Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
n7se
n7se
@RN_87
備忘録
  • 2025年8月21日
    近畿地方のある場所について(1)
    映画で初めて見たけど、映画よりも断片的なエピソードというかそれ単体では何か分からない得体の知れない怖さが読み進めるにつれて繋がって怖くなっていくのが良かった。映画よりも不気味な描写や何これ…怖い…みたいなのが多かった気がする。ホラーはあんまり読まないけど、こういう系なら好きかもしれない。
  • 2025年8月21日
    時をかけるゆとり
    オススメしてもらった朝井さんのエッセイ。 何者とか世の中を少し斜めからみたり、浮き彫りになってない潜在的な問題に切り込むような書き方が好きで小説は読んでたけど、朝井さんの人柄というか性格が少し知れたというか顔が浮かぶようなエッセイで楽しく読めた!!
  • 2025年8月17日
    休むヒント。
    休むヒント。
    群像編集部3作の最後にとっておいたやつ。ちょっと疲れた時に読む深呼吸のための本というテーマで選書してもらった本。 色んな人の休み方が紹介されてたり、休むとはそもそも何かが書かれていて、明確に答えを教えてくれる本ではないけど、答えに辿り着くヒントを沢山くれる本という印象。自分の中の休み方のバリエーションを増やしたいなあと改めて思った。
  • 2025年8月16日
    宇宙
    宇宙
    シンプルなタイトルと素敵なイラストに惹かれて、久しぶりに絵本を買ってしまった… 宇宙💫のあれこれが分かりやすく可愛いイラストとともに書かれてて、面白く読めた。難しい話も絵本ならさくっと読めていいね〜
  • 2025年8月13日
    おいしそうな文学。
    くどうれいんさんの書く琵琶のアイスがめちゃくちゃ美味しそうだった…。作家さんだからなのか、皆さん、この作品で読んだときのこれが美味しそうだったみたいなエピソードが多くて、ほえ〜という感じでさくっと読めた。自分も似たような経験あるけど架空の料理で未だに食べれてないの悔しい…
  • 2025年8月7日
    孤独の時間。
    孤独の時間。
    群像編集部のエッセイアンソロジーシリーズ3作のうちの1作目。人によって「孤独」の捉え方が違って凄く興味深かった。堀江敏幸さんの言葉って、やっぱり深く心に染みるな〜と改めて。堀江さんの別作「正弦曲線」は人生のふとした瞬間で暗い道に迷い込んだ時に必ず読み返す灯火みたいな本なので、とっても大事にしてる。堀江さんの紡ぐ言葉が本当に好きです。他の2作にも入ってるといいな〜
  • 2025年8月2日
    ビジネスマンの父より息子への30通の手紙
    ビジネスマンの父より息子への30通の手紙
    名著だからと勧められて読んだけど、自分には合わなかった...雇われマインドだからなのか😅
  • 2025年7月31日
    New me
    New me
    味わったことのある感情過ぎて、ちくりとした痛みもあったけど、YOASOBIぽい感じでとても良かった。読み終わったあとに音楽聴くと更に、グッとくるものがあった。理想の自分になり切れない自分がどの短編にも出てきて、無理やり前を向くんじゃなくて、投げやりだったり諦めだったり方向転換だったりはするけど、みんな理想と現実の自分の乖離を認めてるような気がした。
  • 2025年7月26日
    考える教室 大人のための哲学入門
    「考える」ことについて考える入門学術書的な感じで仕事終わりに1日1章ずつ進めた🤔 ルーティンで仕事をしている節が最近あったので余計に一日の中でこの書籍に向き合ってる時間が心地よかった。他のシリーズも読みたい。
  • 2025年7月26日
    短篇七芒星
    短篇七芒星
    舞城ワールドが全開の短編小説集。 現実と異世界が絶妙に交わってて好きな世界観。
