よだかの星

24件の記録
- まつゆき@mtyk1582026年5月13日読み終わった心に残る一節再読。 かつて国語の授業の時に、先生が羅生門の回で「下人の行方は誰も知らない」という最後の一文が印象に残るって人が多いと言っていて、そのことをなぜかすごく覚えているのだけど、 わたしはよだかの星の「そしてよだかの星は燃えつづけました。いつまでもいつまでも燃えつづけました。今でもまだ燃えています。」も同じくらい印象に残る終わり方だなあと思った。 この最後の文があるから空を見上げた時に「あの星たちの中に、よだかの星があったりするのかな」って思いを馳せたり、余韻を感じることができる。良い締めの文章だと思う。 いろんな視点でいろんな捉え方ができるお話だと思うけれど、わたしは鷹という強者の暴論に従うことなく、最期まで道理を重んじたよだかのことを、気高く美しい生き物だと感じた。
風邪ひき@damdamdan2026年3月3日読み終わった連載中の『チェンソーマン』の最新話でオマージュがあったので、久々に読んだ。 読む時の年齢や環境の違いで、読後の印象も変わると思う。いまは自分もせめて青白く燃えたいと思う。 ちなみに『チェンソーマン』では、悪魔が鳥(言及されないが姿からしてヨタカ)の体を借りていた時、その鳥は虫を食べることに罪悪感を感じていたというエピソードが語られる。いま連載中の第二部は罪悪感が根底のテーマとなってるのだった。































