結婚とわたし (ちくま文庫)

34件の記録
- mm@mm-202606232026年7月5日読んでる病院の待合で読みながら、この本の「わたし」も「夫」もちょいちょいポンコツで微笑ましいなぁなどと思っていたら、私は病院の待つ場所を間違えていた。どうりで予約の時間を過ぎているのに一向に呼ばれず、読書がはかどりすぎておかしいなと思っていたら、ああ、そういえば私もポンコツだった。私も結婚しているが、夫と初めて会ったときも私は待つ場所を間違えて遅刻しそうになったのだった、と思い出した。 気をつけなくてはと思うが、ポンコツをずっと意識して生きるのもつらい。迷惑をかけない程度に、どうどうとやっていくしかない。 「緊急性の低い(そして娯楽性と達成感の高い) 家事」に、手をつけたことにクレームをつけられる夫。どちらの気持ちもまあまあわかる。 この本の夫婦はどちらもどうどうとしているなぁ。

- mm@mm-202606232026年7月4日読み始めた電子図書館『結婚とわたし』、というタイトルがとてもしっくりくる。結婚は男女2人でするものだけれど、語るのは「わたし」ばかりであって(この本はエッセイなので違和感はないが)、その相手方はサンドバッグのよう。でも、ときおり相手方のいいぶんが挟み込まれ、「わたし」もちょっと反省したりするのが面白い。

ゆずりは@setsu03122026年6月24日読み終わった『かわいい結婚』でリアルな結婚事情を描いた、山内マリコさんの同棲時代から結婚3年目までの連載をまとめたエッセイ。 よくここまで言語化してやり合ってきたものだわ〜と感嘆するくらいの「フェミ闘争」! 感化された夫氏が、マリコさんに反論できる戦士になってゆくさまも立派。 P.305〜310の「夫が心のシャッターを二重下ろしている中」、「弾が切れるまで撃ちつづける」マリコさんの「至近距離からのバズーカ砲」は圧巻。読んでいてハラハラするけど、マリコさんに強く同調している自分に気づく。



🕊️@hato2025年6月19日読み終わった知人の棚から譲り受け。 世代が近いので時代の雰囲気や、ゆるやかにフェミニズムに目覚めていくかんじわかる〜と頷き。 PMSで至近距離バズーカ砲、身に覚えありすぎて爆笑しました。夫さんの一言コメントも素人ではないな…?という上手さ。

白川みどり@midorishi_2024年5月28日かつて読んだこの本を読みながら、私は自然に、夫(山内さんの)の思い遣りのない言動に山内さんと一緒になって怒ったり、山内さんが繰り広げる演説に「いいぞやれやれー!」と大きく頷いたりしていた。けれど読み進めていくうちに、男性らしさの中で生きる彼らの苦しみも見えてくる。「男女の問題も突き詰めれば、立場の問題」という一文に、なるほどなぁと思った。フェミニズムに触れる一歩として、視野が広がる一冊でもあったな。
いろり@flooding_fluid2024年5月25日かつて読んだ結婚と切り離せない、生活の温度と感度。昨年、仕事都合で別居となり、半年で離婚に陥ってしまったけど、もっと早くこの1冊に出会っていたら、違う未来もあり得たかもしれない。


sss@y_b_s_y1900年1月1日読み終わった日々の細かなやり取りと気付きや変化が面白くて、山内さんの書く文章好きだなーと改めて。「男のいいぶん」と、その後の追記のやり取りがなんだかじんわり沁みる。誰かと関わること、向き合うことを考えながら読んだ。



