  • 2025年7月25日
    ゲームデザイナー 小島秀夫論 世界のゲーム市場を熱狂させた革新性ーー MSX2版『メタルギア』から『DEATH STRANDING』まで(仮)
    敬愛してやまないゲームクリエイター小島秀夫の研究本。久しぶりに大学のような学問を受けたような感覚で、とても面白かったし勉強になった。アカデミックな本もたまにはいいねぇ。
  • 2025年7月19日
    深呼吸の必要
    最近読んだ本の中で、ずば抜けてよかった。今年一かもしれない。本当に良い薬になった。疲れた時とか余裕のない時は、視野が狭くなって深呼吸する余裕すらない時もあるけど、そんな時にこの本を読むことが深呼吸の代わりになるかも。深く言葉を吸って息で吐くみたいな感覚。短い詩が沢山綴られているのもちょうどいい。選書でまた自分にとって大切な1冊に出逢えた。これだから、選書は辞められない…。 お気に入りの一文 「わたしは直列式の友情は信じないわ。わたしの信じるのは、並列式の友情だけよ。さよなら」 二人のちがう人間が互いの明るさを弱めることなく、おなじ明るさのままで一緒にいるということがどんなに難しいことかを、よく知っている。
  • 2025年7月19日
    横道世之介
    横道世之介
    希望と幸せに溢れる、ほんわかする小説だった。「横道世之介」という一人の男のためだけに描かれた物語という感じが、トップガンみたいな感じで良かった。
  • 2025年7月17日
    16歳からのはじめてのゲーム理論
    世の中の色んなルールや意思決定がどのような理論に基づいてなされているかが分かりやすく解説されてて面白かった。ふーんという感じで面白くゆるっと読めた。
  • 2025年7月12日
    リプレイ改版
    リプレイ改版
    時間ものSFで、タイムリープを繰り返しまくる話 どんなに未来を読めたとしても、そよ未来を選んだ先の未来が読めないから結局完璧は無理なんだよなあ…そう思うと人生をやり直すととか生まれ変わりとかは、今日からでも、生きているまま出来るのではないかという気がしてくるね。
  • 2025年7月11日
    スメラミシング
    「神」に関連する話が沢山入ったSF。数字のゼロを神様とする最後の宗教の話が面白すぎた。概念を崇めるというのも偶像を崇めるのも同じなのかもしれない。どの物語世界も少し歪んでいるというかどこか違和感があるのが良かった。
  • 2025年7月9日
    自分の薬をつくる
    選書本v1 疲れた時に、ほっとひと息を付く本というテーマ。 深刻に考え過ぎるほどこと、思ったより簡単に解決出来ることがあるのかもねぇ
  • 2025年7月5日
    黒蝶貝のピアス
    黒蝶貝のピアス
    立場も境遇も似て非なる女性二人の関係が、とてもリアルで緻密に描かれていて、このタイミングで読めてよかったなあという感想。歪なものを無理に綺麗にしようとしなくても、歪なままで折り合いをつける方法とか、お互いの距離をゼロにするんじゃなくて、お互いが少しずつ歩み寄って適度な距離感で保つという方法はいいなあとしみじみ。
  • 2025年7月4日
    デス・ストランディング2
    デス・ストランディング2
    大好きなゲーム監督の最新作のノベライズ版。ゲームをやり終わったので、ようやくノベライズ版も! 一気に読み切ってしまった…良すぎる😭 スチールブックの発売も楽しみWAKWAK
  • 2025年7月3日
    週末、森で
    週末、森で
    選書で届いた1冊。疲れた時に深呼吸をする本ということだったけど、久しぶりに読んだら、確かにテーマにピッタリのマンガだった。深呼吸をする間もなく一気に読み切ってしまったけど、疲れて視野が狭くなって視界も不明瞭になっていたのが、読み終わった時に少し視野が広くなってたし視界もクリアになったような感覚だった。余裕を持つって大事。心のリセットにいい1冊かもしれない。
読み込み中...