現代「ますように」考 こわくてかわいい日本の民間信仰

現代「ますように」考 こわくてかわいい日本の民間信仰
現代「ますように」考 こわくてかわいい日本の民間信仰
井上真史
淡交社
2024年12月9日
13件の記録
  • いな
    いな
    @hozumiina
    2025年9月6日
  • かる
    かる
    @karu
    2025年9月5日
    本屋で見かけて気になった。鞄に余裕がある日に買って帰ろうと思う。 人の願いを「ますように」と切り取って、それをタイトルに付けるの秀逸。まだ読んでないけど
  • .
    .
    @azzurro
    2025年9月3日
    明日天気になーれって靴を飛ばす遊びを今の子はしないのか!と衝撃だった。平成初期生まれの私は小学校の帰り道なんかに友達とよくやっていたので。SNSに書けば炎上するような恨みつらみを受け止めてくれる神様という存在は現代にこそ有用という主張に納得。三重県鳥羽市神島のゲーター祭、正直めちゃくちゃ気になる。見てみたい。コロナ禍のアマビエブームに対する著者の考えについては「へー」ってくらいだけど、何月何日になにがあったかまで記録しているのは変態すぎて面白い。自殺するときに履き物を脱ぐという行為が、遡れば十四世紀の文章から描かれているというのは驚き。それが韓国でも同じというのも初めて知った。全体的に読みやすくてユーモアのある文章だった。他の著書も読みたいなと思ったけどこれしか出版されていないようで残念。 "近世初期のひねくれものたちが見つけ出した「鰯の頭も信心から」という言葉とは、フィクションをフィクションとして受け止めながら、それでも手を合わさずにはいられない人間味が読み込まれた最小の物語" ↑お気に入り
  • SNSで見かける「ご縁がありますように」が苦手で、なぜ不愉快な気持ちになるのか手がかりをつかめるかもという気持ちで読んだのですが、それは残念ながら叶わず。でも読書としては面白かった。日本には様々な不思議というかなんだかよくわからない祭や儀式や碑、「ますように」があり、それらを(明らかな誤りでない限り)基本的に肯定し面白がる著者の姿勢と、ときどき挟み込まれる冗談が好ましい(?)。アマビエの章がやはり一番興味を惹かれました。
  • ランタナ
    ランタナ
    @lantana26
    2025年6月26日
  • miro
    @miro
    2025年4月29日
  • 絵馬って「◯◯ますように」って書いてるよね、ってところからはじまる民俗学の入門書のようなライトな感じで読めました。
  • しばいぬ
    @Shiba_wan
    2025年3月30日
  • はや
    @hunhun
    2025年3月7日
  • P太郎
    @harahachi
    2025年3月5日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved