ケアの倫理とエンパワメント

32件の記録
- ヨル@yoru_no_hon2025年9月1日読んでるまだ読んでる@ 自宅0901 キャロル・ギリガン、ヴァージニア・ウルフ、『ジェイン・エア』やギリシャ神話...さまざま作家や文学からケアとは何かを紐解いていく、小川さんの発想に惹かれる。ケアをすることの必要性・重要性と個が自立することの価値...わたし自身もむずかいし問題だなとつくづく思っている。 ここ最近ずっと眠気とだるさが続いている、本があまり読めていない。息子を見送ってから自分の朝ごはんを作ってのろのろ食べる。書きながらの読書はどうしてもスローペースになってしまってもどかしい。読みたい気持ちと書きたい気持ちとの間に板挟み状態。
- さおり@prn9909082025年6月22日読み終わったネガティヴ・ケイパビリティ、多孔的な自己、など刺さる言葉がたくさんあった、自分とは違うひとのことを慮るということ、水平な目線を持つということが、「今」とても大事なことなんだよなと痛感する.すぐに白黒つけてしまうことのほうが楽でスッキリするのはよく分かるけど(わたしもそんな風に思ってしまうことがよくあるし)、「グレイゾーンであることをそのまま受け入れる」ということがきっと鍵になってくるし、個人的にも大切にしたいなと思った.