上橋さんの新作出てたこと知らなくて、文庫が平台に並んでるの見て購入。 最初からちょっと驚くような展開ありで引き込まれる。設定も練り込まれててさすが。

八咫烏の洋風版のようなオリジナルファンタジー作品 登場人物の名前覚えるの苦手勢としては読んでいけるかちょっと心配になったけど、冒頭に紹介ページの記載があってありがたいし、杞憂に終わった。 続編も買って読みたい

読みやすくて続きが気になるので今日から2巻読む

3月に途中まで読んで積んでたけど、ちょうどいま小説読みたいムーブきてるから、読み直し始めた。登場人物と国の位置関係が頭に入ってきたら面白くなって、1巻はあと少し。2巻も買ってきた。

有楽町有隣堂で特集されてて気になってた本

良い始まりだった。追われた一族の末裔アイシャと彼女の持つ能力、それが世界にどう作用するかをざーっと見せてもらった。綺麗な世界だけど、幸先としては悪いからこの後の展開が気になる。上橋菜穂子さんの作品は、自然の大きさと人間の限界をきっちり描いてくるね。

やっと読むぞ！！！！

年末に旅行先になんとなく買って持っていったら止まらなくなって、あっという間に2、3、4と読み終わった。

同筆者は守り人シリーズを昔読んでいて、本屋で本作を立ち読みしたところやっぱり面白かったから購入 舞台はファンタジー世界だが、描写からモデルはモンゴルのような気がする。マキシという山の民がいるのだが、キングダムを思い出した。漢字の国家が山を越えた先にあるから想像はそこまで間違ってないと思う。 まだ序盤だが、処刑されるピンチを機転で越えられて少しほっとしたのと、不穏な声のする特殊な稲のことも気になる。

池澤さんが出版区の本ツイで紹介してて気になったから買った ちまちま読んでる