そして、バトンは渡された
57件の記録
おにく@mito_hon2026年3月13日読み終わった大人の都合で家庭を転々としているという複雑な主人公の状況だけど、皆根っこに主人公への深い愛情があったから温かい気持ちで読むことができた。 主人公と森宮さんの掛け合いが本当に可愛い。不器用ながらも父親として一生懸命な森宮さんが大好きになる。
エゲラ@ruru10692026年3月8日読み終わった血のつながらない親子、家族のお話は他にも読んだことあるけど、こんなにいっぱいの母親父親がいるパターンの小説は初めて読んだ。 優子の親になる人たちは血が繋がってなくてもみんな優しい人で、でもそれだけじゃない。 それぞれの人生があってそれぞれの想いがあるんだけど、読んでいて最後まで温かくなるような小説だった。 個人的に最後は森宮さんから早瀬くんに、最後の父親から娘の愛する人に、守ってくれる人にバトンを渡したようにも思えてそこも好きだった。



S@YunhO3232025年12月13日読み終わった初めて瀬尾まいこさんのお話を読んだ。 分厚い小説だがとても読みやすくてひとつのドラマを全て見終えた感覚。 2人のお母さんと3人のお父さんを持っている優子。 とても複雑な家庭だなと最初は思ったが、全員からたくさんの愛情を注がれながら育った優子が羨ましくも思った。 でも複雑なだけに、もしわたしが同じ状況だとしても優子のように優しく強く育っただろうか。優子の優しさや強さにとても惚れた。 優子とどの親たちの組み合わせも素晴らしいと思うが、やはり森宮さんとの絡みがとても微笑ましくてほっこりしながら読み進めた。 ✍️ "どんな相手にでも微笑んでいれば好かれる。人に好かれるのは大事なことだよ。楽しいときは思いっきり、しんどいときもそれなりに笑っておかなきゃ" "何かを真剣に考えたり、誰かと真剣に付き合ったりしたら、ごたごたするのはつきものよ。いつでもなんでも平気だなんて、つまらないでしょう" "夫婦って、喜びも悲しみも賛成も反対も二人で分け合うんじゃないの?" "本当に幸せなのは、誰かと共に喜びを紡いでいる時じゃない。自分の知らない大きな未来へとバトンを渡す時だ。あの日決めた覚悟が、ここへ連れてきてくれた。"




めめ@minzlov32025年8月17日読み終わった温かいお話。 優子の言葉にどことなくドライな印象を受けたけど、きっと特殊な環境下での無意識の防衛だったのかな。自分では器用だと思ってる不器用な優子、かわいい。 【↓内容かすります↓】 ・手紙の件は、えぇっ!と衝撃だったけど、そういえばHUNTER×HUNTERのゴンもそういう選択したなと思った。 ・心に残ってるあたたかい言葉は、 「親になってから、明日が二つになった」
にこ¨̮@jk-blog2025年4月9日買ったかつて読んだ中学生になる前くらい?に本屋で見つけて、無性に気になってお母さんにお願いして買ってもらった本。確かに素敵なポップがあったけど、どうしてあんなに気になったのかは今でもわからない…笑 でも本当に素敵な内容で心温まる本だった✨🎀 児童用文庫じゃない本初めてだった気がする。そして読書にはまるきっかけになった大切な一冊です🩷
もみじ@fonce_momiji2025年3月10日かつて読んだ🍁 登場人物がそれぞれの愛をもち、主人公に関わる。目には見えないけれど、愛は確かに存在しており、主人公は感覚で感じとれるからこそ胆力があり一線を画す風格があると感じた。





あやめ@ayame0814192025年3月7日読み終わったまた読みたい読書日記読み始めの推測は当たってるようなちょっと違ってるような。 私の考えではまあまあ当たってると思う。 当初は先天的な本人の資質によると思ってたのが、後天的に親たちから与えられた愛情のおかげかも?に変わったくらいかな

あやめ@ayame0814192025年3月6日読み始めた借りてきた瀬尾さん初めて読むけど、すごく読みやすい。 冒頭の悩みがないのが悩みって羨ましい限りだけど、なるべくしてそうなってる感じなんだろうと推測。同じ経験しても心の持ちようで感想は変わるからなぁ。



- とうひ@ohirune_touhi2022年2月6日読み終わった優子が結婚するまでの人生に、それぞれのやり方で寄り添い続けた4人の親たちの物語。 正直3/4くらいまではなんの展開もなくただ淡々と進んでいく物語で。 ん?なにが言いたいんだ?と疑問を感じながら読み進めてた。 性格上淡々としすぎている小説は全く読み進まないけれど、不思議と次へ次へページをめくる手が止まらなかったのはなにか文章力のような惹きつけられるところがあるからなのか。 2章からはもう、ただただ静かに心が締め付けられた。 4人それぞれの愛の形が明らかになった時、涙が止まらなくなった。 たとえ血が繋がっていなくても、過ごした時間が短くても、親はずっと親なんだなって。 この小説に共感することはなかなか難しいかもしれないけれど、登場人物全員が素敵で、悪がひとつも無くて、読み終わった後に温かい感情だけが残る素敵な作品でした。 自分が将来親という立場になることがあれば、もう一度読んでみたいな。






































