君の地球が平らになりますように
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橘海月@amaretto3192025年10月28日読み終わった#揺さぶられる一生懸命なゆえに苦しい、幸せになりたいだけなのに、このままだとどこにもゆけない五つの物語。表題にロマンを感じていたら「地球は球形ではなく平面である」陰謀論からと知り愕然とした。好きな相手がそうなってしまうと、もう無理だよね。 恋愛リアリティショーのラブトランジット3で、ひろきが自身の優しさや気がつくところをコンプレックスに感じていて「自分が好きな人がこれを持ってたらいいなって話であって、これを持ってる人を好きになるわけじゃない」と至言を述べてたけど、表題作でまさにこの状態があって、なかなか辛かった。「食べ方が綺麗な人がいい」と言いつつ綺麗な先輩とつきあい「料理上手な人がいい」と言いながら可愛い人とつきあう。人としていい面をいかに兼ね備えていても、好みに合わない限りそこに注目することはない、恋愛の土俵に上げてすらもらえない辛さ。 一番やるせなかったのは「転ばぬ先の獣道」恋人と8年つきあい結婚したい月子。だが彼は自分は結婚はしないと決めている。恋人としては満点のトラ、結婚せずともずっと好きだ一緒にいようと言うトラ。モテる彼の周りは、結婚してないのなら次があるのでは?と狙う女の子ばかり。じゃあどうしたらいいの?と主人公が問いかけるのがひたすら切ない。
文音こずむ@ayanekozumu2025年9月2日読み終わったホスト相手の話がとても好きでした。綺麗な恋愛小説が大嫌いなんだけど、このぐらいグロテスクな所が写っている恋愛小説は大好き。キャピキャピしてる女にぐりぐりと押付けて念仏のように唱えさせたい でもこれ、過去の私は受け入れがたいかもしれないな。この小説に似合う大人になったことが誇らしい

n7se@RN_872025年5月6日読み終わった斜線堂有紀さん、めちゃくちゃ好きかもしれない。 タイトルも装丁も洒落てるし、物語の絶妙なリアルさがぶっ刺さり。ホス狂の女の子の「何をしたら愛してくれるのかが分かりやすい」という台詞が、ど真ん中を当ててるような気がして印象に残った。
- 村崎@mrskntk2024年5月27日陰謀論、ホス狂、地下アイドル、究極のキラキラモテ男、痛々しくてでも痛快な地獄の恋愛短編集。月200万ホストに貢ぎ大団円を目指していたら突然大嫌いな姉がライバルとして登場する「大団円の前に死ぬ」が一番好きでした。




















