フェミニスト、ゲームやってる

38件の記録
- ピノ子@kiri_ra_yu2025年9月1日読んだ「途中でやめる」を、自分にとってのこのゲームのラストみたいに定義してるのがおもしろかった、確かにゲームって体験だからどこにピンうってもブックマークしても体験であることに変わりはない
- ありた@ari_my2025年8月29日読み終わった仕事のための勉強として遊ぶこともあるけれど、わたしはゲームがとても好きでよく遊んでいる。ゲームをやっていて、ああ好きだなあ嬉しいなあとぼんやり感じていたポイントのいくつかを著者の近藤銀河さんが言葉にしていて、そうそう!と頷きつつ、先に言われて悔しい!みたいな気分にもなる。 ゲームはこの社会に生きる人がつくったもの。当然、社会性や政治性を帯びる。ゲームを楽しみながら外側にも目を向けて書かれたエッセイはとても興味深く、面白かった。 個々の作品に対する批評だけでなく、ゲームコミュニティやゲームの制作現場への批判や失望にも触れられる。だけど、だからといってゲームに対して抱く希望や大きな愛をすっぱりと捨てようという話にはならない。その葛藤が垣間見える気がして、愛おしさと、それでいいんだよなという安堵を感じた。
- ありた@ari_my2025年8月27日まだ読んでる「人生にめちゃくちゃな『なにか』が起きて、どこかへ連れ去られたい。そんな空想をときどきしている。耐えがたい今と自分から、安心できて、なにかと向き合う気力の湧く場所へ向かいたい。そんな願望。(252P)」 まさに今、そんな気持ち!本を読む気力もなかったけれど、なんとなく開いてみてよかった。
- 砂@hnpnknot2025年5月19日読んでる@ 自宅たまにゲーム(ほんとうにたまに)して案の定モヤモヤした時、自分だと、もうイヤになっちゃった〜になって終わりだけどこの本を書いた人は現実も見てゲームもしていっぱい考えて自分の言葉で本を…助かる…
- ハンナ@hannah_395142025年5月15日読み終わったアンパッキングやってみたい ゲームは全然通ってきてないけど、これ一冊読むとやりたくなる、、、 ザ・フェミニズム的描写がされていなくとも、クィアなゲームの見方はできるし、それを発見していくのもゲームの一つの楽しみ方なのかもーと、
- わきうし@wakiushi8002025年4月9日読み終わったゲームをフェミニズム/クィア的にまなざすというよりは、フェミニズム/クィア的なゲームを紹介する側面の方が強く感じた。要するに有名タイトルはあまり出てこない。だからこそ全然知らないゲームをしれて楽しかったけど。 あとクィアとフェミニズムは近しい概念なんだろうけど、クィア的に眼差してる場面の方が多かったと思う。 ゲーム"ボーイ"という名称に今までなんの疑問も抱いてなかった私、ヤバいな〜。
- yo_yohei@yo_yohei1900年1月1日読み終わった著者の視点でゲームを見ることで、ゲームが全然違ったものに見える。ピクミンとかスプラトゥーンとか超ヒット作でさえも、こんな見方があるのか。そして、最後まで読むとゲームを作りたくなる。ゲームの可能性は無限大だ。