童の神

童の神
童の神
今村翔吾
角川春樹事務所
2020年6月15日
28件の記録
  • とらこ
    とらこ
    @RDs0087
    2026年9月14日
    「京人は我らを鬼と呼ぶ...そして童と呼び、蔑む。理由などない。己が蔑まれたくはないから誰かを貶める。」 「胸を張ってくれ。我らは何も汚れてなどいない。...生きるのだ。何があろうと生き抜け。 たとえ好いた相手が京人であったとしても、裏切りなどと思うなよ。人を分けて考えれば、我らも同じになってしまうではないか」 「我らの純なる心は京人と混じって宿る。百年......千年後、この国の民の中で目覚めることを信じよう。俺は人を諦めない。それが我らの戦いだ」 桜暁丸の言葉が哀しく、胸が痛い 千年経ってもこの国は何も変わっていない。
  • 幻
    幻
    @maboroshiclub
    2026年9月14日
  • euy
    euy
    @euy
    2026年9月11日
    さすが今村翔吾、史実を膨らませてエンタメ小説にするのうまいな、と思ったら、これが(単行本)デビュー作だったのか。 読者の感情を盛り上げるのがまじで上手。第二次世界大戦後な価値観で平安時代を描いてて、明らかに当時の人の感情と違うやろってのはわかるんだけど、そういうものだと割り切れば、歴史の二次創作モノとして秀逸。 この話を読んだ後に、昔描かれた、源頼光が酒呑童子を討伐する絵をネットで探して見てみたら、超切ない気持ちになった。 文庫版あとがきで筆者本人がどこまでが史実(というか語り継がれてる伝説)かを解説してくれてるので、ありがたい。続編の構想もあるのか。楽しみだ。
  • やお
    やお
    @yao_tao_
    2026年9月10日
    三部作の構想らしい。いつか出るのを楽しみに待っている。
  • りら
    りら
    @AnneLilas
    2026年8月26日
    これで読むのは4作目となる今村翔吾作品。 第160回(2018年下半期)直木賞・第10回山田風太郎賞候補作。 酒呑童子については長いこと名前しか知らずにいて、平安時代を扱った新書を何冊か読むと必ず言及があって気になっていたので聴いてみた。 以前から一条天皇の御代の天皇家や藤原家の家系図を辿っていると、道長の2人目の妻明子の父として源高明(醍醐天皇の皇子)に必ず目が留まった。同じ源氏でも倫子と比べて明子が不遇だった理由として安和の変に行き着くので、序盤に源高明が登場して安和の変であろう事態が出来したのにややと興奮したのも束の間、そこの場面はいわば話の導入にあたり、あっさり終わってしまった。安倍晴明の登場場面もささやかなので、名前のインパクトからすると呆気なかったような。 この作品の酒呑童子は袴垂=藤原保輔の弟子筋に当たるという設定。 ちょうど平将門の首塚で愚行を働いた不届者の件で話題になったタイミングだったので、将門の娘として知られる滝夜叉姫が作中にがっつり登場したのは嬉しかった。 酒呑童子側の視点と対置されるのは、鬼たちを駆逐する立場の源頼光の四天王たちで、渡辺綱と坂田金時はキャラが立ってたけど、個人的には碓井と卜部は印象が薄いままだった。 鬼だの土蜘蛛だのと虐げられた背景にはやはり彼らが大陸からの移民で、容貌への差別であったことがはっきり描かれていて、異人がやがて鬼といったものとして表象されて恐れられていく所以はわかった気がする。 オーディブル1.8倍速。
  • りら
    りら
    @AnneLilas
    2026年8月19日
  • うゆ
    うゆ
    @otameshi_830
    2026年8月15日
  • なぁこ
    なぁこ
    @nan
    2026年6月7日
  • 1ページでも
    @ryman08
    2026年5月23日
    戦闘の描写が読みやすくて、頭の中で映像が浮かび上がって漫画を読んでるみたいだった。
  • Belle
    Belle
    @ss_belle_7
    2026年5月20日
  • LUCiA
    LUCiA
    @gogo
    2026年5月15日
    長い長い映画を見終わったような、充実感というか高揚、陶酔、うっとりした読後感だ。史実、昔物語に作者の創作を掛け合わせ、最後は見事に終わっていった。スケールの大きい話だった。創作のキャラクターがいつの間にか昔話で聞いた酒呑童子になり、渡辺綱に腕を落とされる。まさかり担いだ金太郎が登場する。この字面だけみると日本昔ばなしのアニメのようだが、そこに至るまでにじっくりとこの小説は物語世界の地ならしをしているので全く不自然さはない。さらには、私がいま住んでいる土地や出身地、仕事で馴染みのある地名など、近畿・関西圏が舞台となっているのもざっくりとした舞台が頭に浮かんできやすく、楽しかった。まぁ、京都を中心とした時代の話を書けばそうなるか。そこに金髪碧眼の容貌をもつ主人公が現れたのか。現代なら、「カッコいい(とろ〜ん)」とでもなりそうだけど、昔は鬼とも呼ばれていたんだろう。当時の雰囲気をイキイキと感じられる文章だ。多少の姿形の違い、風習・文化の違いなどで「童」という差別語で呼ばれ、虐げられた人々が反乱し、朝廷と戦う。和睦しそうにもなるが、謀によりそれも叶わず。そんな戦いの物語だった。三部作の第一部と位置付けているそうだけど、もう第二部、三部は世に出ているのかな?調べておこう。
  • Belle
    Belle
    @ss_belle_7
    2026年5月2日
  • しゅう
    しゅう
    @shuu62
    2026年3月2日
    とある縁を感じ、今村翔吾氏の本を手に取ってみた。 100Pほど読んでみたところだが、なるほどこれは反転の物語だ。 基本的に源頼光周りの物語というのは、京の周囲に巣食う妖怪退治のお話で、頼光とその四天王の英雄譚である事が多い。 作中にも話があるが、童という字義の変遷をストーリーに落とし込み、頼光を虐げられる物から見た人物として配置し、被差別集落の連帯として物語を描いている。 歴史小説には詳しくなかったが、被差別というテーマは現代にも通じ、英雄に対抗するダークヒーローとしての物語は華々しくもあり、こういった本は小学校の時読んでおきたかったなと思う。 頼光と対峙するという事はおそらく酒呑童子の話になるのだろうが、桜暁丸が酒呑童子なのだろうか。今はまだ反攻の段階ではないが、物語としても次々に見どころを迎えており、今度も楽しみだ。 以降読書ログは会話部分に。
  • たくお
    @takuo67
    2026年1月29日
  • mari
    mari
    @mari_n
    2026年1月29日
  • euy
    euy
    @euy
    2025年8月27日
  • chihalu
    @chiharu23
    2025年7月7日
  • K4
    K4
    @K455338
    2025年5月30日
  • K4
    K4
    @K455338
    2025年5月30日
  • komon
    @komon
    2025年5月11日
  • 瑠璃
    瑠璃
    @hinageshi
    2025年1月30日
  • こんなに好きな小説が出来てすごく嬉しい。 今村翔吾さんの、歴史や言い伝えの隙間を違和感なく埋めるような小説の書き方がすごく好き。
  • みみみ
    みみみ
    @kmkdnrd
    2024年3月1日
    差別がテーマ 土蜘蛛かー!と思いつつ平安ファンタジー?をよんだけど、やはり1人の人生をずーっと追ってくのが苦手だからか結構大変だった
  • リサ
    リサ
    @chanmike2023
    1900年1月1日
  • おでん
    おでん
    @oden
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved