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@hato
主に通勤電車で読む
- 2025年11月18日
らせんの日々安達茉莉子,社会福祉法人南山城学園読み終わった - 2025年11月5日
- 2025年10月25日
ふたりの山小屋だより岸田今日子,岸田衿子読み終わったこの時代の本当のお嬢さんがた、文化人といった栄養の多い文章、たまりませんね。谷川俊太郎との座談会トークものんびりしていて良い 軽井沢に観光しにいった&北軽井沢は良いよ〜との評判を聞いており。行ってみると東京から近いし、森のかおりがすごくて(Aesopじゃん!と思った)、山も綺麗と、人気あるのわかりました。長野良いところ。 - 2025年10月18日
愛を謳う田辺聖子ちょっと開いた大阪に行くので、あんまり田辺聖子を読んだ事なくこれを期に。 「男と女」について書いた文章ってどうしても時代の価値観変化と共にちょっと厳しいな〜と思う事があるんだけど、田辺さんの文章って今の価値観でも嫌なかんじしない。女の経済的独立が必要な事をわかっているからなのか、なんだか語ることの懐が深くてふかふかしているような気がします。 - 2025年10月11日
大阪 (河出文庫)岸政彦,柴崎友香ちょっと開いた大阪行くので読み返し。土地への感覚が全く無い。どこ行こうかなー 文庫版書き下ろしの岸先生はあいかわらずうっすら物悲しくて良くて、柴崎さんの日記は近年のモヤっと思っていた事が言葉にされていて落ち着いた。西加奈子さんの解説「太字を避ける二人」たしかに〜太字避けたい - 2025年10月5日
- 2025年10月2日
私の部屋のポプリ熊井明子ちょっと開いたこの本が書かれた頃って尾崎翠が近い年代まで存命してたんだ!という驚き。鳥取訪問で妹さんに案内してもらっている。 心豊か〜!ってうっとりする気持ちと、この時代の女性の物事の捉え方目線こんなだったのね(現代はきびしいな!) - 2025年9月23日
地方女子たちの選択上野千鶴子,山内マリコ,藤井聡子読み終わった自分は東京育ちなので、実家を離れた女子がどういう気持ちで都心に出てきているのか鈍感だったな〜と思うシーンが人生ではまあまああるんです(大体ちょっと軽く憤慨される感じの) 文化資本を浴びるように生きてきて、好きに出来てる現状や価値観を選んでこれたのだな、と思うとラッキーではある。そして選択肢を奪われる環境ならば、それは人は減るよなという。 上野先生はもちろん、世代が近い山内マリコさんのフェミニスト的輝きが増していくのを頼もしくかんじる一冊。 - 2025年9月17日
義父母の介護村井理子読み終わった村井さんのファンなので! シリアスで暗く重くも書ける題材でも、笑えるシーンもちゃんとあって、そこには人の人生そんな綺麗にいかないよね!っていう視点とすいすい読ませる文章が絶妙なんですよね。 続きのWEBの連載も楽しみに読んでます。 今後の参考にさせていただきます! - 2025年9月11日
- 2025年9月3日
- 2025年8月25日
坂東三津五郎 踊りの愉しみ坂東三津五郎,長谷部浩読み終わった2回目読了。歌舞伎はまりたてで読んだときより、何回か定番を観てうっすら慣れてきた今のほうが解像度全然違う〜演目とか役柄がわかっておもしろい。同時にこの世代の方々が早世なさっている悲しみに気付く。 - 2025年8月23日
- 2025年8月13日
- 2025年8月10日
- 2025年7月25日
彼女たちに守られてきた松田青子読み終わった松田さんの本は出たら絶対読む!と決めているくらい好きなのだが、序盤の美術館のくだりでムッと思うところがあり少し散漫気味に読んでしまった。でも時間を置くとまた違って落ち着いて読めるはず。そういう視点もあるよね、と松田さんの目を通して気づけるのがたのしい。 表題作と、最後の石井桃子さんに関するエッセイが好き。幻の赤い実、積読して置いてあるのを手に取りたくなりました。 - 2025年7月9日
- 2025年7月6日
- 2025年7月6日
死ぬまで生きる日記土門蘭読み終わった死や親との関係について考えることはよくあるけれど、それを人と共有する機会ってほぼなく、本を通して共にゆっくり自分自身のことも振り返る事ができて良かった。 ああこうしていけば良いのかという、生きていく助けになりそうです。 - 2025年6月26日
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