紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている
21件の記録
土田(つちだ)@chappa_61T2026年7月18日読み終わった借りてきた日本製紙・石巻工場の震災から再稼働までの半年とその後を描いたノンフィクション。 「『今、大変ですよ。社内で紙がないって大騒ぎしてます。石巻に大きな製紙工場があってね。そこが壊滅状態らしいの。うちの雑誌もページを減らさないといけないかも。佐々さんは東北で紙が作られてるって知ってましたか?』 私は首を振った。ライターの私も、ベテラン編集者の彼女も、出版物を印刷するための紙が、どこで作られているのかまったく知らなかったのだ。私たちはそれに改めて気づいて、迂闊さに呆れた。」(p.7-l.2) 「人々が、その物語にこの世に現れて欲しいと願う気持ちと、物語がこの世に現れようとする力とが、ほかのいつでもなく、このタイミングで合わさったとき、それは文字となって生まれてくる。そこに立ちあう私は、物語が命あるものとして生まれてくる際の、ただの通路に過ぎない。」(p.205-l.4)
かわい書房@kawaishibou2026年4月5日読み終わった読みたいと思っていて、でも勇気がなくてしばらく置いていた一冊。 読み始めたら怒涛のようにいろんなもんが流れ込んできて、やはり佐々さんの筆致はすごいなと思った。他にも読みたいのだけれど、少しずつ。




いずみ@moritaizumi2025年8月11日読み終わった借りてきた❤️2025年8月読了本震災当時の、希望や感動のようなプラスの面だけではなく、悲惨なことや罪深い面も書かれていたところがよかった。




おきな@okina7242025年7月31日買った読み終わった週末までに読んでおかなきゃだったので一日で読了 壮絶な部分も喜ばしい部分もどちらもその景色がありありと浮かんできた。 実際に体験した人と感じ方はどうしても違ってしまうけど、知ろうとすることは続けたいなと思う。 紙の本が好きですが、その紙がどこでどう作られているかに意識を向けたことがなかった。少し反省。読めてよかった。



はぐらうり@hagurauri-books2023年9月30日読み終わったずっと積読になっていたもの。出たときに読むべきだったが今でも物凄い臨場感。電子で読んだがもちろん紙も好き。良いノンフィクションです。著者の過去作も読もう。 佐々さんの初読みだった本作。ここから数冊読めて良かった。


















