女神 改版

女神 改版
女神 改版
三島由紀夫
新潮社
2002年11月1日
17件の記録
  • もなか
    もなか
    @monaka
    2025年12月14日
    三島さんの女性に対するロマンチストさがよく伝わる作品が盛りだくさんでした。 表題作の女神に「…美というものは、崇拝と信仰によって、はじめて到達しうるもの…」という一文がありましたが、ある種信仰めいた女性への理想を描くことで美を表現しようとしたのかも… また、馬が登場する作品も多く、女性同様に修辞をつくして美しく描かれていたのも印象的。三島さんは馬も美の代表と考えていたのでしょう。
  • miki
    miki
    @mikis
    2025年11月27日
    怖さと美しさと狂気の十一遍。 「えっ」と、本を閉じてもしばらく頭から離れず何とも言えない余韻を残すラストの作品が多い。 表題の『女神』。 男のエゴイズム、執着、見栄、我儘、狂気…を見た気がした。
  • 結城
    結城
    @aori
    2025年10月8日
  • ##どい
    ##どい
    @didi_25
    2025年9月20日
  • kni
    kni
    @hcaebehtel
    2025年6月28日
  • つぐみ
    つぐみ
    @hatsumikage
    2025年5月21日
  • Hoshiduru
    Hoshiduru
    @lilimoe
    2025年4月18日
    柚木麻子『名作なんてこわくない』より
  • 月並
    月並
    @yomuyomutomonu
    2025年4月2日
    短編をいくつか読んだ。「哲学」「白鳥」あたりお気に入り。文体のせいで教訓めいていて、全部完璧な構成の短編という感じ
  • 垣本
    @kakimoto
    2025年3月30日
  • 月並
    月並
    @yomuyomutomonu
    2025年3月29日
    「女神」、婦人誌に掲載されてたものと知らずに読んだからめっちゃエンタメ色強くてびっくりした、面白い
  • アキ
    アキ
    @ika_318
    2025年3月27日
  • 月並
    月並
    @yomuyomutomonu
    2025年3月24日
    「恋重荷」読了 三島の短編はじめて読んだのもあるんだろうけど圧巻の描写の重さのせいで終わり方が少し物足りなく感じる、慣れない
  • 月並
    月並
    @yomuyomutomonu
    2025年3月17日
    「愛重荷」を先に読んでる 着物の描写が別格
  • いいこ
    いいこ
    @115_iiko
    2025年2月2日
    周伍の持つ美の概念への歪んだ執着心には確固たる軸があり、それは気持ち悪さを加速せている一方で、三島の手にかかった文章により物語自体の印象を醜さを孕んだ美しいものに仕立てあげている感じがあった。おそろしおもしろかった。
  • んぱん
    @npan_s
    1900年1月1日
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