の大きな流れのなかに位置付けて見ていく内容で、断片的な知識が散らばって繋がっていなかった自分の頭の中が整理されてとても良かったです。 かつて日本が侵略した国に著者が出向いて、各国で戦時中の日本がどのように語られているかを博物館など見ながら調べていく章が特に読み応えがあって興味深かったです。そして続く章で紹介される日本の資料展示との対比も印象的でした。
  • 2025年8月1日
    「あの戦争」は何だったのか
  • 2025年7月28日
    ことばの白地図を歩く
    母語ではない言葉を学ぶことや翻訳することについて、著者の実体験に基づく考え方や学び方を楽しく読みました。 著者の奈倉有里さんの別の著作が面白かったので手に取ってみたのですが、とりわけ2章の「文化」という言葉について考えるくだりがとても良く、この本を読めてよかったと強く感じました。
  • 2025年6月19日
    シェルフ・ライフ
    シェルフ・ライフ
    著者が仲間と立ち上げたエジプトの書店ディーワーンにかける情熱がひしひしと伝わってきた。 本屋を経営することや取り扱う書籍のことが語られると同時にエジプトの歴史や宗教、思想、格差、女性の困難など…地域特有の様々な背景(でありながら日本に住む私たちにも共感できることたくさん!)を知ることができてとても興味深かった。 すごい情報量で理解が追いついていませんが…今後エジプトや中東世界の情報に触れるときにこの本を思い出すだろうな〜
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