とりあえずウミガメのスープを仕込もう。
31件の記録
ぐーぐー@guuuma_2026年8月5日読み始めた「翌朝、むすめが嬉々として、ママにはどんなプレゼントが来た?と聞くので、ママはもう一生分のプレゼントをもらっちゃったんだよとむすめを抱きしめた。プレゼントは今、にこにこ笑って目の前にいる。」p.21 「お味噌汁をつくるときに合わせる味噌はできるだけ産地の離れたものがいい、という。」p.24 「大事な人が亡くなると、残された人は悲しみの上に後悔を重ねてしまう。ちゃんと会っておけばよかった、やさしくすればよかった、もっとしてあげられることがあったんじゃないか。それを、彼女のお父さんは栗ごはんひとつですべてクリアしてくれた。」p.29 「『失敗ポイントが貯まると、今夜のごはんのリクエストができるんだよ。なんでも好きなものをつくってあげる』」p.43 「『家族にも食べさせてあげたいと思いました』」p.53
ユメ@yume_bookworm2026年6月21日読み終わった感想宮下奈都さんの書くエッセイが好きだ。綴られているのは何気ない日常で、でも読んでいると不思議なぐらいそこにある家族の生活が尊く、愛おしく感じられる。本を閉じる頃にはいつも、自然と宮下家のひとびとの幸せを願ってしまう。一読者にすぎない私が遠く離れた地で暮らす顔も知らない著者一家の幸福を祈ることが、はたして私自身に何をもたらしているのか、うまく言語化することは難しい。だが、それが善きものであることだけは確かで、胸が温かくなるのだった。 当たり前のようだが、日々生きていれば様々な煩わしいことが起こる。胸中穏やかではいられないときだってある。それでも、そうした喜怒哀楽のすべてをきちんと受け止めたうえで、宮下さんは家族との暮らしに優しい眼差しを向けている。だから、宮下さんのエッセイを読むとほっこりした気持ちになれるのだろう。 食べることは生きることそのものだからこそ、食をテーマにしたエッセイ集である本書からは家族の生活がいっそうくっきり浮かび上がってくるように感じられた。「あの味が好きだった、と思い出すしあわせな記憶の上に、毎年少しずつ改良したおいしさを重ねていけるのが家族の楽しさだと思う」という文章が好きで、この一文が宮下さんの幸せな家族観を象徴しているような気がする。幸せな生活というのは何も常にキラキラしているわけではなく、むしろ地味だったり、時に刺々していたりする、それらをすべてひっくるめて愛することなのだと教わった。



あずき(小豆書房)@azukishobo2026年6月15日宮下奈都さんの食エッセイが文庫になった。私は文庫本のサイズ感が好きなのでやっぱり嬉しい。 食べもののエッセイであり、家族のエッセイでもある。ほのぼのとした、ささやかなしあわせやよろこびが立ち上がってくる。 今日食べたもの、今日読んだ言葉が、明日の私になる。明るい方へ。あたたかな方へ。






ひつじ@hitsuji_zzz2026年6月10日読み終わったウミガメのスープといえば大好きなあの映画ではないですか、とタイトルに惹かれて読んだら、最後の短編がまさに〜だった♪ 食べること、つくることにまつわるエッセイ大好き〜。

- かおりん@mokemokeko72026年5月30日気になる買った書店でパラパラとめくってたら、キノコ嫌いの長女がいるので、我が家の食卓にはキノコがでないと言うのがあって、うちと同じじゃん!って、思わず買った。
























