トンデモ学説をぶった斬ったら比較言語学の入門書になった件
10件の記録
橙子@chengzi2026年5月22日読み終わったわかりやすいトンデモからわかりにくいトンデモに配列されている。 比較言語学とは、語彙の音韻対応の分析を忍耐強くやっていく学問なのだとわかった。多分この理解でいいと思う。 著者がTwitterで編集は『土偶を読む』の人だとしていた。編集の人はトンデモ本を作った反省はしているのだろうか?


み@marxist2026年5月18日読み終わった言語って人間であればみんな使っているから自分事としてどうしても語りたくなる側面がある。だからこそ言語学の体系みたいなのを無視して言語(特に日本語)を語る人が多いし、一般書もそういうデタラメに基づいたものも紛れてしまってるんだけど、この本はそういうデタラメを看破すると同時に言語学、というか学問的な態度を学べる。個人的に今年一番人に勧めたい本だ。 一般に流通しているトンデモ説を次々と切った先に後半で比較言語学そのものを切る、いわば比較言語学の切腹ショーじみてくるんだけど、その点も学問的な限界をしっかりと認める点で誠実だ。結局何かを異端として退けても、自己を見つめ直すことが出来なければ意味がない。これは比較言語学だけじゃない学問一般に対して、というか学問に限らず一般社会だってそうなんじゃないか。著者はそこまで言ってないけど








