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@tm_1033
  • 2025年7月7日
    クローゼット
  • 2025年7月7日
    グリフィスの傷
    傷をめぐる10の物語。 どちらかというとネガティブなイメージがある傷の中にも、祈りとか希望みたいなものが描かれていてあたたかい気持ちになれた。 最後の「まぶたの光」が特に好きだった。 中学生の主人公と病院の先生。 年に2回、診察の時に会える大好きな先生。 患者と先生。子どもと大人。 2人の距離感が切なくて愛おしかった。 先生の呼び方が「さやちゃん先生」なのがまた良くて。「さやちゃん」じゃ近すぎて、「さや先生」じゃ遠すぎる。主人公の先生への気持ちをあらわす呼び方だと思う。何度でも読み返したい。
  • 2025年7月1日
    パリの砂漠、東京の蜃気楼
  • 2025年6月20日
    鴨川ランナー
    鴨川ランナー
  • 2025年6月19日
    グリフィスの傷
  • 2025年6月15日
    にじいろガーデン
  • 2025年6月14日
    おいしいごはんが食べられますように
    職場での生々しい人間関係。わかるなぁと思いながら読んだ。職場の人って友達ともご近所さんとも違う。好き嫌いとかそういうレベルで集まってるわけではなくて。職場の人としか表現しようがない。 食べることは生きていく上で大切なことで、食べることを大切にすることは自分を大切にすることに繋がるっていうのも分かる。 分かるんだけどそうなりきれない自分がいるなって思ったり。 狭い人間関係、心の奥底に沈めた言葉にできない気持ち。 高瀬さんのお話やっぱり好きでした
  • 2025年6月8日
    GOAT Summer 2025
    GOAT Summer 2025
    早速朝井リョウさんのお話から読んだ。 光を吸い込むことでより黒くなる。 はぁ、やっぱり好き... 漆黒の紙の質感を味わいながらページを捲る幸せ
  • 2025年6月8日
    バリ山行
    バリ山行
    仕事に対するやるせなさを抱えてそれでもやるしかないんだなぁ。 読み終わってみるとカバーと表紙のデザインの意味がよく分かった。妻鹿さん...
  • 2025年6月2日
    信仰
    信仰
    SF要素のある短編たち。現実味がないなと思いつつ、こんな未来もありえてしまうのではないかと思わされた。世間がいう「普通」ではない世界に救われる人は自分含めたくさんいるんだろうな。 小説もおもしろかったけど、特にエッセイが好きだった。 多様性に対する向き合い方が良くて大事に読んだ。 凝り固まった価値観を壊してまた組み立てることは生きていく上で大切な作業だと思うし、村田さんの言葉にはそうさせる力がある。
  • 2025年5月13日
    断片的なものの社会学
  • 2025年5月12日
    仮面の告白
    仮面の告白
  • 2025年5月10日
    水たまりで息をする
    しんどい現実を生き抜くために、狂うしか、普通と言われる道から逸れるしかなかったんだと思う。 それでも救いのない人生は続いていくんだよな。 とても好きな作品だった。高瀬さんの他の作品も読みたい。
  • 2025年5月6日
    この道の先に、いつもの赤毛
    この道の先に、いつもの赤毛
  • 2025年5月5日
    蛇にピアス
    蛇にピアス
  • 2025年5月5日
    世界の適切な保存
    読みながら、思考停止で過ごすことの多かった自分の生き方を振り返っていた。 わからないもの、したくないものがある。 わからないけど、自分の目で見て、考え続けていかなければと思った。
  • 2025年5月3日
    ミシンと金魚
    ミシンと金魚
  • 2025年5月1日
    「好き」を言語化する技術
    SNSでたくさんの情報を得られたり、同じ好きを持つ誰かと繋がれる現代は便利で楽しい。 でもその一方で他人の言葉に影響を受けすぎていることに改めて気づいた。 まずは周りとの意見、感想が違うことを恐れず構えすぎず自分の言葉を作っていきたい。
  • 2025年4月29日
    書く習慣
    書く習慣
  • 2025年4月26日
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