ナラタージュ
60件の記録
hina@hina2025年12月30日読み終わった感想ネタバレあり自分用(ネタバレ&感想) 葉山先生はどう転んだって主人公のことを選ばないのに、なんやかんやいって妻とよりを戻すに決まっているのに、中途半端に好きを伝えてきたり君の方が大事みたいな雰囲気を出してきて普通に最低男だった。主人公はダメで弱いところばっか見せてくる先生を、自分が守ってあげなくちゃ…という母性のようなものを兼ね揃えた愛に苦しめられており、これが沼、依存なのかと思った。 小野くんはただの性犯罪者ですからね、 小野くんも葉山先生も人間として弱い部分が大きいのは変わりないし、だからこそ主人公は2人に少なからず惹かれてしまったんだろうけど、ふたりの違いはなんだったんだろう。やっぱり自分だけがこの人の弱さを分かってあげているという優越感とか独占欲だろうか。小野くんは暴行に走る前に主人公に自分の弱さを暴力的な手段以外で吐露していたら結末は変わってたのかもしれないな。 柚子ちゃんの描写がなんのためにあったのか分からないって言う感想がたくさん見受けられたんだけど、個人的には男性の身勝手さを他人バージョンと身内バージョンで比較して書かれてたのかなと思った。やっていることは小野くんもレイプ犯もやってることは一緒だと思ったから。そこに女性の弱さとか男性と比べた生きづらさを感じたのは私が女性でフェミニストに通じる可能性がある性別だからなのか? 小野くん→泉→葉山先生と、だれもが想い人に対し、相手にふんわり拒絶されても切りきれない弱さを持っていたな。 それでも泉は葉山先生に無償の愛を与える覚悟ができていたのに小野くんは泉に見返りを求めており、そこが2人の違いだなと思った。好きでも無理やりの行為をしたり避妊をしなかったり道に土下座させたり怖さしか無かった。小野くん豹変しすぎて不快感しかない。 葉山先生にも泉にも小野くんにも誰にも感情移入出来なかったな、みんな人間臭くて飾らない性格がこの小説の魅力なんだろうけど見ていて苦しくしんどいものがあった。
くー@neconma2025年12月15日読み終わったかつて読んだ読み始めてすぐに、15年ほど前の自身の学生時代を思い出しました。先生のことが好きでした。 わたしは既に結婚していて、学生時代の記憶もうっすらとしか残っていませんが、この作品を読んでいると、当時抱いていた感情が、昨日のことのように思い出せてしまうのです。 そんな気持ちにさせられる小説は初めてでした。 一つ一つの言葉、丁寧な情景描写、全てを大切に読みました。そのため普段より時間がかかりましたが、忘れられない読書体験となりました。


cの本棚@chiirice2025年12月1日まだ読んでる3分の1を12月に持ち越してしまった 自分の心にも余裕があるときに、ゆっくり読み進めたい小説 少しずつ読むど ーーーーーネタバレ ーーーーー (何日に読んだか忘れたけどつぶやき) ・まじか、小野君ルートも救われないのか😂 ・激ヤバやんよく家に行った…

chai*@chai_tea2025年8月31日読み終わった「『ナラタージュ』読了。 子供から大人へ移り変わる、不安定だけれど感情に正直になれる時期にしかできない恋愛が描かれていた。 精神的な未熟さゆえの葛藤がとてもリアルで、“まだ大人になりきれていない”切なさが深く残りました。」





はづき@stray_night2025年7月7日読み終わった映画から原作へ。チャットGPTに感想を共有したら、この本は今までどんな恋愛をしてきたかで感じ方が変わる本と言われて、なぜこんなにも惹かれたのか納得。葉山先生が大好きだった人に似てた。私も折に触れて思い出す。あの人も思い出してくれたりすることはあるんだろうか。
stern@ch3rry_luv2025年6月12日かつて読んだ1番好きな本。 葉山先生は、泉の気持ちを理解してくれていたけれど、ずっとずるい人だった。 映画の貸し借りをしたり、職員室で語り合ったり。色々なことから救ってくれた葉山先生に泉は好意を抱いていた。 高校卒業の日、泉は葉山先生に思いを伝えようとしたのに、葉山先生は彼女にキスをした。なぜ…? 最後のカメラマンから泉に伝えられるシーン、葉山先生の全てを理解することはできないけれど、核心に触れられた気がした。泉も葉山先生も一緒にいれば、お互い悪い方へと堕ちていきそうだった。だから別れを選んだ。前に進むために。でも葉山先生も泉と同様にお互いを一生忘れられない人となっていた。それはきっと「恋愛」という言葉で片付けられるほど単純なものではない。 泉と一緒にしばらく泣いた。
nica@nica2025年6月8日読み終わった古本屋⚠︎ネタバレあり⚠︎ 「きっと君は、この先、誰と一緒にいてもその人のことを思い出すだろう。だったら、君といるのが自分でもいいと思ったんだ」 最後にこの言葉をくれた恋人は一体どんな人なんだ。 と思いながら読み進めた 途中 小野くん? とも考えたけど 読み進めるうちに 小野くん違うわ。と分かった そして最後に やっとその彼が出てきた 読了後にまた最初に戻って数ページ読む本にはなかなか出会えない しっとりとした雰囲気を出していた本だった 私はこんなにも求め合う恋愛はしたことが無い- ふっくりんこ@sifokirafun8282025年3月23日かつて読んだ恋愛は時には人間の判断力を鈍らせて、時にはえらく衝動的にさせて、複雑で儚いものだなぁと思った。…いや、結局この教師サイテー男やん!としか思えなかったのは、私の感性が乏しいのだろうか。(ごめんなさい。笑)
猫@mao10122025年3月8日かつて読んだ侘しさや寂しさら瑞々しさが織り交じった恋愛小説。終わり方には胸を打たれるものがあったが、小野の行動や言動が人間らしくて、だからこそ心を握られたように苦しくなった。愛とは歪で不確定で、まるで炎みたいな過激さで、人間には手に余るようなものなんだな。
権子@m_gonko2021年12月10日読み終わったかつて読んだ心に残る一冊マイベスト小説2021/12/10 読了 すごくすごく良かった…。 映画を先に観ていたので内容は知っていたけど、小説の方が胸が締め付けられる心細さというか、切なさがすごく心地良かった…。良い小説だなぁ…。







































