おちゃめなパティ、カレッジへ行く
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まく@maku2026年3月10日読み終わった大学生になったパティは自ら悪い子と言う通りイタズラ好きは健在。イタズラではしっぺ返しを食らい、授業や勉強は大変なのが伝わってくるけどやっぱりパティの大学生活は忙しくも充実していて楽しそう。 短編集なので1話が短く読みやすい。こちらの大学生編の方が先に書かれた著者のデビュー作とこのと。後に書かれた高校生編の方が面白いと感じた。



ユメ@yumeticmode2026年2月5日読み終わった感想『おちゃめなパティ』を読んですっかりパティのことが好きになっていたので、再び彼女に会うことができて嬉しい。 前作では高校生だったパティは、今作では大学四年生となっている。カレッジの寮のルームメイトは高校でも親友だったプリシラで、二人の友情が続いており、いっそう遠慮のない関係となっていることが微笑ましかった(もうひとり高校時代の親友であったコニーが登場しないことを寂しく思っていたら、巻末の訳者あとがきによると、ウェブスターの別作品でコニーがヒロインとなっているらしい。新潮文庫からはもう1冊ウェブスターの新訳が刊行される予定があるとのことで、コニーにもまた会えたらよいなと願っている。私は、『おちゃめなパティ』最終章のコニーの「結局は、大人になるのも、おもしろいんじゃないかな」という台詞が好きなのだ)。 パティは大学生になっても変わらず陽気で悪戯好きで、一年生相手に自らのことを「なんの特技もないの。性格がよくて、美人で、元気なだけ」と紹介する台詞なんて、茶目っ気に満ちていて大好きである。 しかし、そんなパティは卒業を控えた最終章で、今後は学友たちとの自由な生活に別れを告げ、関心のない社交界入りを果たさなければならないであろうことを嘆いている。本書が執筆された当時は女性には家庭に入る以外ほとんど生き方がなかったことを考えると、切なくなる。だが、パティならきっとチャーミングさを忘れない大人になることだろう。

みの@minomino2026年1月29日買った読み終わったかつて読んだジーン・ウェブスターのパティ2部作のカレッジ編。楽しそうな学生生活が華やかに描かれている。古き良きアメリカの女学生という感じ。あしながおじさんとは少し違った裕福な女学生の学生生活。この作品から今度はあしながおじさんが派生したんだなぁと思う。

















