事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング
15件の記録
人工芝@_k55y2026年1月21日読み終わった本みくじブックオフ本ブックオフの本みくじで出会った一冊。 前作があることを知らずに手に取ったが、短編集でありながら前作とゆるやかにつながっている作品だった。 事故物件に一定期間住むことで、次の入居者には「事故物件」であることを告知しなくてよくなる いわゆる“ロンダリング”の闇を題材にしている。 事故物件と聞けば、多くの人が避けるだろう。 しかし本作は、あえて「そこに住む人」に視点を当てて描かれている。 入居者それぞれに理由があり、そこに至る経緯や置かれた状況、揺れる心情が丁寧に描かれる。 読み進めるうちに、「それは仕方がない」と思わされる瞬間があり、単純な善悪では割り切れない現実が浮かび上がってくる。 事故物件という言葉の奥にある、人の事情と選択を静かに突きつけてくる一冊だった。

My Reading Record@Reika2026年1月14日読み終わった前に一度読んだことのある本だったことに、半分くらい読んでから気がついた。それでも、最後まで味わいたくなる本。 人生のなかで、ポッと穴に落ちるようにうまくいかなくなることがある。そして、そんなときに寄り添ってくれる人に出会えることがある。最近、アップダウンの少なめな日々だったなぁ。普通がありがたい。そんなことを思い出した本。
- 白沼@shironuma2025年11月10日読み終わった通常、事故物件であることは、入居者に伝えなければならないが、一ヶ月別の人に住んでもらうことで、事故物件であることを積極的に開示しなくても良くなる…そんな事故物件浄化業、ロンダリングをテーマにした、それぞれの話がうっすら繋がっている短編集。 なんとなく手に取った本なんだけど、おもしろ〜〜い!!出てくるみんなが生きてる感じがして、特にまあちゃんのリアリティというか解像度がすごい。 前の短編で出てきた人が次の主人公になる作りと、栗木と遠藤の謎でどんどん引き込まれた。あ〜面白かった!

さぁ@sayuri32025年10月30日買った読み終わった1冊目が面白かったので、2冊目のこちらも ラストの章で、これまでの物語がつながり伏線回収具合が気持ちよかった 1冊目に続き登場人物が前を向いていく姿に気持ちが明るくなった

- みずかん@mizzzkan2025年7月29日読み終わった事故物件に1ヶ月だけ住み、履歴を「ロンダリング」する、日当5000円の仕事があるー…そんな仕事に流れ着いた人々の話。明るいような危なっかしいような、なんともいえない気分で読み終わった。









